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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/acidtank (3)

  • 日本維新の会の「最低賃金の廃止」と「解雇規制の緩和」は本当に労働者切り捨てなのか - ACID TANK

    はてなブックマーク - 石原代表「官僚主導を打破」 維新が公約発表  :日経済新聞物事には両義性がある。端的に、このブックマークの反応は多分に誤解に基づいてるのではないかと感じた。 まず、断わっておくけれどブックマーカーの人々のイデオロギーを毀損するつもりはまったくない。『労働者の権利を守れ』『平和憲法を守れ』と言った主張は『三国人をぶっ殺せ』だの『主権を守るために戦争も辞さない』などと言っている連中よりは理知的な態度だと感じるし、ハシシタ市長や珍太郎閣下のテレビ等で見受けられる普段の言動には僕は違和感を覚える。 ただ単純に「最低賃金の廃止」「解雇規制の緩和」、これってセーフティーネットを張る側の発想ではないかということ。ブックマークコメントのように、「奴隷労働」や「ブラック企業」を促進するためのものではないんじゃないか。 順を追って説明すると、まず彼らの目標としては、規制を緩和して市場

    yachimon
    yachimon 2012/12/05
    んだば副業やりやすくしろ。負の所得税とやらは労働意欲を高めるかい?/最賃廃止を撤回したらしい→http://www.47news.jp/CN/201212/CN2012120401001926.html
  • 「スカイ・クロラ」から学ぶ、秘伝必殺最終モテ奥義 - ACID TANK

    「スカイ・クロラ The Sky Crawlers」を観ました。原作はシリーズものであり、映画化が決まったときに気になって読んだのですが、セカイ系ナルシスト右派って感じで、ちっともピンと来ずに2巻目あたりで挫折しました。なんだかウジウジとナルシスティックな禅問答を繰り返すような小説という印象でした。とはいえ、まず企画ありきで映画を撮る、原作クラッシャー押井守。「ビューティフル・ドリーマー」の時には高橋留美子先生が出来上がった映画をみた激怒したとの逸話もある押井監督のことなんで、いつもの押井節が炸裂するだろうと、期待していました。 映画全体としては、最終的に「現実と虚構の区別がつかなくなり、自分自身の生きる実感が信じられなくなるポニョー」というこれまでも押井監督がずっと描き続けていたテーマへと収束していくし、ラストのくだりはさすがにシビレるぅ!な所もあるんですが、いかんせん人物造詣が薄っぺら

  • 「靖国」の真実 運動家はさっさとソープに行け - ACID TANK

    「靖国 YASUKUNI」観てきました(…関係ないですが、ヤスクンニとか書いてるブロガーはどうかと思います)。で、はてな内でちらちらこの映画に触れてるエントリ探したんですが、映画そのものの出来に言及してるエントリががあんまりない気がしたので、映画ファンの視点から書いてみます。朝一の渋谷シネ・アミューズはおじいちゃんでほぼ満席。前の人の頭でスクリーンが見えんわ。 面白かったです。映し出されてしまっているのは「靖国問題にムキになっている人たちの滑稽さ」だと感じました。神社で軍服コスプレして喜んでる人、「最近の若い者はダメだ」と偉そうに語るじじい、人の話をまったく聞かないおばちゃん、アメリカ人に「毛唐」と叫ぶ人、「首相の参拝反対」を叫ぶ若者をフクロにする人々、「中国に帰れ」と叫ぶ人。遺族を合祀するなと抗議する台湾の人、その言葉を勝手に過激に翻訳する人。右も左もバカみたい。ものすごく偏見に満ちた感

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