タグ

ブックマーク / hobo-king.hatenablog.com (11)

  • ライトノベルに見る親子関係の稀薄さ - ブログというか倉庫

    青少年の内面が見える? しばらく前に「ヒロインが非処女のラノベはほぼ絶無?」ってエントリって書きましたが、ある意味それと似たような感じですかね。 最近読んだでは「ハカナさんがきた!」とかでなかなかイカす「戦う親父」が出てきますが、あの親父にしても実の父ではないんですよね。つまりまともな精神状態にある「お父さん」、「お母さん」が出てくる話が非常に少ないなあ・・・なんて感じています。 最近結構違和感バリバリに感じているんですが、私が読んでいるがそういう方向に偏っているというだけかも知れません。 という訳で 自分ひとりでそんな事を悶々と「こりゃ真実に違いないワイ!」とか考えていても意味が全くないので、主立った所をまとめてみたのです。一応条件として、 物語の舞台が一応現代社会を舞台にしているか、非常に近い未来(似たような異世界とか含む)のどこかである(父ちゃん母ちゃんが現役の王様とか女王様とか

    ライトノベルに見る親子関係の稀薄さ - ブログというか倉庫
  • そろそろはてなの各サービスについて一言言わせて頂きます。 - ブログというか倉庫

    使い始めてまだ2年。 まだまだ新参者でありつつ、技術にも詳しくない人間がはてなについてつらつらと書いてみます。 はてなブックマーク ・・・はてなを代表するサービスなの・・・かな? ブックマークの人気エントリーにあがってくるのは全体的にコンピュータ関係(特にWEB関連?)のネタが多くて、もの凄くマニアックな内容の記事に大量のブックマークがついたりする、使う人を全力で選ぶサービス。 ブックマークのコメント欄やタグには「disる」「死ね」などの人対人の会話では使われない言葉が普通に飛び交う一種の戦場であり、何処か浮き世と乖離した感じが漂っている。一見キモい、その実かなりキモいという使用者の完全童貞率が高そうなサービス。 非モテ、非コミュ関係のネタとかにただならぬパワーを感じ、使い初めて半年くらいで ここはヤバい・・・。 という事に気がつく。 はてなダイアリー 真っ先に気がつくのは、とにかく何が出

    そろそろはてなの各サービスについて一言言わせて頂きます。 - ブログというか倉庫
    yachimon
    yachimon 2008/10/07
    フォトファイルは機能はそこそこだけど、他の同様のサービスに比べて動作が軽い印象がある。 | 日記は特異ではあるけど、操作の難易度は他のblogサービスと同じ位な気がする。sns系blogサービスは容易ではあるが(ry
  • 僕らはは沢山のものを手に入れようとするけれど - ブログというか倉庫

    当に掴めるものはもの凄く少ない でも欲しい もっと欲しい もっともっと欲しい 幾つになっても止まらない胸の疼きが あの頃と同じように僕を駆り立てる 絶望を討ち払う気高き命の力よ また明日 きっと明日 きっときっと明日には

    僕らはは沢山のものを手に入れようとするけれど - ブログというか倉庫
  • はてブされると嬉し恥ずかし - ブログというか倉庫

    変なタイトルですが 「注目されることの気持ち悪さ」っていうのを最近妙に感じるようになってきたんですよね。 別に、いわゆるブックマークコメントが嫌だとか、ソーシャルブックマークサービス全般とかが嫌いとかそういう話じゃないです。 エントリがブックマークされたり、ブログがアンテナで更新チェックされたりするのは・・・正直嬉しいです。とても嬉しく思います。でも嬉しいと思う反面、自分が普通じゃない事を書いている証明のような気がするんです。 つまり、ブックマークする人や、ここを更新チェックする人が不気味なのではなくて、ブックマークされたり、更新チェックされたりする内容のブログを書いている自分が気持ち悪いんです。 贅沢な 悩みというのは重々分かってはいるんです。読まれる事はとても嬉しい事ですから。 やっぱりブログという形でわざわざ自分の意見を外部に公開している訳ですから、読まれないより読まれた方が良いに決

    はてブされると嬉し恥ずかし - ブログというか倉庫
  • 鬱病に自己責任論はなじまない - ブログというか倉庫

    ブックマークコメントに興味深いコメントがついていたのでちょっと追記をしてみます。 うつ病だろうが皮膚病だろうが糖尿病だろうが、適当に医者行ってクスリもらえば治ると考えるほうがおかしい。治す/やりくりするのは自分だよ。 一種の自己責任論でしょうか・・・こういう意見が出てくる事は個人的には全く不思議には思いませんが。 あくまで参考例として取り上げましたのたので、こちらの方個人の考えについてどうこう言うつもりはありません。短いブックマークコメントでその考えるところ全てをフォローしているとも思えませんし*1。 実際に 私の周囲にもこれに類する言葉を発する人はいました。 曰く、「社会人としての責任感が足りない」、「努力が足りない」、「気合いが足りない」、「甘えるな」、「もう少しだけ頑張ってみろ」、「気の持ちようだろ」・・・とまあ色々です。 確かにどんな病気だろうと最終的に病気を治すのは患者人の意志

    鬱病に自己責任論はなじまない - ブログというか倉庫
  • 「精神科医には、当たり外れがある」鬱病だった私が思ったこと - ブログというか倉庫

    以前 ちらっとだけどっかで書いたことがありましたが、私は以前病と診断されて、一時期投薬治療を続けていました。それなりに長い期間です。 現在でこそ治っていますが、その際に精神科医ついて分かったこと/感じたことをこの際だから書いておきたいと思います。 で、 書いておきたい事というのは「精神科医は、当たり外れがある」です。 これはもう絶対間違いありません。 なんでもかんでも病と診断して、最新の抗うつ剤を出しておけばいい・・・と適当に考えたのかなんなのか分かりませんけども、患者とちゃんと向き合わない精神科医は実在します。個々の医者を比較した場合のこの差たるや・・・正直今でも思い出してびっくりするほどです。 気分が乗らないから・・・位の気持ちでいるところを病と診断されて、飲まなくても良い抗うつ剤を飲んでいる人、あるいは合わない薬を飲んでいる人は恐らく――あくまで素人の想像ですが――実在するので

    「精神科医には、当たり外れがある」鬱病だった私が思ったこと - ブログというか倉庫
  • 誰かこの絵書いた人、知りません? - ブログというか倉庫

    こちらです 「イラストが貼ってあったと思いねえ!」 フロントホックっていいですよね! 指で外して、ハイ、こんばんは〜♪ って感じが! ・・・誰の絵なんだろう・・・著作権が心配なので教えてほしい〜! え〜 誰の絵かはid:dimblaさんの変態的な集中力の結果、即座に判明しました。 ご人のサイトは「5年目の放課後」というところみたいですね。 ちょっと見たら、富士見ミステリーの「待ってて、藤森くん!」のイラストを担当されているようです。・・・うーんラノベ繋がりでした・・・。 特に著作権については書いてないみたいなんで・・・一応ネットに公開している分については黙認している感じなのかな? でもまあ、しばらくしたら消した方がいいのかな・・・? あとこれも 「イラストが貼ってあったと思いねえ!」 これ・・・は、なんで保存したんだろうか? また「ついカッとなって保存した」んだろうな・・・きっと。 コメ

    誰かこの絵書いた人、知りません? - ブログというか倉庫
  • はてなダイアリーで起こる悲しい事件 - ブログというか倉庫

    その1! 一定量に達するとエントリが下から消える! 2007年の5月12日に「感想一覧」とかを書いたエントリが集中していた結果、この日に書かれた文章のデータ量が増え続ける事になっていたのだけど、気がついたらその日に書かれたエントリが下から消えていっているんだよね〜。 アンダカの怪造学の6巻の感想はすっかり消えてしまっていたし・・・これは取っておいたログから復旧したけど、無かったらどうすんだよオイ! あるいは電撃文庫の感想一覧の下の方とか・・・これはひょっとしたら少し消えてしまっているかも。 なんというか・・・こういうのは仕様なんですか? はてなさん? 一体どの程度のデータが書かれたら下から消えていく事になっているんですか? ヘルプのどこらへんに書いてありますか!? それともアレですが、ヘルプを全部読まないとはてなダイアリーというのはまともに使えない仕組みになってるんですか!? そう言えばコ

    はてなダイアリーで起こる悲しい事件 - ブログというか倉庫
  • 「嫌なら見るな」を撲滅する前に - ブログというか倉庫

    年賀状ばりに id:y_arim氏に丁寧にもブクマコメントにお返事を頂いてしまったので、こちらも簡単に書いてみようと思う。 「異を唱える者とは徹底的にやりあうべし」やりあって戦争にならない上手い方法があればいいけど。消耗戦になった結果数が多い方だけが生き残るような世の中は見たくないな。/「嫌なら見るな」撲滅したくない派。 そういう意味での戦争をぼくは否定しません。最初から、触らぬ神扱いして異なる価値観と共存することにはどうしても馴染めないのです。このあたりはネット上のライトノベル論壇(というものがガンダーラあたりにはあると聞きました)への強い反感とつながっています。 正直に言って 彼の気持ちは良く分かる。 その怪しげな神がガンダーラにいるかどうかは分からないけれども、「最初から、触らぬ神扱いして異なる価値観と共存することにはどうしても馴染めないのです」と彼は言っている。 例えになっているか

    「嫌なら見るな」を撲滅する前に - ブログというか倉庫
    yachimon
    yachimon 2008/01/03
  • ラノベ作家が放つ渾身の一撃を味わいたい - ブログというか倉庫

    いつも ・・・という訳ではないですが、ラノベを読んでいて時々感じる事があります。それは・・・。 「この話を書いた作者の人、当に自分で書いた作品が『最高に楽しい作品だ』って思っているのだろうか?」 って事です。 たとえラノベでも 沢山読んでいると、 「ああ、この人は(職業/生活/サラリーマン)作家であって、(エンターティナー/アーティスト/芸術家)作家ではないのだな」 という感触を持つ事があるからです。・・・もの凄く大まかに分類すると私はそういう人の作品があまり好きではないようですね。 だからきっとこんな事を言いたくなるのだと思いますが。 もちろんですが そういう「サラリーマン作家」の人の仕事を否定する気はさらさらないのです。 自分の能力を程よく使ってガス欠を回避しながら、一定以上の周期で一定以上の楽しめる作品を作れる能力というのはそれはそれで希有な才能だと思うからです。想像する事しか出来

    ラノベ作家が放つ渾身の一撃を味わいたい - ブログというか倉庫
  • この辺りまでライトノベル - ブログというか倉庫

    どこまでがライトノベルなのか? 定まらない「ライトノベルの定義」(平和の温故知新@はてな) んで何が言いたいかというと「『ライトノベル』という言葉は広まったけど、定義はまだまだ固まっていないことを忘れないようにしよう」ということ。 平和さんの所でもこの辺りが強調されている通り、こういう定義論ってなかなか結論が出ないタイプの議論だと思うんですが、とりあえず「私にとってここら辺まではライトノベル」というのを挙げておこうかな? と思った次第であります。別にだからどうだって訳ではないんですけど、 「そういう認識をしている野郎もいるんだな〜」 位で受け止めてくれたら嬉しいです。まあ一つのデータとしてって事ですね。 実際のところ、下で挙げたような作品の感想をこのブログで書くか? って聞かれたら多分書かないです。なんで? って・・・そらやっぱ、今更っていうのもありますけど、正直めんどい。 SF編 たった

    この辺りまでライトノベル - ブログというか倉庫
  • 1