hostname - システムのホスト名を表示・設定する domainname - システムの NIS/YP ドメイン名を表示・設定する dnsdomainname - システムの DNS ドメイン名を表示する nisdomainname - システムの NIS/YP ドメイン名を表示・設定する ypdomainname - システムの NIS/YP ドメイン名を表示・設定する nodename - システムの DECnet ノード名を表示・設定する hostname [ -v ] [ -a ] [ --alias ] [ -d ] [ --domain ] [ -f ] [ --fqdn ] [ -i ] [ --ip-address ] [ --long ] [ -s ] [ --short ] [ -y ] [ --yp ] [ --nis ] [ -n ] [ --node ] h
hostnameは/etc/hostnameで設定します。 domainnameは、/etc/host.confの設定により異なり、 order hosts,bind になっている場合は、/etc/hostsが反映され、 order bind,hosts の場合は、/etc/bindのdns設定が反映されます。 まあ、ホスト名とドメイン名を変更したときは、どちらも設定を変更する必要があるでしょう。 設定後、再起動して hostname --fqdn で正しく設定されているかチェックします。 また、メールについては利用しているMTAが不明ですので、exim4の場合を書きますと/etc/exim4/exim4.confの primary_hostname domainlist local_domains の変更が必要です。 その他NIS等の設定変更については割愛します。 ホスト名とドメイン名は
e326にUbuntu Serverをインストールする際にいい名称が思い浮かばなかった*1ため、後で替えるつもりで適当な名前を付けていました。で、いいホスト名が決定したのでホスト名変更の為のメモ。 現在のホスト名の調べ方 $ hostname hostname.domainname unameでも調べることが可能です。 $ uname -a Linux hostname.domainname 2.6.24-16-server #1 SMP Thu Apr 10 13:15:38 UTC 2008 x86_64 GNU/Linux hostnameコマンドを利用して変更する hostnameコマンドの引数に新しいホスト名を渡すだけで設定可能。 # hostname servername.kaede.local 直接設定ファイルを編集する Debian/Ubuntu系 /etc/hostnam
ネットワークの設定,変更などをどこで設定するか. 何を確認するか. (大抵の場合,設定は /etc/init.d, /etc/rc.d などにあるスクリプトなどで行っている.) 関連ファイル /etc/modules.conf : module の設定 ネットワーク設定(IPアドレスなど) /etc/network/interfaces : (Debian) /etc/rc.d/rc.inet1 : (Plamo) /etc/sysconfig/network-scripts など : (RedHat, Vine) /etc/init.d/* 又は /etc/rc.d/init.d/* : 初期設定スクリプト ホスト名参照 /etc/hostname : 自ホスト名(Debian) /etc/sysconfig/network: 自ホスト名(RedHat) /etc/HOSTNAME :
対象とするUbuntuのバージョン すべて Debian/Ubuntuのapache2パッケージは、マルチサイトを構築(バーチャルホストを設定)しやすいように注意深くパッケージングされています。 (ただし、その構築・設定を手軽に簡単に行えるGUIツールやWebインターフェースは現在のところありませんので、CUI・コンソールからの作業が必要です。) そのため、apacheプロジェクト自身が配布しているオリジナルのapacheや、Debian/Ubuntu以外のLinuxディストリビューションのapacheのrpmパッケージなどとは少々ディレクトリ構成や設定ファイルの位置・内容、作法が異なります。 慣れればこちらの方が美しい実装と感じるのですが、Debian/Ubuntuの作法に従って設定を記述している日本語のドキュメントがなかなかなかったりします。本文書はその一つになれるように作成されました
平素はSo-netをご利用いただき、誠にありがとうございます。 このたび、誠に勝手ながら、2021年1月28日(木)をもちまして、「U-page+」サービスの提供を終了させていただくこととなりました。 サービスをご利用いただいておりますお客さまには、ご迷惑をおかけすることを深くお詫び申し上げますとともに、これまでのご愛顧に厚くお礼申し上げます。 記 ■提供終了サービス名 U-Page+ ■提供終了日 2021年1月28日(木) 15:00 提供終了日以降、お客さまのWebコンテンツの表示、FTPからのデータダウンロードができなくなります。 ■解約のお手続きについて 2021年1月28日(木)をもって自動解約となりますので、お客さまご自身での解約のお手続きは必要ございません。 サービス終了日以前に解約をご希望のお客さまは、解約のお手続きが必要です。 下記のWebページよりお手続きください。
玄箱 Debian に Apache2 をインストールします。 $ su Password:(rootのパスワードを入力) # aptitude update # aptitude install Apache2 又は # apt-get update # apt-get install Apache2 続けますか?と聞かれるので[Enter]を押します。 以上でインストールが完了します。 Apache2の設定 Apacheの設定ファイルの構造が大幅に変更されているようです。 /etc/apache2/apache2.conf:apache2の全体設定用ファイル /etc/apache2/ports.conf:ポート番号 /etc/apache2/mods-enabled/:使用するモジュールへのリンクファイルが置かれるディレクトリ /etc/apache2/mods-available/
apt-line に iohack を加えたら、今までに足りなかったパッケージはほとんど手に入るようになった。apache2.0.5.4 も samba3.0.14a 、proftpd1.2.10 など普通にdeb パッケージ化できるようになった。今までの苦労はなんだったんだと思うぐらいアホらしい。素晴らしいです、iohack project!!以下では、アップグレードの簡易手順を載せてみる。でも、iohack には、samba の 3.0.14a のパッケージが既に置いてあるので、apt-get してインストールした方が速いです。そして、samba3 以上が手に入るので普通にゴミ箱機能も使えるようになりました。 ■samba3.0.14a landisk:~# mkdir 3.0.14a landisk:~# cd 3.0.14a landisk:~# apt-get source sa
ホームページを開設するには、httpサーバを準備する必要があります。 筆者のサーバでは、Linux系httpサーバで最も使われているApacheをインストールします。 現在Apacheは1.3系と2.0系がリリースされています。 やはり、ヨッパは新しい物好きなのでApache2.0をインストールすることにしました。 PuTTYでログインし、下記のコマンドを実行します。 #apt-get update #apt-get install apache2 とりあえず、これだけでhttpサーバ(apache2.0)は起動します。 ブラウザのアドレス入力欄に http://192.168.0.140/ を記述してhttpサーバが起動しているかどうかの確認を行います。 ブラウザのアドレス入力欄が下記のように変わって、何か表示されると思います。 http://192.168.0.140
[root@]# apt-get install apache パッケージリストを読みこんでいます... 完了 依存情報ツリーを作成しています... 完了 * apache は既に最新バージョンがインストールされています 0 個のアップグレードパッケージ, 0 個の新規パッケージ, 0 個の削除/リプレースパッケージ, 1 個の保留パ ッケージがあります。 [root@]# すでに最新版がインストールされている場合は、上のようなメッセージがでます。 インストールは不要ですので、早速”httpd.confの編集”に進んでください。 インストールが必要な場合は、インストールを実行後、次に進んでください。 ▲apache設定手順へ戻る httpd.confの編集 まずは、Apacheのディレクトリ構成を確認します。 VineLinuxでは、/etc/httpd配下に格納されています。ディレクトリ
Debian GNU/Linux 4.0(etch)にsudoをインストールします。 sudoを使用する利点には、次のようなものがあげられます。(参考:管理者権限の制限のためのsuとsudoの基本) rootのパスワードを入力する必要がない。(パスワードの漏えい対策) 実行コマンドのログが残る。 個別にコマンドに対する権限が設定できる。 sudoをインストール sudoをインストールします。 # aptitude update # aptitude install sudo sudoの設定を行うには、visudoコマンドを使用します。このコマンドを実行するとエディタが起動し 編集可能になります。 # visudo 例えば、「」で設定したadmグループのみroot権限を与える場合、次のように設定します。 # User privilege specification root ALL=(ALL
以前も一度書いていますが、仮想環境構築を通して、随分と理解が深まった気がするので、 まとめておこうとおもいます。 ○ apache2 のインストール インストールは単純に # aptitude install apache2-mpm-prefork とするだけで、インストールできちゃいます。 インストール終了後、 webブラウザから"http://${マシンのIPアドレス/" としてアクセスすると、 It works! ってな、ページが表示されるはずです。 ...噂に聞いた「あなたの予想に反して...」ってページは出ませんでした。 くどいからやめたんでしょうかね? ○ apache2 超入門 インストールが終了したら、apache2の設定を行います。 最低限、押さえておく必要がある項目は次の三点です。 /etc/apache2/apache2.conf /etc/apache2/site-
アドミンウェブではこれから Web サイトやブログを構築したり、プログラミングに関する勉強を始めようとする方を対象として、知っておくと便利な情報について発信していきます。 Google Authenticatorのエクスポートと復元 2022 年 10 月 02 日公開 / 2022 年 10 月 02 日更新 AdSenseとは?AdSenseを使った広告の作成や収益の確認などの基本操作を徹底解説 2021 年 05 月 24 日公開 / 2021 年 05 月 24 日更新 エックスサーバーを使ったWordPressの始め方を初心者の方向けに徹底解説 2021 年 04 月 29 日公開 / 2021 年 04 月 29 日更新 Twitterの始め方を初心者の方向けに徹底解説 2021 年 04 月 13 日公開 / 2021 年 04 月 13 日更新 Gmailの始め方を初心者の
Apache 2.0の必須設定と基本セキュリティ対策:実用 Apache 2.0運用・管理術(1)(1/3 ページ) 本連載では、Apache 2.0の運用や管理方法を解説する。第1回では、その下準備として必須の設定と基本的なセキュリティ対策を行い、今後の運用に備える。(編集部) WebサーバのデファクトスタンダードApache Webサーバと聞いて、Apache Webサーバ(以下Apache)を思い浮かべないLinuxユーザーはいないでしょう。いまや、ApacheはWebサーバのデファクトスタンダードという地位を確立しています。Netcraft社の2005年7月の調査(http://news.netcraft.com/archives/2005/07/)によると、WebサーバにおけるApacheのシェアは7割に及んでいます。 HTTP/HTTPSがeビジネスの基盤として使用されるように
Red Hat系のLinuxのApache2を設定したことのある方にとって、DabianのApache2の設定ファイルの構成は、当初面食らう。 Red Hat系の場合、主たる設定ファイルは、/etc/httpd/conf/httpd.confであり、includeされるファイルはconf.d/下に置かれる。 Debianの場合、主たる設定ファイルは、/etc/apache2/apache2.confであり、includeされるファイルは、mods-enabled/、sites-enabled/、conf.d/ の各ディレクトリ下に置かれるファイルと ports.confファイルである。 Red Hat系のhttp.confの記述内容が、Debianでは、apache2.confとmods-enabled/、sites-enabled/下のファイル、ports.confに分かれて記述してある
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