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本と言葉に関するyajifunのブックマーク (8)

  • 漢字三音考

    「漢字三音考」早稲田大学古典籍データベース 請求番號 ホ02 04719 底の變體假名、同の字點、くの字點、コト・ドモ等の合字は通常のかなに改めた。 漢字は所謂康煕字典體に、かなづかひは歴史的かなづかひに改めた。 原文文のカタカナをひらがなにひらがなをカタカナにあらためた。 ただし和歌はひらがなのままとした。 漢文は訓み下した。 また、原文で「如此く」のやうになってゐる部分で、特別にふりがなのない部分は「此如く」とあらためた。 原文の「。」を適宜句讀點にあらためた。 原文の傍線部はカタカナのままとし、區切りを「・」でしめした。 ただし、ひらがなカタカナの文字そのものを示すところは「ん」「ン」のやうに鉤括弧でくくってしめした。 原文の促音點は「ッ」とした。 原文に濁點のない箇所に現代の發音にしたがって濁點を付したところがある。 特に注のあるところは「某」のようにして HTML

  • 中国人が初めて読んだ「和文」の文献は何だったのか - Cask Strength

    先日来、明の時代の貴族が『源氏物語』を読んだ云々というツイートが話題になりました(残念ながら、その元のツイートは削除されてしまいました)。 『源氏物語』が大陸に輸出され、それを明人が読んだとは到底考えられないのですが、そもそも前近代の中国人が読んだ最初の「和文」の典籍って何なんでしょうね。 日人の著作が海を渡り、大陸で受容されたという例は確かにあって、このあたりは王勇氏や田島公氏等の得意とする分野かと思うのですが、私も少し関心があって折に触れて調べていることです。その最も古く、かつ、最も有名な例は、聖徳太子撰(太子の作ではないという説もある)『勝鬘経義疏』が唐土にもたらされ、法雲寺の明空という僧がその末注『勝鬘経疏義私鈔』を作った(『大日仏教全書』所収。https://books.google.co.jp/books?id=5A7e1Tw-IAIC&hl=ja&pg=PA379#v=o

    中国人が初めて読んだ「和文」の文献は何だったのか - Cask Strength
    yajifun
    yajifun 2017/06/26
    “書史会要”
  • 先送り語釈 - Cask Strength

    学生たちに日関係の辞典・事典のごくごく初歩的なことを手短に教えてくれないか、というご依頼。それは得意分野(?)ですし、こちらでお世話になっているお礼も兼ねて快諾して、実際に手にとってもらいながらいろいろと説明したり注意点を教えていたところ、図らずも久しぶりに「先送り語釈」を見つけました。 「先送り語釈」(私の造語)とは、2回以上語釈が先送りにされる例、要するにAの項目で明快な語釈が与えられずに「Bを参照せよ(Bに同じ)」とあり、Bを見ると「Cを参照せよ(Cに同じ)」と出てくるアレです。昔、面白がって探したことがあります。今となっては一例も思い出せませんですけれども。どこかにメモしているはずなので、それが出てくるといいな。 我が東洋の訓詁学には「互訓」という、「先送り」「たらい回し」ならぬ「循環」語釈といえる恐ろしいものがあって、「AはBなり」でBを見ると「BはAなり」と出てきたりして目を

    先送り語釈 - Cask Strength
  • 国立国会図書館デジタルコレクション

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    yajifun 2016/02/16
    36コマ~各國地名盡
  • 中国の本を処分する : 書迷博客

    2014年12月28日00:00 カテゴリほんをかう 中国を処分する 長らくこちらのブログを留守にしました。 別室のほうも年末年始で更新が思うに任せません。くわえて来年早々に引っ越しを控え、この年末は荷物の整理。といっても、荷物らしい荷物はしかないのですけれど。 引っ越し先は、今とちがって収納のスペースに限界があります。 を全て持っていくわけにいきません。 かといって、トランクルームを借りるほどの経済的な余裕もなく、月々倉庫料を払うくらいならを買うほうにまわしたい。 それでやむなく一部を処分することにしました。 かつて中国で買い集めたを処分します。 このブログを書き始めた2005年から2008年くらいまでのです。 当初、中国書籍を扱う古書店に売り払うつもりでしたが、あまり値がつきませんでした。 日ではやはり古典籍や書道、歴史書といった、いかにも王道、いかにも中国!という書籍

    中国の本を処分する : 書迷博客
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    yajifun 2014/12/29
    “本のたたずまい”
  • 知ろうとすること。 | AERA dot. (アエラドット)

    東日大震災にともなう福島第一原発の事故が起きて3年7カ月。無理もなかったが、あのとき、東京に暮らす私は大いに混乱した。現場の詳しい状況がほとんど伝わってこないまま頻発する余震におびえ、メルトダウン、ガンマ線、セシウム137など聞きなれない言葉を耳にするたび疑心暗鬼になり、いったい何を信用して行動すればいいのか迷いつづけた。 そんな中、物理学者の早野龍五はツイッターで情報発信をはじめた。入手データをグラフ化して現時点での事実を淡々と知らせる早野のツイートは、多くの人々の支えとなった。「大切な判断をしなければいけないときは、必ず科学的に正しい側に立ちたい」と考える糸井重里もその一人だった。 この『知ろうとすること。』は、事故から3年が過ぎた時点で二人が対談し、ツイッターによる情報発信後の早野の活動を中心に編まれた。もともと原子力の専門家ではない早野だが、不安渦巻く福島に関わっても、その支援の

    知ろうとすること。 | AERA dot. (アエラドット)
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    yajifun 2014/10/15
    “玉石混交の情報が飛びかう”
  • 海苔巻の海苔がないため、新聞紙を巻いて食べたら味がよくなかったという話を探している。10~20年前(... | レファレンス協同データベース

    海苔巻の海苔がないため、新聞紙を巻いてべたら味がよくなかったという話を探している。10~20年前(曖昧)に読んだことがある。小説かエッセイで、になっていたのか別のものに載っていたのか、覚えていない。 海苔がなかった理由は、貧しくて、ということだったような気がする。 10歳位年下の知人に話したら、その人も知っていたので、何かに掲載されていたものかもしれない。 【資料1】林芙美子「耳輪のついた馬」(『林芙美子全集 第2巻』文泉堂出版 1977)のp22に 「彼女は新聞紙を小さく煎つて、それに飯を並べ、干魚を入れて海苔巻きのやうにくるくると巻いてみた。だが、巻いてみたが、八汐の空想した海苔巻きの味ではなかつた」 という記述あり。 なお、この記述は【資料2】『装うこと生きること』のp168に紹介されていて見つけることができた。 自館蔵書をキーワード「海苔」で検索、9門のには、 ・『髪結いの亭

    海苔巻の海苔がないため、新聞紙を巻いて食べたら味がよくなかったという話を探している。10~20年前(... | レファレンス協同データベース
    yajifun
    yajifun 2013/11/12
    “Googleブックスを「新聞紙」and「海苔巻き」で検索したところ、【資料2】『装うこと生きること』のp168がヒットした。”
  • 大正末期の無名の娼妓の手記と近代公娼制度について | Kousyoublog

    このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年5月時点の調査。

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