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ブックマーク / www.salvastyle.com (2)

  • サルヴァスタイル美術館 | インフォメーション

    サルヴァスタイル美術館へご来訪ありがとうございます。 当美術館を運営していますtakashiと申します。この美術館は、『ひっそりと隠れ家的な美術館を』とのコンセプトをもとに、各時代や様式を代表する絵画作品の展示や、絵画における主題や用語の解説などをおこなっております。そもそも芸術とは一体何なのでしょうか?ある辞書によると芸術とは『特殊な素材・手段・形式により、技巧を駆使して美を創造・表現しようとする人間活動、およびその作品。』とあります。私個人としては芸術…つまりは創造と、その過程を、下記のように捉えておりました。 絵画でも彫刻でも音楽でも何かを創造するには最初、手を真似ることから始まります。素人の頃は、と置き換えても良いです。そして、その真似が上手くなるのと反比例して、自分の創作物がどんどんくだらなく見えてきます。さらに、それは自分より高い位置にいる人間にも、同様に見えていることに気が

    yachimon
    yachimon 2011/01/16
  • フランシスコ・デ・ゴヤ-我が子を喰らうサトゥルヌス(黒い絵)-(画像・壁紙)

    (Saturno devorando a su hijo) 1820-23年頃 146×83cm | 油彩・画布 | プラド美術館(マドリッド) 近代絵画の父との異名を持つロココ・ロマン主義時代の画家フランシスコ・デ・ゴヤが手がけた、西洋絵画史上、最も戦慄を感じさせる問題作『我が子を喰らうサトゥルヌス(黒い絵)』。画家が1819年の2月にマドリッド郊外マンサナレス河畔に購入した別荘≪聾の家(聾者の家)≫の壁画のひとつとして別荘一階堂の扉の右側に描かれた作の主題は、天空神ウラノスと大地の女神ガイアの間に生まれた6番目(末弟)の巨人族で、ローマ神話における農耕神のほか、土星の惑星神や時の翁(時の擬人像)としても知られるサトゥルヌスが、我が子のひとりによって王座から追放されるとの予言を受け、次々と生まれてくる息子たちを喰らう逸話≪我が子を喰らうサトゥルヌス≫の場面である。作はバロック時代を

    yachimon
    yachimon 2011/01/16
    "制作当時はサトゥルヌスの男性器が勃起した状態で描かれていた"
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