2010年3月13日 TINAMI 現在、東京都議会において「青少年育成条例」の改正案が提出されています。この改正案では、青少年の健全な育成のために悪影響を及ぼすとされる「不健全な作品」の範囲を広くし、規制を強めようという狙いがあります。 そのなかで、新たに「非実在青少年」という造語が定義されました。これは「年齢又は服装、所持品、学年、背景その他の人の年齢を想起させる事項の表示又は音声による描写から十八歳未満として表現されていると認識されるもの」とし、こうした「非実在青少年」を含んだ作品も、改正案では規制の対象になります。 改正案の内容はネット上に公開されていますので、詳しくはそちらを参照頂きたいのですが、創作における架空のキャラクターであっても、青少年と認識することができるもの(=18歳未満)を「非実在青少年」と定義し、そのキャラクターたちが性行為をしたり、また性的対象として肯定的に描写
このページは、作品投稿ガイドラインの補足事項を記述していくページです。 具体例を交えて都度説明をしていきます。 このページをお読みになる前に、必ず作品投稿ガイドライン本文をお読みください。 年齢制限(レーティング)についての具体例 レベル[3]の判定基準である「女性が胸を露出している」かは「乳首を露出しているか」が判断基準として大きなウェイトを占めます。 ただし、乳首を星型やハート型のマークで隠しただけといった(いわゆるコンセンサスを取っただけの)処理は、「露出している」という扱いをします。 着衣であっても、ぴったりした服装などで、胸(乳首)や局部(性器)のシルエットがわかってしまうもの。 また白色の着衣が汗や水などで下の肌が透けて見えており、前述のシルエットがわかってしまうケースも「露出している」とみなすことがあります。 上記により「女性が胸を露出している」と判断した場合は[3]に、「局
アフリカのザイール川左岸にだけ生息するボノボというサルがおります。以前はピグミー・チンパンジーという名前だったのですが、サル学の研究が進むにつれ、チンパンジーとの血縁関係が薄いことがわかってきたので、最近ではボノボと、こう呼ばれているようです。 このボノボはなんで有名かと申しますと、ま、何といいましょうか、とにかくヤリまくるということで大変特色のある方々なのです。立花隆の「サル学の現在」によると、同性愛行為や売春行為も頻繁に見られるという、かなりご発展されている皆さんのようです。どうもボノボの性行為は、生殖行為ではなく社会行為、挨拶がわりみたいなものなのではないか、というのがサル学者の見解のようですが、これは自然界からみれば大変不自然なことです。生きるか死ぬかのアフリカのサバンナで、性行為なんぞにうつつを抜かしていたら、あっという間に天敵にやられてしまいます。次世代に血縁の連鎖を繋げるため
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