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ブックマーク / www8.cao.go.jp (3)

  • 【高校生区分】 ◆最優秀賞 長谷川 歩(はせがわ あゆみ) - 内閣府

    世間から見た障がい者のイメージは、どのようなものだろうか。私が聞いたものは「怖い」「迷惑」「可哀想」「ガイジ」などだ。 そのことをネットで、障がい者の家族の前で、そして人の前で言う人がいる。私はそれが嫌で、許せなくて、理解もできなかったのだが、この夏の経験を通して、自分の考えがいかに薄っぺらく、偽善的であったかを思い知った。 私には広汎性発達障害の弟がいる(以下H。)私が小学二年生のときに生まれた子で、「H君、成長遅くない?」と友人に言われたときも、私はHをずっと「普通の子」と思っていた。なので母から、私を含めた兄姉に弟の障がいのことを伝えられたとき、心底驚いたし、また「普通」じゃなかったことにショックを受けた。 けれど当時小学生だった私は、「弟君のお世話、偉いねぇ」という周りの評価に誇りを感じていた。その枕詞に「障がい者の」がつくことが明らかだったからだ。周りの大人が私とHの関係をもて

    【高校生区分】 ◆最優秀賞 長谷川 歩(はせがわ あゆみ) - 内閣府
  • ムーンショット目標決定のお知らせ - 科学技術政策 - 内閣府

    令和2年1月23日 政策統括官(科学技術・イノベーション担当) 第48回総合科学技術・イノベーション会議(2020年1月23日開催)において、ムーンショット目標が決定されましたので、お知らせいたします。 目標1:2050年までに、人が身体、脳、空間、時間の制約から解放された社会を実現 目標2:2050年までに、超早期に疾患の予測・予防をすることができる社会を実現 目標3:2050年までに、AIとロボットの共進化により、自ら学習・行動し人と共生するロボットを実現 目標4:2050年までに、地球環境再生に向けた持続可能な資源循環を実現 目標5:2050年までに、未利用の生物機能等のフル活用により、地球規模でムリ・ムダのない持続的な料供給産業を創出 目標6:2050年までに、経済・産業・安全保障を飛躍的に発展させる誤り耐性型汎用量子コンピュータを実現 参考資料 ムーンショット型研究開発制度の概

    ムーンショット目標決定のお知らせ - 科学技術政策 - 内閣府
  • 薬物依存(麻薬,覚せい剤,向精神薬,アルコール等)| 若者の抱える問題(コンプレックスニーズを持つ若者の理解のために)

    依存性薬物の乱用を繰り返すうちに,「その薬物の使用をやめようとしても,容易にやめることができない生体の状態」を薬物依存という。薬物依存は,精神依存と身体依存の二つのタイプに分類されている(図3-14)。依存性薬物に共通した特徴としては,精神依存が形成される点であり,薬物依存の質は精神依存である。依存性薬物を摂取すると,脳内のドパミン(A10)神経系が活性化されることによって,非常に強力な陶酔感や多幸感を感じる。繰り返し摂取することで,脳内の神経機能に異常が生じ,この感覚が忘れられなくなり,精神依存に陥ると考えられている。精神依存状態では,その薬物の効果が減弱,消失しても手のふるえ等の身体的な不調は原則的には現れないが,薬物に対する強烈な摂取欲求が生じる。精神依存状態で生じる薬物に対する摂取欲求を「渇望」といい,これが原因となって薬物の使用を容易にやめることができなくなる。「何としても薬物

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