iPhone用にセカイカメラという注目度の高いアプリが公開されたのをきっかけに、秋葉原でちょっとしたリアルとバーチャル混濁の特異な現象が起きつつある。 セカイカメラはAR=拡張現実という新しいジャンルのテクノロジーを利用したアプリで、iPhoneのカメラでその場所をかざすと、GPSやコンパス情報などを利用してリアルタイムに現実の映像へランドマーク情報やユーザーが書き込んだテキスト、写真などを合成表示してくれるもの。つまりリアル(現実)の情報とネット上のバーチャルな情報を映像で合成表示してくれるもので、たとえばお店の位置やその場所のおすすめの食べ物や待ち合わせ情報などが表示できる。 iPhoneのカメラで現実世界をのぞくと、別のデータレイヤーと合成された新しい別の世界が見える。最近のアニメで言えば、電脳コイル、東のエデンなどの世界がそのままやってきたような感じだ。 初の本格的なARアプリと言
5月に発売されたエスケイネットの地デジキャプチャアダプタ「MonsterTV HDUS」が今週に入り、急に売行きを伸ばしてきたらしい。 複数の販売ショップの話によると、27日(日)頃まではそれほど目立った動きを見せていなかったが、28日(月)になって突然売れはじめたとか。29日(火)時点で売切れというショップも多く、T-ZONE. PC DIY SHOPでは「次回入荷未定」という告知POPまで出す状態。ちなみにこのアダプタを購入した人は住基カードなどが利用できるICカードリーダーをセットで購入することも多いんだとか。 なお、今回の動きはエスケイネット製品に限定したもので、他社の地デジキャプチャ製品にはこういった動きは無し。また、売れはじめた理由に関するショップからのコメントも特に無し。 ※30日(水)追記 「問い合わせが多い」ということでICカードリーダーを新規に取り扱うショップが増えてき
メイドの格好をしたデジタル店員いつはちゃんがNEC製サーバPC「Express5800/110Gd(N8100-1279Y)」の製品紹介をするというこのチラシ。チラシの表面にはお盆の上に載せたサーバPCを転んで壊しまういつはちゃんや、「ごめんなさい NECサーバ大解剖しちゃいました!なので今日、全部みせちゃいます!」というコメントが掲載されています。「お堅いイメージが売り物のサーバPCに何でメイドが?」と思うかもしれませんが、そういう素朴なつっこみは無しということで………(まあ、アキバなんで)。 ちなみにこのサーバPC、3月27日(木)までの期間限定という条件付きながら14,700円という格安特価で販売されています。採用CPUがCeleron D 341、メモリが512MBという点に物足りなさを感じる人もいるかもしれませんが、Express5800シリーズのPCケースがこの価格で手にはいる
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