技術部の遠藤です。2日連続の投稿です。 今年のRubyKaigi 2022ではTRICKの発表をしますが、もうひとつ真面目な発表もします。Ruby 3.1の目玉機能であったerror_highlightについてです。 この発表内容について、あらすじを紹介したいと思います。 Ruby 3.1のerror_highlightとは Ruby 3.1でNoMethodErrorが発生すると、次のようなエラーが表示されます。 $ ruby test.rb test.rb:1:in `<main>': undefined method `time' for 42:Integer (NoMethodError) 42.time { print "Hello" } ^^^^^ Did you mean? times この42.time { print "Hello" }とその下線を出しているのがerror
筆者は、これまでありとあらゆるデスクトップOSを使ってきた。「Windows」と「macOS」はほぼすべてのバージョンを経験しているし、長年にわたってさまざまな「Linux」ディストリビューションを使ってきている。有望に見えたが、実際には実を結ばなかったあまり知られていないOSを試したこともある。 これまで使ってきたデスクトップOSの中には、使いやすさを重視したものや、効率重視のもの、セキュリティを重視したものなど、さまざまな考え方のものがあった。そのカテゴリーで「最高」だと思うOSも、カテゴリーごとに1つか2つはある。しかし本当のことを言えば、あらゆる面でデスクトップのあるべき姿を見せてくれるOSが1つ存在する。それが「Zorin OS」だ。 Zorin OSは機能的であるだけでなく、美しさも兼ね備えている。Linuxを使ったことがない人でもまったく違和感なく使え、デスクトップOSがどれ
「消費税」という法律は、国民にとっては最低の“悪法”で、極めて悪質な「輸出大企業への歪んだ優遇政策です」と警鐘を鳴らすのは、消費税の違法性を訴え続け「消費税廃止」に尽力し続けている、元静岡大学教授で税理士の湖東 京至先生です。 税の基本概念は「富める者から、貧しい者への分配」のはず。なのに、“消費税の本質”は「輸出大企業の税負担を減らして、中小企業や平均サラリーマンの税負担を上げる」です。 「消費税をもっと上げたい」と考える人たちもいます日本の大手企業を中心に構成された経団連(日本経済団体連合会)と国は、消費税を推奨し「もっと消費税率を上げれば良い」と考えています。多くの国民が苦しんでも、大企業が発展するほうが「経済大国である」と考えているからです。 しかし、多くの国民が税負担の重さに喘ぐ国に「発展」は期待できません。 近年、「失われた30年」などと言われ、暗い話も多いだけに「消費税を廃止
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く