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2017年8月10日のブックマーク (7件)

  • いつから医者は大丈夫と言えなくなったのか? - 中村祐輔の「これでいいのか日本の医療」

    「コードブルー」という番組を見た。ネットに泣かせる話と書いてあったが、子供の心臓移植を待っている医師家族の姿は、確かに胸にジーンときた。しかし、私はこの番組の中に隠された意図を感じた。単なる救急ヘリの物語ではなく、今の医療の抱えている課題に刃を向られているような気がした。 (1) 番組の中で、「いつから医者は大丈夫と言えなくなったのか?」「医師の笑顔が、手術や薬よりも患者さんを救うこともある」(正確な表現ではないかもしれないが)と語る部分があった。私が臨床医をしている頃、末期がん患者さんに対して「大丈夫ですよ。もう少ししたら元気になりますから」と笑顔で語りかける場面が少なくなかった。しばらくして、患者さんから、笑顔で励ましを受けたことを感謝するお手紙を頂いたが、今でも、それを大切に保管している。 がんとは告知しない時代であったが、進行して一定の段階に達すると隠せるはずもない。しかし、阿吽の

    いつから医者は大丈夫と言えなくなったのか? - 中村祐輔の「これでいいのか日本の医療」
  • 川上弘美:東京日記 : ロイヤルだったんです。

    yajifun
    yajifun 2017/08/10
    (´;ω;`) ワカル
  • 大炎上したテレビ朝日「ビキニ事件とフクシマ」番組を冷静に検証する(林 智裕) @gendai_biz

    そもそもなぜ「炎上」したか 『ビキニ事件63年目の真実~フクシマの未来予想図』 テレビ朝日は8月6日、かつて広島に原爆が投下されたこの日に放送した特別番組『ザ・スクープ スペシャル』に、放送前の段階で、当初このようなタイトルを付けていました。 番組の予告を見ると、戦後、米軍による度重なる核実験・水爆実験にさらされたビキニ環礁近傍の住民に関して、以下のような解説がなされていました。 〈(住民は、水爆実験後)除染が済んだというアメリカの指示に従って帰島。しかし、その後甲状腺がんや乳がんなどを患う島民が相次ぎ、女性は流産や死産が続いたそうです。体に異常のある子供が生まれるということも〉 福島では現在、除染の完了などによる避難指示解除に伴って、「帰福島」が進みつつあリます。しかし、このような内容の番組のタイトルに「フクシマ」を冠することは、明らかに被災地への当てこすりであり、「政府を信じて帰還した

    大炎上したテレビ朝日「ビキニ事件とフクシマ」番組を冷静に検証する(林 智裕) @gendai_biz
    yajifun
    yajifun 2017/08/10
    “日本原子力研究開発機構元研究員の加藤岑生氏(現・原水爆禁止茨城県協議会会長)”
  • 3/7 アクアマリンふくしま 第9回めひかりサミット「漁場から食卓まで」 - 松田裕之公開書簡

    東京五輪で試される日の水産業 松田裕之(横浜国立大学) かつてのシロナガスクジラ、タイマイに始まり、クロマグロ、ニホンウナギ、マナマコなど、日人が消費している水産資源の多くが絶滅危惧種に指定され、「魚が消える」などという報道まで流れています。水産業はお先真っ暗のように見えるかもしれません。 そもそも、日と欧米では漁業制度が違います。国連海洋法条約では、沿岸国は自国の排他的経済水域(約200海里)の資源を排他的に利用できる代わりに、漁獲可能量を定めて持続可能に利用する責務を負っています。日ではサンマなど7魚種でこれを毎年定めています。けれども、総量規制だけでは、早い者勝ちになり、小型魚まで見つけ次第とってしまうことになりがちです。欧米の多くの国は、個別漁獲割当量(IQ)制度などで、それを防いでいます。日は共同漁業権(国際的にはTerritorial User Rights of F

    3/7 アクアマリンふくしま 第9回めひかりサミット「漁場から食卓まで」 - 松田裕之公開書簡
    yajifun
    yajifun 2017/08/10
    こちらの先生の「東京五輪で試される日本の水産業」というお話を聞いたのは2015年3月だった
  • 福島民友掲載拙稿「水産物の(東京五輪)調達方針『失格』」: 真田康弘の地球環境・海洋・漁業問題ブログ

    Yasuhiro Sanada's blog on the global environment, ocean, and fisheries 福島民友に掲載された拙寄稿記事「水産物の調達方針「失格」」【福島民友2017年7月23日=共同通信配信】のテキストを以下転載します。なお、テキスト最後の写真は新聞には掲載されていません。 ================================================================= 東京五輪の大会組織委員会はこの3月、大会で供される水産物に関する調達コードの第1版を発表した。五輪では回を追うごとに環境への配慮が重視されるようになっている。ロンドン大会では水産物は全て環境や資源保護に配慮した「持続可能な漁業」から調達されるべきだとされ、これはリオデジャネイロ大会にも引き継がれた。 東京五輪もこのバトンを引き継ぐはずだ

    福島民友掲載拙稿「水産物の(東京五輪)調達方針『失格』」: 真田康弘の地球環境・海洋・漁業問題ブログ
    yajifun
    yajifun 2017/08/10
    日本は他国を真似ることすら出来なくなりつつあるということなのかな
  • ナチス式敬礼 - Wikipedia

    1941年、ドイツ議会でナチス式敬礼をするナチ党党員らと答礼するヒトラー(議長席下段の演壇中央) ベルリンオリンピック走り幅跳びのメダル授与式。左から、田島直人、ジェシー・オーエンス、ルッツ・ロング。ドイツ人のロングはナチス式敬礼をしているが、日人の田島と、アメリカ人のオーエンスはナチス式敬礼をしていない。 ナチス式敬礼(ナチスしきけいれい)またはヒトラー式敬礼(独: Hitlergruß )は、ナチス・ドイツが採用していた敬礼。 一般には古代ローマで行われていたとされているローマ式敬礼を、20世紀にイタリアでベニート・ムッソリーニが復活させ[1]、更にドイツでナチスが採用した[2]。日では「ナチス式敬礼」と呼ばれる場合が多い[3]。 概要[編集] 直立の姿勢で右手をピンと張り、一旦左胸の位置で水平に構えてから、掌を下に向けた状態で腕を斜め上に突き出すジェスチャーによる敬礼[4]。この

    ナチス式敬礼 - Wikipedia
    yajifun
    yajifun 2017/08/10
    “ドイツでは、学校などで生徒が挙手するときに人差し指だけを伸ばして、ナチス式敬礼に見えないようにすることが一般的に行われている”
  • 太平洋クロマグロ資源管理 あまりにも非常識な日本提案(勝川俊雄) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    絶滅危惧種クロマグロの資源管理が国内外で大きな関心を呼んでいます。日の今年の国際会議に提案する書類が、先日公開されたので、その内容について解説します。結論から言うと、日がやる気が無い提案をして、諸外国が呆れるという、ここ数年の恒例行事が今年も繰り返されることになりそうです。 水産庁は1日、韓国・釜山で28日から開かれる国際会議で、日近海を含む北太平洋海域のクロマグロの新たな漁獲規制案を提案すると発表した。 出典:クロマグロ:漁獲規制案を提案へ 日、資源量に応じ増減 - 毎日新聞 マグロなどの公海や多国のEEZを回遊する魚を、高度回遊魚と言います。高度回遊魚は一国では資源管理が出来ない場合が多いので、資源管理のための国際組織をつくり、資源管理についての話し合いをします。太平洋クロマグロの管理機関であるWCPFCの会議は、毎年12月に開かれます。この会議でクロマグロの漁獲方針を示す

    太平洋クロマグロ資源管理 あまりにも非常識な日本提案(勝川俊雄) - エキスパート - Yahoo!ニュース