「ImageMaster」は、CD/DVDなどのイメージファイルを作成したり、既存のイメージファイル内のファイルを取り出せるソフト。64ビット版を含むWindows XP以降に対応する寄付歓迎のフリーソフトで、編集部にてWindows Vistaで動作を確認した。Microsoftが運営するオープンソース開発支援サイト“CodePlex”のプロジェクトページからダウンロードできる。なお、動作には.NET Framework 2.0以降が必要で、環境によっては「Image Mastering API v2.0 (IMAPIv2.0) の更新プログラム」を適用する必要がある。 本ソフトは、ディスクイメージに関する作業を広範囲にサポートしているのが特長。CD/DVDなどのイメージファイルを作成したり、既存のイメージファイルの内容の閲覧やCD-R/DVD-Rへの書き込みなどを行える。さらに、各種イ
WindowsXPとVista(64ビット版含む)で動作し、Windowsが起動したままの状態でディスク全体をイメージ化してバックアップすることができるという非常に優秀なフリーソフト、それが「Macrium Reflect FREE Edition」です。Windowsで利用可能な「ボリューム シャドウ コピー サービス」というのを使うことで、利用中のファイルであってもコピーすることが可能になっているというわけ。作成するイメージは別のパーティション、あるいはネットワーク経由やUSB・IEEE接続の外付けHDD、直接DVDに焼くなどして保存が可能になっており、圧縮率の指定なども可能になっています。また、レスキューCDの作成も可能となっており、復元時にはこのレスキューCD(LinuxベースかBartPEベースのいずれかを選択可能)から元に戻すことになります。スケジュールを指定してのバックアップ
「ACID Xpress」は、ループ素材をつなげるだけで簡単に楽曲を制作できるソフト“ACID”シリーズのフリー版。Windows XP/Vistaに対応しており、Sony Creative Software Inc.が運営するミュージシャン向けコミュニティサイト“ACIDplanet.com”からダウンロードできる。なお、ダウンロードにはメールアドレスなどの登録が必要。 WAVE/MP3/WMA形式のループ素材を読み込み、指定したテンポに合わせてピッチを保ったまま自動でタイムストレッチできるのが特長。また、トラック上をドラッグしてループ素材を連続貼り付け可能なほか、貼り付けたループを選択してテンキーの[+][-]キーを押すだけでピッチを半音ずつ変更できるなど、直感的な操作で楽曲を作れるのもうれしい。 利用できるトラック数は10トラックまでで、1つのトラックに異なる複数のループ素材を貼り付
米Microsoft Corporationは16日、ネットワーク上のパケット情報を解析できるツール「Microsoft Network Monitor」の最新版v3.2を公開した。Windows XP/Server 2003/Vista/Server 2008/XP x64/Server 2003 x64/Vista x64/Server 2008 x64に対応するフリーソフトで、現在同社のダウンロードセンターからダウンロードできる。 「Microsoft Network Monitor」は、ネットワークを流れるパケット情報をリアルタイムで解析できる、ネットワーク管理者向けのツール。最新版v3.2の主な変更点は、ネットワークに接続中のアプリケーションをリアルタイムに監視できる機能が追加されたこと。解析を実行すると、通信中のアプリケーション名とプロセスIDがツリー形式で一覧され、各アプリケ
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