Code Archive Skip to content Google About Google Privacy Terms
Link: action-coding - Google Code. APIにProcessing、言語にRubyを採用し、以下のソフトウェアを参考にそれぞれの利点のいいとこ取りを目指します。(中略)たとえあなたがライブコーディングでVJするつもりがなくても、実行時にプログラムを再定義でき、視覚的なフィードバックを即座に得られるため、試行錯誤のサイクルが短縮されるでしょう。 追記:スクリーンキャストも公開されました 一昨日くらいから、Funnelにも共同開発者として参加していただいた増田さんのプロジェクトである「action-coding」で遊んでいます。いや〜、これは素晴らしいです。まだ公開は始まったばかりですが、導入方法などに関してわかりやすいチュートリアルが用意されています。TextMateのバンドルも追加で公開され、TextMateからaction-codingを直接起動してどんど
A Scala Tutorial for Java programmers Version 1.2 March 15, 2008 Michel Schinz, Philipp Haller, 宮本隆志 (和訳) Programming Methods Laboratory EPFL Switzerland 2 1 はじめに この文章は Scala 言語とそのコンパイラについて素早く入門するためのものです。あ る程度のプログラミング経験があり、Scala で何が出来るのかの概要が知りたい人を 対象にしています。オブジェクト指向プログラミングの基本知識(特に Java での) が前提とされています。 2 最初の例 最初の例として標準的な Hello world プログラムを用います。興味深いとはいえませ んが、Scala 言語に関する知識をさほど必要とせずに Scala のツールの使い方を簡
具体的な言語処理系というわけではありませんが、おそらくこれが元ネタだろうというアイデアが記された論文は見つかりました。もっともゴスリングが Java や Oak(Java の前身…というか初期バージョンそのもの。変わったのは名前だけなので)について書いたものに Java のインターフェイスは○○を参考にして考えた…という記述を見つけられずにいるので、これをFAとするには、もう少し調査が必要そうですが、とりあえずということで。 Interfaces for strongly-typed object-oriented programming (1989) - ダウンロードは有料 この論文中では、たとえば Point というインターフェイスを定義して、それを実装した polar_point というクラスを定義する例として、仮想言語を用いてこんなコードが示されています。 interface Po
言語Scalaは、EPFL大(仏ローザンヌ)のMartin Odersky教授により開発された、強い型付けをもつ純粋なオブジェクト指向と関数型が理論的にほぼ完全に融合したプログラミング言語です。Scalaは、JVM上で実行されるため、言語内からすべてのJavaクラスが普通に利用可能であり、簡潔で高い表現力とJavaとほぼ同等の実行性能をもっています。 強い型付け言語でありながら型推論機能のおかげで冗長な型宣言が不要であり、Ruby以上にコンパクトなコード記述を許し、GenericやMixin(Trait)等の抽象クラス管理機能、パターンマッチング機能などの簡潔で豊かな表現力と相まって、新世代の実用スクリプト言語としての高い可能性も秘めています。 ○言語Scalaの基本サイト The Scala Programming Language(ダウンロード、ドキュメント充実) http://www
日頃より楽天のサービスをご利用いただきましてありがとうございます。 サービスをご利用いただいておりますところ大変申し訳ございませんが、現在、緊急メンテナンスを行わせていただいております。 お客様には、緊急のメンテナンスにより、ご迷惑をおかけしており、誠に申し訳ございません。 メンテナンスが終了次第、サービスを復旧いたしますので、 今しばらくお待ちいただけますよう、お願い申し上げます。
最近、Ruby関西に行ってRubyの勢いを感じている。 そんな時に、Javaの最近の動きを聞く機会があった。 Java6やSeasarの話を聞くと、JavaがC#やRailsの影響を受けているように聞こえた。 でも、話しているうちに、「やっぱりRubyよりもJavaが好きなんだ」と気づいた。 その理由は、「JUnitのようなテスト駆動ツールが揃っている」点に尽きる。 そこで「テスト駆動の観点から眺めたJavaの利点とプログラミング思想」について考察してみる。 【1】テストを意識するとメソッドの行数が自然に短くなる プログラミング初心者のプログラムを見ると、行数がやたらと長く、長いプログラムを書き上げた後からデバッグし始める。 だから、いつまで経っても動かない。 プログラミング中級者になると、行数は長いままだが、少しずつ書いてはプリント出力してデバッグで動作を確認し始める。 この
作成日:2004.05.18 更新日:2005.06.21 今後、随時書き足して行きます。多分。 はじめに Java は動的にクラスのロードとアンロードが行われる仕組みになっている。 クラスはクラスファイルの形でディスク上やネットワークに配置され、プログラム中でそれらが本当に必要になった段階で JavaVM 上に読み込まれる。 またクラスはその使用が終わった段階でガーベージコレクターによって動的に回収され JavaVM からアンロードされる。 Servlet / J2EE サーバーなどはこの性質を利用して運用中にプログラムの一部を入れ替えるホットスワップ (Hot Swap) を実現している。 だがこの仕組みを実装するには少し工夫がいる。 この文書ではクラスのアンロードを実現するやり方について述べる。 1. クラスのロードとアンロードの基本的な仕組み クラスローダー Java VM がクラ
生ビールを2杯ぐらいはやってからのこと。FUDです。 「Tomcatでいい案件なんてものは、なんだっていいんですよ」 「確実にこれから3年のJava技術の流れは低レベル層です」 「コンパイラやVMなどその辺りの技術者とF/W実装者は密に連絡を取りながら、現時点では常識外としか考えられない手法で、目的に直結した方法論を提供していくことになるでしょう」 「プレゼンテーション層を論じるなら、Servlet-APIの下を意識していかないとどうにもならない時期がくるかもしれませんね」 「Servlet-APIはちょっと耐用年数超えちゃってるかな」 「パフォーマンスを追及していくと、HashMapの実装問題にぶつかったりする。コレクションAPIの標準実装が最後に足を引っ張ってるという状況にまで追い込めた」 「クラスローダーは本当は手をいれちゃまずいよね」 「どうせPOJO書かせるんだから、Servle
Java 昨日の日記ではノリノリで1時間くらいで実装してイテレータを公開したものの、例外が飛んだら終わり、というなんともつまらないオチで終わってしまいました。breakやreturnできないことは意図した動きだったんですが、なぜ例外のことを忘れるかなー....ブックマークしてくれたみなさん、あれは例外が飛んだらリークしますんですみません。トラックバックしてくれていたお二方(id:masanobuimaiさんとyuguiさん)、なんだか褒めていただいたのに申し訳ない。 書いたコードは検証してから挙げろってことですね。でも「情報は情報を出すところに集まる」というのを実感しました。公開したからこそ、ささっと指摘を受けられたと良いように解釈します。 さて、結局のところコードブロックから飛び出してもそれを確実に捉えてファイルをクローズするには、コードブロック自体を制御構造の中に入れるしかないわけです
Rubyのブロック構文のように、Javaで全行処理し終わったら勝手に閉じるイテレータを作る Java (2006/10/6追記:以下の記事のコードには重大なミスがあって、事実上このコードは使えないことにご注意を。一度書いたものだし翌日の日記へのつながりもあるので消しませんが、バグがあるという前提で読んでください。詳細はコメント欄を。) (2006/10/14追記:)代わりに「Rubyのブロック構文のように、Javaでどういう終わり方をしようが確実にファイルをクローズする全行処理メソッドを作る」という話を下記日記で続けてやっています。 http://d.hatena.ne.jp/t_yano/20061004/1159987463 http://d.hatena.ne.jp/t_yano/20061008/1160331809 http://d.hatena.ne.jp/t_yano/200
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く