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ブックマーク / hymatsuda.hatenablog.com (1)

  • 3/7 アクアマリンふくしま 第9回めひかりサミット「漁場から食卓まで」 - 松田裕之公開書簡

    東京五輪で試される日の水産業 松田裕之(横浜国立大学) かつてのシロナガスクジラ、タイマイに始まり、クロマグロ、ニホンウナギ、マナマコなど、日人が消費している水産資源の多くが絶滅危惧種に指定され、「魚が消える」などという報道まで流れています。水産業はお先真っ暗のように見えるかもしれません。 そもそも、日と欧米では漁業制度が違います。国連海洋法条約では、沿岸国は自国の排他的経済水域(約200海里)の資源を排他的に利用できる代わりに、漁獲可能量を定めて持続可能に利用する責務を負っています。日ではサンマなど7魚種でこれを毎年定めています。けれども、総量規制だけでは、早い者勝ちになり、小型魚まで見つけ次第とってしまうことになりがちです。欧米の多くの国は、個別漁獲割当量(IQ)制度などで、それを防いでいます。日は共同漁業権(国際的にはTerritorial User Rights of F

    3/7 アクアマリンふくしま 第9回めひかりサミット「漁場から食卓まで」 - 松田裕之公開書簡
    yajifun
    yajifun 2017/08/10
    こちらの先生の「東京五輪で試される日本の水産業」というお話を聞いたのは2015年3月だった
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