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2015年1月11日のブックマーク (8件)

  • 日本のアングラ(その1): 北品川藤クリニック院長のブログ

  • 釣具屋さんに持ち込みされた魚をアクアマリンに持っていった件 - いわき海洋調べ隊「うみラボ」活動のきろく

    うみラボけんきゅう員八木です。 うみラボでは船を出さない冬の間、いわきの堤防から釣れる魚を測ってみようという試みを行っております。もっと身近なもの、生活に密着した「いわきの魚」を測ってみてどのくらいなのか調べてみようということですね。 あまり海になじみが無い方はピンとこないかもしれませんが、海に面したここいわきでは、山にきのこや山菜採りに行くのと全く同じ感覚で「釣り」というものが生活に密着している人も多いんですね。 また、釣りというものは結構「情報戦」みたいなところがあって、その年のその季節、どこでなにが釣れてるか釣り人同士で情報交換したり、釣具屋さんなどで情報を仕入れたりすることが多かったりもします。 あくまで私の個人的な思いなのですが、その「情報」のひとつに「どの魚」が「今」「どれくらいの放射能量があるか」というものがあっても良いかなーなんて思っております。 と、いうわけでですね、先日

    釣具屋さんに持ち込みされた魚をアクアマリンに持っていった件 - いわき海洋調べ隊「うみラボ」活動のきろく
    yajifun
    yajifun 2015/01/11
    スズキ、アイナメの大きなサイズのものを計測してみよう、という試み。
  • 一日だけの伝統木版展 @うおがし銘茶築地新店ギャラリー | Art & Bell by Tora

    これはこのブログやTwitter でも告知した「土井利一コレクション展」である(参照①、参照②)。 日1月10日(土)13:00-14:30が講演会で、当初は30名限定となっていたが、実際には40名以上の浮世絵ファンが詰めかけ、部屋は満員だった。 講演会が終わってから、展示品を見て回り、土井氏ともゆっくりお話しすることができた。 以下は、土井氏の講演の内容と展示の概要である。写真は許可を得て撮影した。 1、錦昇堂版役者大首絵のオリジナル版木邦初公開: 歌川豊国《佐々木源之助/二世澤村訥升》1863年と並んで、この版木が置かれていた。海外のオークションで入手した版木とのことである。裏面には別図が彫られており、通常2.5cmほどの厚みのある版木が1.0cm以下となっていた。これは、この版木が薄くなるまで何度も彫りなおして使われていたことの証左である。 2.浮世絵版画の彫師・摺師のDB構築:

    一日だけの伝統木版展 @うおがし銘茶築地新店ギャラリー | Art & Bell by Tora
    yajifun
    yajifun 2015/01/11
    “スティーブ・ジョブスの新版画”
  • 【第一原発2号機トレンチ】汚染砂除去 課題に セメント注入、底部に残留 | 東日本大震災 | 福島民報

    セメント注入が続く東京電力福島第一原発2号機の海側トレンチ(電源ケーブルなどが通る地下道)で、底部に堆積した高濃度汚染水を含む砂の除去が新たな課題として浮上している。セメントでトレンチ内を固め、汚染水を抜き取っても、砂がたまった層の亀裂から地下水が流入し汚染水となり漏れ出す可能性がある。大規模な漏えいにつながるトレンチ内の汚染水除去を優先するため工事を続行するが、不安材料を抱えたまま作業を進めざるを得ないのが現状だ。 ■想定外 2号機のトレンチにはタービン建屋から流れ込んだ汚染水が約5000トンもたまっていた。再び大地震や津波が発生した際には、汚染水の大量漏えいにもつながりかねない。汚染水の抜き取りは待ったなしだった。 東電はセメントをトレンチ内に注入することで、たまった汚染水が押し出され、完全に除去できると想定した。しかし、東日大震災の津波で運ばれた底部の砂の存在が昨年11月、明らかに

    【第一原発2号機トレンチ】汚染砂除去 課題に セメント注入、底部に残留 | 東日本大震災 | 福島民報
  • 宇宙線ミュオンを用いた原子炉の調査

    2014年1月23日 大学共同利用機関法人 高エネルギー加速器研究機構 国立大学法人 筑波大学 国立大学法人 東京大学 公立大学法人 首都大学東京 研究成果のポイント ・日原子力発電(株)の東海第二発電所の原子炉(現在発電休止中)の建屋の外部にミュオン計測器を設置し、原子炉建屋内部の格納容器、圧力容器、使用済み燃料プール内に保管されている核燃料の場所と大きさの特定に成功した。 ・技術は、福島第一原子力発電所の原子炉の調査に活用できると期待される。 【概 要】 大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構(機構長 鈴木厚人)、国立大学法人筑波大学(学長 永田恭介)、国立大学法人東京大学(総長 濱田純一)、公立大学法人首都大学東京(学長 原島文雄)に所属する研究者らの調査グループは、日原子力発電(株)の東海第二発電所の原子炉において、原子炉建屋の外部にミュオン検出装置を設置し、原子炉

    宇宙線ミュオンを用いた原子炉の調査
    yajifun
    yajifun 2015/01/11
    “1号機で来月から試験”との報道から
  • 東京新聞:溶けた核燃料、宇宙線で探れ 福島第一1号機、来月から試験:社会(TOKYO Web)

    宇宙から地球に降り注ぐ宇宙線から生じる「ミュー粒子」を利用し、東京電力福島第一原発事故で溶け落ちた核燃料(燃料デブリ)を調べる初の実証試験が二月から始まる。今秋には高精度の機器を用いた試験も予定されており、関係者は「廃炉で最難関のデブリ取り出しに向けた検討材料を得たい」と期待をかける。

    yajifun
    yajifun 2015/01/11
    “地上に機器を設置するため、デブリが大量にたまっているとみられる地下の格納容器底部は観測できず今後の課題となる。” 地下に設置すれば観測できるのかな?
  • 産経さんだって人のこと言えないでしょ? - 池上彰 : iRONNA

    私が朝日新聞での連載「新聞ななめ読み」を始めたのは、朝日だけでなく、いろんな新聞の比較をすることがそもそもの狙いでした。月に1回、言ってみれば新聞時評みたいなものですよね。「朝日新聞の記事は分かりにくい」と随分批判もしてきましたが、それに対して担当部局のデスクから抗議が来たりすると、それも紹介しつつ、反論も書いたりして、新聞記者との双方向性を持つというやり方でやってきました。 朝日以外にも読売や産経の話も書いたりしたことはあったんですが、ある日突然、掲載できないという話になったんです。もちろん、新聞社には編集権がありますから、最終的に掲載する、しないを判断するのは、それぞれの新聞社が決める編集権ですよね。それについて著者が「載せないのはおかしい」とか、そういうことを言う立場ではないと思うんですよ。

    産経さんだって人のこと言えないでしょ? - 池上彰 : iRONNA
    yajifun
    yajifun 2015/01/11
    “当時のエリートコースの連中がみんなラジオに残って、上の評価がめでたくなかったり、はぐれ者がテレビに行かされたんです。” だからIRONNAガンバレという…ウマイなぁ
  • 日々の新聞 第270号 特集1

    NPO法人いわき放射能測定室主催の講演会が5月25日、いわき市文化センターで開かれ、北海道がんセンター名誉院長の西尾正道さんは「美味しんぼ」の鼻血論争にふれた。 普段、原子や分子は何らかの物質と電子対になって存在している。放射性物質もそうで、塵などに付着して、呼吸で吸い込む。そして放射化した微粒子のような状態になって、湿潤している粘膜に付いて放射線を出す。不溶性の微粒子なので、大きさによっては肺や血管に入ってもおかしくない。 当時、事故が起きたから、空気中に粉塵がたくさんあった(空気中の粉塵が多ければ、それだけで鼻血が出るという論文もある)。つくばの気象研究所の人が測定したデータでは、事故直後の3月15日と21日にピークがあり、0.5~2.5ミクロンほどの大きさのたくさんの塵を採取した。 それを感度のいい放射線のイメージングプレートで見ると黒点がたくさん現れた。黒点は放射線そのもの。スペク