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  • 「うまくやれば勝てる」 出版不況を快進撃、天狼院書店の秘密 | カンパネラ

    天狼院書店代表・三浦崇典氏に聞く(前編) 「コミケ出展者のほうがコンテンツ市場を知っている」 聞き手:カンパネラ編集部 / 文:西 美沙 / 写真:菊池くらげ 05.26.2017 池袋の路地にある蕎麦屋の2階に小さな屋がある。誰もが想像する「屋」とは少し違う。それが天狼院書店だ。2013年にだけでなく、その先の体験を提供する次世代の書店としてオープンした。カフェ併設の書店というだけでなく、「カメラ部」や小説家養成ゼミなどの体験型イベントを定期的に開催している。独自の企画が参加者の心を掴み、全国4店舗に拡大し、年内には新業態で数店舗をオープンする予定だという。 出版不況の中、書店の閉店も相次いでいる。そんな中、なぜ天狼院書店は支持されるのか?天狼院書店代表・三浦崇典氏に聞いた。 ──天狼院書店は2013年に開業されました。そもそも出版不況の中、なぜ書店を作ろうとしたのですか? 三浦

    「うまくやれば勝てる」 出版不況を快進撃、天狼院書店の秘密 | カンパネラ
    yad-EL
    yad-EL 2017/05/31
  • 息子には「ゲ-ムばかりしていなさい」と教育してきました――カドカワ浜村弘一氏 | カンパネラ

    「BAR CAMPANELLA」――ここは東京・表参道の青山通り付近にあるバー。エグゼクティブなビジネスパーソンや各方面のスペシャリストたちが夜な夜な集い、「大人の会話」を楽しんでいる。毎週木曜日にこの店に通い、時代の最先端を行く人たちの刺激的な話を聞くべく、今回はカンパネラ編集長の瀬川明秀がカウンターの席に着いた。今宵のゲストは、ゲーム総合誌『週刊ファミ通』の元名物編集長で、現在はカドカワ取締役、ファミ通グループ代表を務める浜村弘一氏。1986年の『週刊ファミ通』(当時は『ファミコン通信』)創刊から30年、日の家庭用ゲーム歴史とともに歩んできたゲーム業界の生き証人が未来を予測する。浜村氏が考える未来のエンタテインメントに、瀬川が迫る。 息子と一緒にゲームができるお父さん…… 瀬川:今日は、ゲーム総合誌『週刊ファミ通』でらつ腕を振るわれてきた浜村さんに、ゲームから読み解く過去と未来とい

    息子には「ゲ-ムばかりしていなさい」と教育してきました――カドカワ浜村弘一氏 | カンパネラ
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