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本と日本に関するyajifunのブックマーク (4)

  • 「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む : アニメ化も発表されたラノベ作品が中国で「日本軍の侵略行為を美化している」とされて炎上?

    2018年06月01日19:05 カテゴリオタクin中国 アニメ化も発表されたラノベ作品が中国で「日軍の侵略行為を美化している」とされて炎上? ありがたいことにネタのタレコミをいただきましたので今回はそれについてを。 アニメ化も発表されているネット小説系ラノベ 「二度目の人生を異世界で」 ですが、現在中国炎上してものすごいゴタゴタしているとのことです。 「二度目の人生を異世界で」アニメ化、1億8900万PV突破のなろう小説(コミックナタリー) 「二度目の人生を異世界で」はこちらの「軽文軽」というサイトで配信されていたそうで、その内容が中国で大問題とされているとのことです。 ただ検索では「正版」(正規版)と出てきたのですが、私の環境では現在サイトに飛んでもメンテ中と出るだけでどういったサイトなのか確認できません。 (記事をまとめている最中に教えていただいた追加情報によると、その後サイトか

    yajifun
    yajifun 2018/06/07
    “日本はネット小説後進国だし管理ができていないんだろう。 ウチの国のネット小説の商業システムの完成度を改めて実感するね。”
  • 中国人が初めて読んだ「和文」の文献は何だったのか - Cask Strength

    先日来、明の時代の貴族が『源氏物語』を読んだ云々というツイートが話題になりました(残念ながら、その元のツイートは削除されてしまいました)。 『源氏物語』が大陸に輸出され、それを明人が読んだとは到底考えられないのですが、そもそも前近代の中国人が読んだ最初の「和文」の典籍って何なんでしょうね。 日人の著作が海を渡り、大陸で受容されたという例は確かにあって、このあたりは王勇氏や田島公氏等の得意とする分野かと思うのですが、私も少し関心があって折に触れて調べていることです。その最も古く、かつ、最も有名な例は、聖徳太子撰(太子の作ではないという説もある)『勝鬘経義疏』が唐土にもたらされ、法雲寺の明空という僧がその末注『勝鬘経疏義私鈔』を作った(『大日仏教全書』所収。https://books.google.co.jp/books?id=5A7e1Tw-IAIC&hl=ja&pg=PA379#v=o

    中国人が初めて読んだ「和文」の文献は何だったのか - Cask Strength
    yajifun
    yajifun 2017/06/26
    “書史会要”
  • 「裸はいつから恥ずかしくなったか―日本人の羞恥心」中野 明 著

    幕末明治、日を訪れた欧州の人々が驚いたのが、そこらじゅうに溢れる恥ずかしげもなく裸体を晒す日の人々である。若い娘が一糸まとわぬ姿になって庭先で行水し、子供たちは裸で川遊びに興じ、車力の男達は筋骨隆々な身体を見せ、公衆浴場も温泉も多くが当然のように混浴で、老若男女みな裸体の人が町中にいても気にも留めない。 当時の欧州や現代日と当時の日とでは裸体に対するとらえ方が大きく違っていた。当時の日では裸体は羞恥心を抱く対象ではなく、現代日で言うところの顔のようなもの、『人間の顔と同じく「日常品(コモディティ)」だった』(P107)と著者は言う。一般的に、人の顔を見てもなんら性的な欲求を覚えないように町中で顔を晒して歩いていても恥ずかしいとは思わない。同様に、当時の日では顔の延長であるコモディティとしての裸体を恥ずかしいとは思わない。このような裸体を恥ずかしいと思わない観念の社会が、明治維

    「裸はいつから恥ずかしくなったか―日本人の羞恥心」中野 明 著
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