ITエンジニアらが技術やアイデアを競う「ハッカソン」。ちまたで話題のイベントの取材案内が記者の元に届いた。テーマは「データを駆使したプロ野球ビジネス」。取材も面白そうだが、いっそ参加してみてはどうだろう――。後輩記者を連れ、敗戦覚悟で2日間缶詰めのコンテストに挑むと、まさかの結果が待っていた。セイバーメトリクスを事前に勉強人材大手のパーソルキャリアから8月、「『ベースボールデータハッカソン』
国の天才プログラマー発掘事業として知られる「未踏」の出身者が、続々と起業家として名乗りを上げている。未踏出身者3人で創業したニュースアプリのGunosy(グノシー)は昨年末に東証1部に上場。未上場で企業価値1000億円超の「ユニコーン企業」も出現した。若くして腕を見込まれた頭脳がスタートアップの世界に新風を吹き込んでいる。 ▼未踏事業 経済産業省所管の独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が推進してきた天才プログラマーを育てるプロジェクト。2000年度から始まり約1700人を輩出。ソフトウエアの専門家が「プロジェクトマネージャー」として徹底指導する。特に優れた人材は「スーパークリエータ」に認定される。
定期的に変えるのはかえって危険――。総務省がインターネット利用時のパスワードについて、従来の"常識"を覆すような注意喚起を始めた。「推測しやすい文字列になって不正アクセスのリスクが増す」というのが理由で、複雑なパスワードを使い続けるよう呼びかけている。方針転換に困惑する声も少なくない。「定期的にパスワードを変更しましょう」。3月1日、総務省の「国民のための情報セキュリティサイト」からこんな記述
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