20代で事業に成功すると、会社の株式を売却しリタイアした。だが、富と時間を手にしても満たされなかった。人生のゴールはどこにあるのか――。価格比較サイトを運営するカカクコムをかつて創業した槙野光昭さん(50)は経営者としての第2ラウンドで探し続けている。美容室で再起業し10年。門外漢の業界でアプリを活用したサービスやSNS発信を武器に、東京都内の一等地に展開する美容室「ALBUM」を人気のブラ
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「三国志」や「信長の野望」などのゲームシリーズで知られるコーエーテクモホールディングスは、実は多額の手元資金を株式などで運用する機関投資家としての顔も併せもっている。襟川恵子会長は1200億円もの運用資金を一手に引き受けている。その投資経験や運用哲学を聞いた。――投資収益が業績を底上げしています。どのような運用を手掛けていますか。「日米・香港の株や仕組み債を中心に投資しています。注目しているのは米国で、GAFA各社は昔から保有しています。人工知能(AI)やIoT、クラウド、セキュリティーなど先端分野にも注力しています」「個人的に一番好きな銘柄はネットフリックスなのですが、これはどういうわけか乗り遅れました。買いのタイミングをつかめないうちに大きく上昇してしまい、悔しい思いをしています。今後はコロナ禍の終息を見据えて先端技術を駆使した旅行関連や、売られすぎた銘柄への投資も考えています」――全
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