本日より MySQL および MariaDB 用 Amazon RDS リードレプリカでマルチ AZ 配置がサポートされるようになりました。マルチ AZ とリードレプリカを組み合わせることにより、回復力のある災害対策戦略を構築し、データベースエンジンアップグレードプロセスを簡略化できるようになります。 Amazon RDS リードレプリカを使用することで、同一の AWS リージョンまたは異なる AWS リージョン内で、データベースインスタンスの読み取り専用コピーを 1 つ以上作成できるようになります。ソースデータベースで更新された内容は、非同期的にリードレプリカへコピーされます。リードレプリカは読み出しの多い負荷にスケーラビリティをもたらすほか、必要に応じてスタンドアロンのデータベースインスタンスへ昇格できます。 Amazon RDS マルチ AZ 配置はシングル AWS リージョン内で、
![Amazon RDS リードレプリカでマルチ AZ 配置のサポートを開始](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c4f530e16dfb308a48108c71972db725de90d0d5/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fa0.awsstatic.com%2Flibra-css%2Fimages%2Flogos%2Faws_logo_smile_1200x630.png)