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ブックマーク / www.asahi.com (255)

  • 「ブラジル肉は毒」社団法人ブログに記載 抗議受け削除:朝日新聞デジタル

    大阪市西区に登記上の事務所を置く一般社団法人がインターネット上で公開しているブログで、ブラジル産の鶏肉や豚肉、牛肉について「毒入り」とする記載があり、ブラジル大使館が抗議したことが分かった。すでに削除されたが、交流サイトやツイッターなどで拡散する事態に。大使館側は「誤った内容の情報で懸念している」としている。 登記簿やブラジル大使館によると、この法人は美容や健康の情報提供などを手がけている。昨年10月、ブログに「ブラジル産肉は非常に安い」「化学物質で汚染された最悪の毒入り肉」などと掲載した。大使館は今年4月に抗議文を送り、ホームページに「虚偽で技術科学的根拠はない」とのコメントを出した。法人側からは情報源についての説明はないという。

    「ブラジル肉は毒」社団法人ブログに記載 抗議受け削除:朝日新聞デジタル
    yajifun
    yajifun 2014/07/24
    2014年3月18日【デマ】酵素フード協会&IRORIO「ブラジル産鶏肉は毒入り。現地人は食べないけど日本は輸入してる」 http://topicsblue.blogspot.com/2014/03/blog-post_18.html
  • 福島市のHP表題 批判集中 市が変更:朝日新聞デジタル

    ●「放射線に負けないからだをつくろう」 福島市が東京電力福島第一原発事故による放射線の健康への影響を避ける方法を住民に示すホームページ(HP)に、「放射線に負けないからだをつくろう」との表題を付けたことに「非常識だ」などと多くの批判が集まった。市は表題を「放射線の影響を受けにくい生活をしましょう…

    yajifun
    yajifun 2014/07/23
    批判のほとんどは嫌核連中のコラ画像に触発されたんじゃないの? https://twitter.com/marinconia/status/491421000949440513 こういう批判手法を認めて平気なのか朝日は
  • 50キロ先、住宅地にも粉じん 福島第一原発がれき撤去:朝日新聞デジタル

    東京電力が昨年8月に福島第一原発で実施したがれき撤去作業で放射性の粉じんが20キロ以上離れた避難区域外の水田に飛散した可能性が指摘されている問題で、この時の放射性の粉じんがさらに50キロ付近まで飛んでいた可能性が高いことが京大研究グループの調査で分かった。今後も実施していくがれき撤去作業による汚染が広範囲に及ぶ恐れを示すものだ。 調査したのは、京大大学院医学研究科の小泉昭夫教授(環境衛生)ら5人。住民の被曝(ひばく)量を予測するために2012年9月以降、福島県内の住宅地の3地点に空気捕集装置を置いて大気中の粉じんを集め、1週間ごとに放射性セシウム濃度を測定してきた。 このうち原発から北西48キロの相馬市で集めた昨年8月15~22日分から、他の時期の6倍を超す1立方メートルあたり1・28ミリベクレルの放射能を検出。北北西27キロの南相馬市では20~30倍だった。西南西22キロの川内村では変化

    50キロ先、住宅地にも粉じん 福島第一原発がれき撤去:朝日新聞デジタル
  • がれき撤去で飛散、コメ汚染 福島第一の20キロ先:朝日新聞デジタル

    東京電力福島第一原発で昨夏に実施した大規模ながれき撤去作業で放射性物質が飛散して、20キロ以上離れた福島県南相馬市の水田を汚染した可能性を農林水産省が指摘し、東電に防止策を要請していたことが分かった。福島県は「他の要因は考えられず、がれき撤去の可能性が限りなく高い」としている。東電は要請を受けて撤去作業を凍結してきたが、広範囲に飛散した可能性を公表しないまま近く再開しようとしている。 原発から20キロ以上離れた南相馬市の避難区域外の水田14カ所と、20キロ圏の避難区域内の5カ所で昨秋に収穫されたコメから基準値(1キロあたり100ベクレル)超のセシウムが検出された。農水省が調べたところ、放射性物質は8月中旬に出始めた穂などに局所的に付着。事故当時に飛散した放射性物質を土壌から吸い上げたのなら均一的に検出されるため、穂が収穫された9月末までの間に新たに飛んできたものと分析した。 この間の8月1

    がれき撤去で飛散、コメ汚染 福島第一の20キロ先:朝日新聞デジタル
  • 除染はいま 2 仁志田昇司・伊達市長:朝日新聞デジタル

    ●実態を反映した数値に――伊達市は空間の放射線量に応じて市内を3地区に分け、目標や方法を変えて除染している 除染は市民の被曝(ひばく)を減らすのが目的なので、放射性物質がまだ多い時期に迅速に行うべきだと考えた。当時、国の放射線に関する会議の委員だった専門家らが「安全だ」とした個人の追加被曝線…

    除染はいま 2 仁志田昇司・伊達市長:朝日新聞デジタル
    yajifun
    yajifun 2014/07/04
    今日、伊達市除染支援事業協同組合の問題が福島県内で報じられた。“市道の側溝の除染について、一部で作業が行われていなかったことがわかった”
  • 除染は今 1 小林香・福島市長:朝日新聞デジタル

    県内の自治体が行う市町村除染をめぐり、なかなか進まなかったり、実施後も住民の不安が残ったりするなど様々な問題が起きている。その原因の一つが「毎時0.23マイクロシーベルト」についての国や自治体、県民の考え方の違いだ。 国が個人の追加被曝(ひ・ばく)放射線量低減の長期目標としている年間1ミリシーベルトを毎時の空間線量に換算した数値だが、環境省は先月15日の福島、伊達、相馬、郡山の4市との勉強会で、「0.23は除染する地域を決める基準で、除染の目標ではない」と説明し、今月中旬にも今後の市町村除染の国の方針を示す、と明らかにした。除染を進める側は「0.23」をどうとらえるのか、4市の市長と環境省担当者に聞いた。●目標値、国が示すべき ――福島市は、除染の目標を空間線量毎時0.23マイクロシーベルトにしている 除染費用を国費でまかなう汚染状況重点調査地域の指定に、国が使っている数字だ。現状で我々が

    除染は今 1 小林香・福島市長:朝日新聞デジタル
  • 職場で執拗に非難、業務も進まず 福島県警パワハラ自殺:朝日新聞デジタル

    福島県警捜査2課の警部(51)と警視(52)が4月末に相次いで自殺し、上司だった前捜査2課長(45)=6月27日付で警務部付、7月11日付で警察庁人事課付=がパワハラで戒告の懲戒処分を受けた問題で、県警の調査結果の詳細が朝日新聞の取材で分かった。前課長から、警部は日常的に激しく非難され、担当業務も思うように進まず、同僚に謝りながら死を選んだという。 「小学生みたいな文章を作ってんじゃねえ」「何やってんの。あんた当に警部。国語習ってきたの」 調査結果によると、前課長は昨年12月~今年4月ごろ、決裁をもらうために文書を持ってきた年上の警部を自席の前に立たせ、他の課員もいる中、べらんめえ口調の大声で執拗(しつよう)に非難し、何度も書き直させた。他の課員2人にも昨年5月以降、「あんたは係長以下だ」などと叱責(しっせき)していた。

    職場で執拗に非難、業務も進まず 福島県警パワハラ自殺:朝日新聞デジタル
    yajifun
    yajifun 2014/07/03
    新人警察官の顔に鍋料理を押し付ける→停職1ヶ月など。「身の振り方を家族と相談しろ」と退職を迫って巡査長が拳銃自殺→減給10分の1(3ヶ月)。
  • 参院選で白票300票増やした疑い 高松市幹部ら逮捕:朝日新聞デジタル

    高松地検は25日、昨年7月の参院選の開票・集計作業をした高松市選挙管理委員会事務局長兼選挙課長ら当時の市職員3人を公職選挙法違反(投票増減罪)の疑いで逮捕し、発表した。 逮捕したのは、事務局長だった山地利文容疑者(59)、開票作業で得票計算係だった大嶋康民容疑者(60)と山下光容疑者(56)。大嶋容疑者以外の2人は現在も市職員。 3人は昨年7月21~22両日、市内の体育館で参院選比例区の開票・集計作業をした際、集計入力済みの白紙投票を集計入力担当者に手渡し、再び入力させるなどして白紙投票を約300票増やした疑いがある。 参院選の開票を巡っては、比例区で当選した自民党議員の高松市での得票が0票だったことから、「投票した」とする支援者らが市選管へ再点検を要請。市選管は、公選法の規定で再点検には選挙期日から30日以内に訴訟を起こす必要があったとして、再点検は不可能と説明していた。地検はこの問題に

  • STAP有無「結論まだ早い」 理研再生研の竹市氏:朝日新聞デジタル

    STAP細胞論文の問題で、小保方(おぼかた)晴子ユニットリーダーが所属する理化学研究所の発生・再生科学総合研究センター(CDB)の竹市雅俊センター長が16日、朝日新聞社の取材に応じた。STAP細胞の存在を揺るがす指摘が相次いでいるが、「結論を出すのはまだ早い」と述べた。提言されたCDBの解体については「解体ではなく、執行部を一新してやり直した方が、建設的な改革ができる」と訴えた。 STAP細胞をめぐっては、別の万能細胞であるES細胞だったことを疑わせる遺伝子解析の結果が次々出ている。 竹市氏は、STAP細胞として公開されている遺伝子データに、ES細胞を培養したときに生じることがある染色体異常が見つかったとの指摘について「解析自体は科学的に正しい」と認めた。その上で、「論文に掲載したデータの扱いが適切ではなかったため、遺伝子解析の根拠となった細胞が、どこから来た何の細胞だったのかなど未解明な

    STAP有無「結論まだ早い」 理研再生研の竹市氏:朝日新聞デジタル
    yajifun
    yajifun 2014/06/24
    多いわバイアスと言うツイートを見ましたが…
  • 石原環境相「最後は金目でしょ」 中間貯蔵施設巡り発言:朝日新聞デジタル

    石原伸晃環境相は16日、東京電力福島第一原発事故の除染で出た汚染土などを保管する中間貯蔵施設の建設をめぐり、首相官邸で記者団に対し「最後は金目(かねめ)でしょ」と語った。 政府は候補地の福島県大熊、双葉両町の住民説明会を15日に終えたばかり。石原氏は16日午後、官邸で菅義偉官房長官に、今後の事業日程などを報告した。面会後に石原氏は「説明会が終わったから今後の日程について話をした。最後は金目でしょ。(菅氏は)こちらが提示した(住民への補償の)金額については特に何も言っていなかった」と記者団に語った。 中間貯蔵施設建設では、地元への交付金額や地権者に対する補償額が焦点になっている。石原氏の発言は、政府が地元との交渉を金で解決する意図だと取られかねない。 石原氏は同日夕、急きょ記者団に「住民説明会ではお金(補償)の話が多く出た。最後はお金の話だが、それは今は(金額を)お示しすることができないとい

    yajifun
    yajifun 2014/06/17
    「復旧」してたら破産しちゃうからって財布出して交渉してるのは自分の方なのになぁ。
  • 准教授「発言載せないで」 「美味しんぼ」編集部が拒否:朝日新聞デジタル

    週刊ビッグコミックスピリッツの人気漫画「美味しんぼ」(小学館)に登場する荒木田岳(たける)・福島大准教授(地方行政論)が「除染しても福島には住めない」という自らの発言を作品で使わないよう求めたにもかかわらず、編集部が「作品は作者のもの」と応じずに発行したことがわかった。編集部が取材に事実関係を認めた。 荒木田氏は12日発売号に載った「美味しんぼ」に実名で登場。「福島はもう住めない、安全には暮らせない」「福島を広域に除染して人が住めるようにするなんて、できないと私は思います」などと述べた場面が描かれている。 編集部によると、荒木田氏は2年前に原作者の雁屋哲氏らと出会い、取材を受けるようになった。体験や持論を伝えるなかで、こうした発言もした。

    准教授「発言載せないで」 「美味しんぼ」編集部が拒否:朝日新聞デジタル
    yajifun
    yajifun 2014/05/22
    本田雅和。小学館は“荒木田先生が表現方法に懸念を示されたことは事実ですが、編集部の責任において掲載することについてはご了承いただきました。”と。
  • 吉田調書「遺族から申し出あれば開示検討」 菅官房長官:朝日新聞デジタル

    菅義偉官房長官は22日午前の記者会見で、東京電力福島第一原発で事故対応の責任者だった吉田昌郎元所長(故人)が政府事故調査・検証委員会に答えた「聴取結果書」(吉田調書)について、開示しない方針を示しながらも、「もしご遺族から違う形の申し出があれば当然(開示を)考えるべきだ」と述べた。 菅氏は非開示の理由について、吉田氏人が上申書で「聴取結果書」の全ての内容について非開示を求めていると改めて説明した。上申書には人のサインと押印もあるという。 菅氏は「政府としてはやはり故人との信頼関係があるので(非開示を)守らざるを得ない。(遺族に公開を申し出ることは)少なくとも政府としては難しい」と語った。

  • 「吉田調書」 朝日新聞

    「吉田調書」をめぐる報道では、「命令違反で撤退」という記述などに誤りがありました。読者と東京電力の皆様に深くおわび致します。 「報道と人権委員会」(PRC)の指摘を受け、第1章1節の「フクシマ・フィフティーの真相」の該当箇所について、訂正しました。(2014年12月1日) (全文公開しています) プロローグ 朝日新聞は、東日大震災発生時の東京電力福島第一原子力発電所所長、吉田昌郎氏が政府事故調の調べに対して答えた「聴取結果書」を入手した。レベル7の大災害を起こした福島第一原発の最高責任者であり、事故収束作業の指揮官であった吉田氏の唯一無二の公式な調書である。吉田氏は事故について報道機関にほとんど語らないまま2013年7月に死去した。調書も非公開とされ、政府内にひっそり埋もれていた。 28時間、400ページ 吉田調書は全7編で構成されている。総文字数はおよそ50万字。A4判で四百数十ページ

    「吉田調書」 朝日新聞
    yajifun
    yajifun 2014/05/20
    まず4つの事故調の委員全員に「吉田調書の内容を知っていましたか」と聞かないとなぁ。民間と国会の事故調は多分知らないし、政府と東電の事故調でも内容を把握しているのはごく一部なんじゃないだろうか。
  • いわき沖カレイ、次々買い付け 震災後初めて築地で取引:朝日新聞デジタル

    福島県いわき市沖での底引き網漁で取れた魚の取引が9日、東京電力福島第一原発事故後初めて、東京・築地市場であった。 試験操業で前日水揚げされたカレイ類やタコなど計1・6トンのうち、高級魚のヤナギムシガレイ90キロや、メヒカリ6キロなど3種が入荷した。 卸会社の東都水産は、ヤナギムシガレイ1キロ千円程度で販売し、3キロ入り6ケースが完売した。震災前とほぼ同じ値段で取引された。同社の小島則男管理課長は「次々と買い付けられて、うれしいですね」。 入荷した魚の放射性物質濃度は、いわき市漁協などによる自主検査で、ヤナギムシガレイが国の基準値(1キロあたり100ベクレル)以下の13ベクレル、メヒカリは不検出などと、いずれも基準値を大きく下回った。(池永牧子)

    いわき沖カレイ、次々買い付け 震災後初めて築地で取引:朝日新聞デジタル
  • 福島)震災直後に移住した夫妻、モモ作り3年目の挑戦:朝日新聞デジタル

  • (世界発2014)宮崎監督、分かってくれた 「風立ちぬ」伊の飛行機設計士の孫:朝日新聞デジタル

    宮崎駿監督のアニメ映画「風立ちぬ」。受賞こそ逃したものの、米アカデミー賞の候補作になったことを喜ぶ一家がイタリアにいる。零戦設計者の主人公・堀越二郎の飛行機への憧れを、夢の中で励まし続けた飛行機設計士ジャンニ・カプローニ氏の子孫だ。そこには、カプローニ氏が第2次大戦後に「戦争協力者」として否定され…

    (世界発2014)宮崎監督、分かってくれた 「風立ちぬ」伊の飛行機設計士の孫:朝日新聞デジタル
  • 福島)メヒカリで福島の海、考える:朝日新聞デジタル

    いわき市特産のメヒカリについて学び、福島の海と漁業のいまを語り合う「サイエンスバー メヒカリトーク」が22日夜、同市内で開かれた。会場になった小名浜の多目的スペース「UDOK.」には、県内外の漁業者や研究者ら十数人が集まり、熱心に議論した。 会では、メヒカリの生態に詳しい県水産試験場の平川直人さん(33)がスピーチ。メヒカリは黒潮に乗って南洋から来るが、産卵場所は特定できていない▽卵を持った成魚は世界的にも確認されていない――など、メヒカリの意外な一面を披露した。 メヒカリのから揚げも振る舞われる打ち解けた雰囲気の中、議論は原発事故で一変した海洋環境に発展。「漁業の操業停止で海洋資源が豊富になった今こそ、資源管理のあり方を考え直すべきだ」などの意見が出た。 勤務先の同市内のかまぼこメーカーがメヒカリも材料に使うという小松理虔さん(34)が企画。今後も随時、同様の会を開く予定。「福島では多く

    福島)メヒカリで福島の海、考える:朝日新聞デジタル
  • スケトウダラの試験操業実施へ:朝日新聞デジタル

    yajifun
    yajifun 2014/02/18
    ホッキ来た!
  • 線量計600台契約解除 文科省「精度低い」、業者反論

    印刷 メール 線量計600台契約解除 文科省「精度低い」、業者反論 文部科学省は18日、福島県内の学校や公園で放射線量を計測する「オンライン線量計」を発注した業者との契約を解除したと発表した。測定精度が低く、結果の送信ができないなどのトラブルで納期が守られなかったためと説明している。 この業者は東京都中野区の「アルファ通信」(豊田勝則社長)。朝日新聞の取材に「納入が遅れたのは文科省から大幅な仕様変更を求められたため。訴訟も検討する」と反論している。 文科省によると、来年2月までに線量計を計2700台配備し、省のホームページでリアルタイムの測定結果を公表する計画。7月に最初の600台分の競争入札を実施し、参加5社のうち最安値だったアルファ社と約3億7千万円で契約した。 しかし、同社は測定結果を携帯電話の基地局に送信できないトラブルなどを理由に納期を2度延長。文科省職員が立ち会って3台の性能試

    線量計600台契約解除 文科省「精度低い」、業者反論
    yajifun
    yajifun 2014/02/07
    “文科省職員が立ち会って3台の性能試験をしたところ、いずれも線量が実際より4割低く表示された。”アルファ通信は今週の週刊朝日で逆のことを言ってないか?
  • 新潟)避難者が開催 放射能汚染を考える会:朝日新聞デジタル

    東日大震災による福島第一原発事故で、福島県から新潟県内に避難してきた人たちが31日、チェルノブイリ原発事故があったウクライナを取材したジャーナリストを招き、新潟市内で講演会を開く。昨年まで避難者の支援者たちが開催してきたが、「避難者自身が立ち上がるべきだ」と避難者が中心となって運営することになった。 この講演会は新潟市の江南区文化会館である「木下黄太ウクライナ報告会in新潟」(午前9時45分開演)。福島県郡山市から阿賀野市の実家に母子避難してきた舞木(もうぎ)智美さん(39)ら避難者が、支援者と協力して運営する。ウクライナを取材した木下黄太さん(46)を招き、チェルノブイリの原発事故による放射能汚染などについて話を聞く。 木下さんは福島の原発事故の土壌汚染や健康被害を調べている。2012年と昨年は支援者らが中心となって主催し、木下さんを招いて講演会を開いてきた。今年は舞木さんら避難者が主

    新潟)避難者が開催 放射能汚染を考える会:朝日新聞デジタル
    yajifun
    yajifun 2014/02/03
    “福島・避難者65名、一般78名、当日31名合計174名の方にご来場いただきました。” → 木下さんを新潟に呼ぶ会 https://www.facebook.com/FukushimaNiigata/posts/576742042412267