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ブックマーク / garth.cocolog-nifty.com (2)

  • 映画評論家緊張日記: ひぐらしのなく頃に (2008)

    監督・脚:及川中 出演:前田公輝、飛鳥凛、松山愛里 公式サイト ちかごろの若い人たちはみんなこのゲームをプレイしては鉈で斬り合っているのだという。なんか知らないが、おもしろいことになっているようなので、映画が来るのをきっかけに講談社BOX版を二冊読んでみた……え、これ全体の八分の一なの!? 最近のオタクはみんなしてこんな代物を延々と読みつづけてるわけ!? これが「ゼロ年代の記念碑的一大ムーブメント」なのだとしたら、ゼロ年代ってみんな脳死してるとしか言いようがないね!(ぼくがこの“小説”と最悪の出会い方をしていることくらいはわかっている。しかし、ゲームだったら絶対に前半で放り出しているね) さて、映画の方だが、予想通りにダメ小説をそのまま映画化した普通のダメ映画。物語前半部分のまったり世界がないので、ごく普通の駄目ホラーでしかない。最後は圭一くんが「全部わかった……」と言ってがくっと倒れる

    映画評論家緊張日記: ひぐらしのなく頃に (2008)
    yachimon
    yachimon 2008/05/18
    まあ普通の感想ですよねwなんでも叩いてれば評論になるわけですw不思議ですねw
  • さよならSF大会 - 映画評論家緊張日記

    Nippon2007(第46回日SF大会兼65th World Science Fiction Convention)に行ってきた。 SF大会には久しく行ってなかったんだけど、今回はおそらく最初で最後の日でおこなわれるワールドコンなので出かけることにした。ロバート・シルヴァーバーグにサインをもらい、ヒューゴー賞授賞式を見物し、英語企画も物色し、テッド・チャンインタビューもNW企画も見て、三日間たっぷりSFを満喫した。 で、あらためてしみじみと思うのは、SF大会は進化の袋小路に入ってしまったなあ、ということだ。 はじまる前、あまりに準備の態勢がデタラメなので、「史上最低のワールドコンと言われるのではないか」「国辱ものだ」と心配している人も多かったのだが、蓋を開けてみればワールドコンの海外客はたいそうのんびりまったりしていて、キリキリしているのは日人参加者だけだった。それは企画にもはっき

    さよならSF大会 - 映画評論家緊張日記
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