ブックマーク / trendy.nikkeibp.co.jp (72)

  • 大発明!? 丸めるとライトになる“魔法の紙” - 日経トレンディネット

    市松模様柄がプリントされた、一見、何の変哲もないA4より一回り小さいサイズの紙。しかし、不思議なことに円筒状に巻くとライトが点灯し、懐中電灯に早変わりするから、何かの手品か、あるいは魔法かと驚きを禁じ得ない。この斬新な「ペーパートーチ」という製品の秘密は、紙の市松模様にある。実はこれが特殊な銀粒子インクで印刷された電子回路になっており、くるっと巻くと、紙の内側に配置されたボタン電池から極小LEDライトに電気が供給され、光る仕組みになっているのだ。 佐藤オオキ氏が率いるデザインオフィスのnendoと、100年を超える老舗の紙専門商社の竹尾、東京大学発のベンチャーAgICの3社コラボで開発され、ソフトバンクが運営するクラウドファンディング系サイト「+Style」とnendoが共同運営する商品開発プラットフォーム「DoT.(Design of Things.)」(販売サイトはこちら)で3月初めに

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  • ウルトラマンのメカを模型でリアルに再現!? - 日経トレンディネット

  • アウトドア系コート、旅行・出張・急な雨に実は便利 - 日経トレンディネット

    冬の間、お世話になった分厚いコートはクリーニングに出したという人も多そうなこの季節。とはいえ気候はまだまだ不安定。日中は暑い日が続いていても、朝晩急に涼しくなったり、夜は少し肌寒かったり。アウトドアフィールドにおいては、なおさらだ。 そこで今回は、収納性に優れた、軽量&コンパクトなアウトドア系コートをピックアップした。これまでに紹介してきたパンツ(「快適さにはワケがある?機能で選ぶアウトドア系パンツ」)、トップス(「登山から生まれたアウトドア系上着は超快適」)と組み合わせて、日常のファッションに取り入れてみてはいかがだろう。

    アウトドア系コート、旅行・出張・急な雨に実は便利 - 日経トレンディネット
  • 新しい「VAIOフォン」は何がすごいのか 今度は自社設計・アルミ削り出しのスマホに - 日経トレンディネット

    VAIOは2016年2月4日、5.5型スマートフォン「VAIO Phone Biz」を発表した。4月発売で、実売価格は5万円台とみられる。 製品はVAIOが自社で設計したもので、昨年2015年に日通信と協業で発売した他社設計のAndroidスマートフォン「VAIO Phone」とはまったく異なる製品。質感が高く丈夫なアルミ削り出しのボディーや性能の高さが特徴だ。 搭載するOSは「Windows 10 Mobile」。Windows 10のスマートフォン向けのバージョンで、パソコン版Windows 10と共通のユーザーインターフェースを備える。またモバイル端末向けマイクロソフトオフィスである「Office Mobile」が付属する。Windowsスマホを外部ディスプレーと接続してパソコンのような画面で使える簡易パソコン機能「Continuum」にも対応する。 VAIO Phone Biz

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  • 極薄、最小、グニャグニャ?―2016年新作の革財布がユニーク!! - 日経トレンディネット

    財布の歴史は古い。紙幣の登場と同時に始まったとする説もあるが、それ以前、貨幣の時代にも袋に入れて持ち歩いていたわけで、それも財布だろう。クレジットカードの登場以降、カード入れも財布の機能に加わり、現在の財布の形は1950年代にはほぼ完成した。つまり、ざっと65年、財布の基スタイルは変わっていないということになる。しかし、使われ方は確実に変わってきている。ICカードやポイントカードの登場、消費税による1円単位でのコインの多用、大金を持ち歩かなくなったり、クレジットカードの所持枚数の減少など、財布まわりの環境は大きく変化しているのだ。 財布は革で作られたものが多い。革製品の魅力は、1つからでも製作できること。つまりプラスチック成型品などに比べ、開発コストも製作コストもかなり安くなるのだ。よく「革じゃなくていいから安くして」という話を聞くが、革だから、それだけの価格に抑えられているというケース

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  • ビジネスリュック大集合! 火付け役「コート・エ・シエル」の原点は“風呂敷”!? - 日経トレンディネット

    ビジネスウエアがカジュアル化し、自転車通勤者も増えるなか、“ビジネスシーンで使えるリュック”が注目を集めている。そのなかで頭角を現してきたのが、海外デザイナーズブランドとアウトドアブランドだ。 海外デザイナーズブランドのラップトップリュック(ノートPCの収納を前提に作られたリュック)は、シンプルながら個性的なデザインなのが特徴だ。その筆頭といえば、フランス生まれの「コート・エ・シエル」。ブランド名は知らなくても、“巻き貝を思わせる立体的で風変わりなフォルムのリュック”といえば、ピンとくる人も多いだろう。 コート・エ・シエルは2008年にパリで設立されたブランド。アップル社公認のスマートフォンケースなどを作っているペイパーレイングループのデザインチームが手がけている。アップル製品に対応したPC関連アクセサリーを中心に、実用性とデザイン性を融合させた斬新なアイテムを提案している。 日格上

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  • アウトドア系バックパックの機能性を高めるのはサコッシュ、モール、ミニポーチ【16年予測】 - 日経トレンディネット

    「軽量か堅牢か兼用か…アウトドア系バックパック【16年予測】」ではアウトドア系アイテムの中から最も身近なバックパックを、2016年注目の「軽量性」「堅牢性」「タウンユース兼用」という3つのキーワードとともに紹介した。今回はそんな専門性の高いバックパックだからこそ不足しがちな機能を補う、サブバッグを取り上げる。 例えば、軽量性バックパックはウルトラライトにこだわったアイテムだからこそ、耐荷重が少なく荷物があふれがちだ。また堅牢性重視のものはもともとミリタリー用途であるため、極めてシンプルな作りなので日常使いには足りない機能も出てくる。タウンユース兼用はPCスリーブがあるなど便利なのだがセキュリティー上の課題はある。 こういった“ちょっと足りない”を補うサブバックを組み合わせ、自分専用にカスタマイズするのが、専門性の高いバックパックの賢い使い方ともいえる。 今回はそんなプラスアルファの機能をも

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  • カシオの新スマートウオッチ

    既存のスマートウオッチが日常で使う製品なのに対し、WSD-F10はその対極にある「非日常」、つまりアウトドアシーンで使うことを目的にしたスマートウオッチだ。腕時計メーカーらしい洗練されたデザインもさることながら、従来のスマートウオッチとは一線を画すカシオらしいアウトドア仕様の製品に仕上がっている。 登山と自転車、釣りで役立つ WSD-F10にはアウトドアシーンで活用できる専用アプリを搭載。自然環境や自身の身体の変化を確認できる「TOOL」、速度や経過時間、ペースなどを確認できる「ACTIVITY」、日の入りの時間やエネルギーの補給時間などを通知してくれる「MOMENT SETTER」などを使える。 今回の製品は、アウトドアのなかでも人気の高い3大アクティビティー「トレッキング(=山登り)」「サイクリング」「フィッシング」にフォーカス。各アクティビティーで必要となる情報を手元で素早くキャッチ

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  • 50万円なのに売れに売れている携帯音楽プレーヤーとは? 「iPodのライバル」が高級ブランドで復活 - 日経トレンディネット

    「ポストiPod」の最高級機種が現れた 音楽を聴くアイテムは常に変わってきた。カセットテープのウォークマンが登場して以降、iPodをはじめとした携帯音楽プレーヤー(以下DAP)のムーブメントを経て、現在はスマートフォンで再生することが一般的だ。 手軽で簡単に聴けるが、音質はいま一歩のスマホ。1分でも長く駆動することを目指したプロダクトだから、音質ではなく低消費電力を重視しているのは仕方がない。 一方、最近はCDを超える音質のハイレゾ音源が普及してきた。人気アーティストの新譜や往年の歌姫の名作の高音質音楽ファイルがダウンロード販売されるケースが増えたことで、ミュージックラバーな人々は、「ポストiPod」となる次世代のDAPに視線を注いでいる。その代表格というか、頂点に位置するモデルが、2015年7月に発売されたAstell&Kern(アステル&ケルン)の「AK380」だ。 驚くなかれ、直販価

    50万円なのに売れに売れている携帯音楽プレーヤーとは? 「iPodのライバル」が高級ブランドで復活 - 日経トレンディネット
  • ヤマハの電動アシストスポーツ自転車「YPJ-R」は“アリ”なのか? - 日経トレンディネット

    ヤマハ発動機は2015年12月10日から、新しい電動アシストスポーツ自転車「YPJ-R」の販売を開始する。「YPJ(ワイピージェイ)」という電動アシストスポーツバイクの専用ブランドまで同時に立ち上げるなど、かなりの力の入れようだ。すでにスポーツ性を売りにした電動アシスト自転車は同社を含めていくつか存在しているが、YPJはそこからさらにもう一歩進んだ、高い走行性能をもつ新種の商品であるとアピールしたい意図がうかがえる。 スポーツサイクル派はYPJ-Rのコンセプトに疑問? すでにロードバイクなどのスポーツサイクルに乗っている人のなかには、商品の完成度うんぬん以前に「電動アシストスポーツサイクル」という、YPJ-Rのコンセプト自体に疑問を感じる人も多いのではないだろうか。たしかにサイクリングをトレーニングとしてとらえている人にとってみれば、身体への負荷はむしろ歓迎すべきことであり、モーターによる

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  • この夏は「餃子のバル」がアツい! オシャレ系VS庶民系 - 日経トレンディネット

    バル(バール:Bar)とは、堂とバーが一緒になったような飲店のこと。スペインやイタリアなどにある、気軽に立ち寄って一杯やっていくような、居酒屋と喫茶店の中間的な存在で、日でも洋風バルを中心に長らく人気が続いている。 背景にはやはり景気への不安がある。外お金を使わず内ブームになって久しく、たとえ行ったとしても「居酒屋でガッツリ飲み会!」よりも「立ち飲み系のバルで軽く一杯」というパターンが増えていることが大きい。またバルという、ちょっとオシャレな響きが、若いカップルや女性たちに支持されたこともあるようだ(関連記事)。 お店側としても、提供するメニューを絞れるのでコストも削減できるし、居酒屋と比べて回転率が高いのもありがたいところだろう。 こうした中で、2年ほど前から餃子専門のバルが賑わっており、「新宿駆け込み餃子」「GYOOOZA!! 田町店」など、新店舗もしくはリニューアルした

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    yad-EL
    yad-EL 2015/07/14
  • “コネ採用”が日本を救う? ソーシャルリクルーティング「Wantedly」の挑戦 - 日経トレンディネット

    フューエルCEO。1984年生まれ。2008年、京都大学経済学部を卒業。ゴールドマン・サックス、フェイスブック日法人を経て、2011年フューエルを設立 ウォンテッドを運営するフューエルCEOの仲暁子氏(27歳)は、「日はかつて、ミスマッチな人材でも雇用し続ける余裕のある企業が多かったが、今は余裕はない。最初のセレクションが厳しくなっていく」と話す。そこで仲氏が考えたのが、自社の社員が紹介する人を効率よく採用できるサービスだ。採用担当者が採用活動をするのにはたくさんのルートがあるが、「自社の社員による紹介が、内定になる率が高く辞めにくいし、コストも安い」(仲氏)。 ウォンテッドのサービスは次のとおり。人材が欲しい採用担当者は、まずウォンテッドのチームアカウントを取得する。登録は無料。それから自社の社員にウォンテッドに登録するよう促す。そして、欲しい人材が集まりそうな「プロジェクト」を企画

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  • 牛丼戦争に新たな刺客! 新橋名物「肉めし」の実力は? - 日経トレンディネット

    大手チェーンが激しい“牛丼戦争”を繰り広げるなか、新たな刺客がビジネスパーソンのメッカである東京・新橋に登場していた。「新橋 岡むら屋」がそれだ。 2013年3月、JR新橋駅前のニュー新橋ビル1階にオープンした同店のウリは「肉めし」。「牛丼」「牛めし」「焼き牛丼」といったこれまでの牛丼とは何が違うのか?

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    yad-EL
    yad-EL 2013/11/06
  • 萌えだけじゃない!『艦これ』がヒットした理由とは? - 日経トレンディネット

    最近、twitterなどを中心に話題騒然のゲーム『艦隊これくしょん ~艦これ~』。角川ゲームスが開発し、DMM.comが運営するパソコン用ゲームで、ブラウザーだけで楽しめるいわゆる“ブラウザーゲーム”である。 『艦これ』のサービスが始まったのは2013年4月。以降、順調にユーザー数を伸ばし続けてきた。9月初旬には70万ユーザー、10月には90万ユーザーと、基プレー無料とはいえ、従来のブラウザーゲームの常識を遥かに超えるユーザーを獲得している。 しかも、運営会社のサーバーがいまだに増え続けるユーザーに対応しきれておらず、現時点では『艦これ』に参加するには抽選で選ばれる必要がある[*1]。公式twitterアカウントが募集状況などを逐次報告している。 こうした盛り上がりを受け、角川ゲームスは9月26日、メディア向け発表会「KADOKAWA GAME STUDIO MEDIA BRIEFING

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    yad-EL 2013/10/10
  • カレー業界を揺るがす!? 密かに増殖する「淡路島カレー」の正体は? - 日経トレンディネット

    CoCo壱番屋の独走が続き、「2位不在の業界」といわれ続けてきたカレーチェーン業界で最近、個性派カレー専門店チェーンが勢力を拡大しつつある。 そんななか、最近になってひそかに増殖しつつあるのが「淡路島カレー」だ。2011年11月からスタートし、現在の導入店舗数は秋田県から熊県まで53店(さらにオープン待ちが14店)、3年後には500店を目指しているという(店舗一覧はこちら)。街角で看板写真を見かけたり、メニューに淡路島カレーがのっているのを見かけたりしたことがある人は多いのではないだろうか。 淡路島カレーを事業展開しているのは、店舗・経営のコンサルティング会社「ビープラウド」(東京都中央区)。社員わずか7人で運営、しかも「ネットからの申し込みや紹介が多く、営業はほとんどしていない」(同社の大山淳代表)という。いったいどんなカレーで、なぜこれほど急激に増え続けているのか。 1皿に淡路島産タ

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    yad-EL 2013/09/09
  • 「iPhone 5」で激化するLTE競争と浮上する新たな課題 - 日経トレンディネット

    アップルの「iPhone 5」が対応したことから、国内でそれを販売するau、ソフトバンクモバイルの双方がサービス開始を発表し、注目を集めている高速通信方式のLTE(FDD-LTE)。これを機に、すでにサービスを開始している2社を含め、各社のLTEによるサービス競争が一層激しくなるものと予想される。しかし一方でLTEを取り巻く厄介な問題も浮上している。 auのLTEサービス「4G LTELTEによるサービスは、すでにNTTドコモが「Xi」の名称で、イー・アクセス(イー・モバイル)が「EMOBILE LTE」の名称で提供を開始している。そこに、新たにauとソフトバンクモバイルがサービスを開始すると発表した。 auが9月14日に発表したLTEサービスの名称は「4G LTE」で、月額980円の「LTEプラン」と、月額315円の「LTE NET」、さらに月額5985円のパケット定額サービス「LT

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  • 麻倉怜士が喝! 「お持ち帰りCD」の成功が導く音楽産業の新たな道 - 日経トレンディネット

    今回は全世界的にCDをはじめとするパッケージメディアが退潮傾向にある中で、元気のある新しい取り組みについて紹介しましょう。 現在は世界的にパッケージメディア市場が厳しい状況にあり、米国では毎年数十%レベルで売り上げが下がっています。米国では2006年に大手チェーンストアのTower Recordsが破綻しました。 一方、日にも音楽配信が出てきていますが、ディスクメディアに対する信仰のようなものが残っており、欧米がひじょうに退潮傾向にあるなかで日はまだCDが堅調に推移しています。 その理由の一つには、AKB48のようなアイドルものの新しい売り方などもあるでしょう。しかしそれ以外にもSACDが復活し、今回お話しする新しい種類のCDが登場しました。「BDM」や「BDオーディオ」など、新しいアプリケーションも出ています。パッケージメディアにとって、実はおもしろい時代を迎えているのです。 その一

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    yad-EL 2012/06/30
  • カシオの不人気デジカメが台湾や中国で大ブレイクした理由 - 日経トレンディネット

    カシオ計算機のコンパクトデジカメ「EXILIM EX-TR100」。国内での売れ行きは低調だったが、中国などのアジア圏では社会現象になるほどのブームを巻き起こした カシオ計算機が2011年に発売したコンパクトデジカメ「EXILIM EX-TR100」が、台湾中国などのアジア圏でブームを巻き起こしている。もともと日での売れ行きは低調で、どちらかといえば不人気モデルに区分けされる。だが、アジア圏ではSNSをきっかけに若年層に火がつき、これまでデジカメに興味がなかった若い女性が先を争うように購買に走るほどになったという。ブレイクの要因は、EX-TR100ならではの自分撮り機能にあった。 メーカー自身が「想像もしなかった」と語るEX-TR100がブレイクするまでの経緯や、今回のブレイクを今後日市場にどのように生かしていくのかを、同社の担当者に取材した。 現地の人気モデルがSNSで自分撮りを披

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  • 年末商戦に異変! テレビ売り場縮小、洪水でセールは前倒し? - 日経トレンディネット

    東京・有楽町のビックカメラ有楽町店が、1階フロアの大規模なリニューアルを行った。 10月まで1階にあった薄型テレビやBDレコーダーのコーナーが2階に移動し、代わりにiPodやウォークマンなどのオーディオ製品のコーナーが1階に移った。さらに1階にあったスマートフォン、携帯電話売り場を拡張し、スマートフォン用アクセサリーの品ぞろえを拡充した。これまでフロアの半分以上を占めていた大型製品(=薄型テレビ)は1階から姿を消すことになった。 当然のことながら、量販店の売り場づくりは市場環境の変化に敏感だ。 スマートフォンは量販店にとって今や稼ぎ頭の筆頭。アップルの「iPhone 4S」は依然として予約販売の状況が続く人気ぶりがそれを証明している。 これに対して、薄型テレビやBDレコーダーは2011年7月のアナログ停波以降、完全に動きが止まっている。「お祭り」とも表現された異常ともいえる需要が一段落した

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  • 売り切れ目前の扇風機「GreenFan2」を生んだバルミューダは何をしたのか - 日経トレンディネット

    バルミューダ「グリーンファン2」 希望小売価格:3万4800円 体寸法:幅330mm×奥行き320mm×高さ867mm/467mm(写真左、フロア用/右、卓上用) 製品重量:3.8kg 動作電力:AC100V 50/60Hz(ACアダプター付属) 消費電力:3W~17W コード長さ:2.5m 風量調整:4段階 切りタイマー機能:1・2・3・4時間(10時間オートオフ機能) 左右首振り:ON/OFF機能(リモコンにてスマートターン機能操作) ※リモコン付き(画像クリックで拡大) 最小消費電力3W、最弱運転時の動作音はわずか13dB(デシベル)。一般的な扇風機の約10分の1の消費電力で、人間の耳ではほとんど認識できないような圧倒的な静音性能を持つ、バルミューダの扇風機「GreenFan2(グリーンファン2)」が売れている。 2011年4月1日にバルミューダのオンラインストアやインテリアショッ

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