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ブックマーク / asaippoi.exblog.jp (3)

  • 浅いっぽい : 女の子の難しさと生きづらさ

    ライトノベル作家、浅井ラボが、テケトーに語ります。他人様の日記がおもしろかったので、論旨転載。 いまの女子ラノベはたったひとつしか売れるパターンがなく「異世界ファンタジーで、誰からも嫌われない性格の特別なスペックもつお姫さまが、完璧な王子さまとラブラブになっていつか結婚する」のだそうです。個人の好き嫌いではなく、統計学的に有効な平均値として、売れるパターンがね。 当人様の日記にあるように、女子読者に多いある程度成績が良い女の子は、現実の人間関係が辛くて、現実っぽいものは嫌い。でも妄想のような夢物語に没入できるほど頭が弱くもない。 能力スペックは嘘すぎるが、性格スペックならまだなんとかなりそうと思える。完璧な王子様というより、世間的には完璧なんだけど内面的に抱えた問題をヒロインの性格スペックが救い、補完することで恋愛となり、それが物語の調和にもなるとは補足。そういう大多数の女の子の欲望

  • 浅いっぽい : ザ・スニーカー編集部の謝罪。そして生きていたら元気でね

    ライトノベル作家、浅井ラボが、テケトーに語ります。他人さんからしたらどうでもいいつまらん話。 http://www.sneakerbunko.jp/090430/index.html ↑>謝罪 >2007年に発行した「ザ・スニーカー」数号におきまして、浅井ラボ氏の了解を得ずに原稿や写真を無断掲載した事実がありました。上記過失その他の事情 (編集担当者の度重なる過失、契約終了後の著作物の無許諾利用、原稿返還遅延等)により、浅井氏の弊社に対する信頼を毀損し、『されど罪人は竜と踊る』シ リーズの中断および小学館での再販売に至りました。 浅井氏並びに読者の皆様にご迷惑をおかけしたことをここにお詫び申し上げます。 2009年4月30日 ザ・スニーカー編集部 というわけで二年かけて、殺されそうなのでトンズラした  書店との法的闘争が決着しました。それぞれwebと雑誌で向こうに謝罪させてい

  • 浅いっぽい : ス○ー○ー小説大賞&学○小説大賞に送ってはいけない

    ライトノベル作家、浅井ラボが、テケトーに語ります。事実として、ここ数年で二人の作家が死んで、一人の作家が逃げて、一人の編集者が気で失踪している。  まとめ役の私がいなくなったので内向的な作家間で話すこともなくなったし、  書店の作家は業界でハブられる傾向。  あそこに投稿する人のことは「最後に黒人が奇跡を起こさない、映画のグリーンマイル」と言われている愉快な職場。

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