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ブックマーク / blogs.itmedia.co.jp/akihito (14)

  • 「Twitter でゴルフ実況」が流行る?:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    週刊東洋経済が"Second Life"について大々的な特集を組んだのが、2007年7月のこと。それから2年の月日が流れ――徐々にですが、Twitter について触れた記事が同誌にも載るようになってきているようです。いま発売中の10月3日号でも、意外なところでその名前が登場していました。 Twitter が登場していたのは、元マイクロソフト日法人社長の成毛眞さんが連載されている「ゴルフざんまい」というコラムの中。今回のタイトルは「テレビのゴルフ中継にモノ申す」というもので、まったくIT色を感じさせないものだったのですが、その中に次のような一節がありました: 僕が怒っているのは、プロゴルファーに放送権料が入らないことではない。タダなのに放送時間が短いからなのだ。たとえば、9月3日~6日まで行われたフジサンケイクラシックはメディアの冠試合であるにもかかわらず、3日目は1時間15分、最終日でも

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    yama_rena 2009/10/02
  • Twitter が政治を変えるのではなく、Twitter を手にした僕らが政治を変えるのだ。:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    政治Twitter。いま最も注目されているこの2つのテーマについて考えようというイベントが、昨夜GLOCOMにて開催されました: ■ Twitter政治を考えるワークショップ (GLOCOM) ユーザがそのとき感じた事を140文字以内で投稿するミニブログサービス「Twitter」は2008年から徐々に人気を博し始め、2009年に入り爆発的なユーザの伸びを見せています。流行の震源地である米国ではオバマ大統領(当時は大統領選挙候補者)をはじめ、オプラ・ウィンフリー、シャキール・オニール、ブリトニー・スピアーズなどの有名人、スポーツ選手が利用しているほか、CNN、New York Timesなど、メディアの速報サービスとして、またDellのように電子商取引へのゲートウェイとしての利用も始まっています。 一方、政治家がTwitterを活用する事例も米国や英国では盛んで、わが国でも徐々にTwi

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    yama_rena 2009/07/06
  • 米国のウェブも「残念」だけど、それを乗り越えようとする人々がいる:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    最近「日のウェブは残念」と発言された方がいらっしゃいましたが、残念ながら米国のウェブにおいても、「残念」な状況が生まれているようです。ただしこちらの話には、希望を失わずに頑張っている人々が登場するのですが: ■ Ideas Online, Yes, but Some Not So Presidential (New York Times) オバマ大統領の意向により、米国政府がウェブサイトを通じた双方向コミュニケーションに力を入れていることについてはご存知の方も多いでしょう。しかしそこに参加する米国民がモラルを持った人々ばかりかというと、当然ながらそんなことはありません。以前このブログでも紹介しましたが、オバマ政権への要望募集サイト"Citizen's Briefing Book"(期間限定のため既に閉鎖済み)では、「マリファナ合法化」が高い支持を得るなどといった問題が起きてしまっていまし

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    yama_rena 2009/06/25
  • 昨日のエントリに対する補足、そしてオープンにディスカッションするということ:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    残念な話ですが、僕が昨日書いたエントリが誤解を生んでいるようです。問題とされたのは以下の部分: 実は日立製作所が開発した技術だったりするのですが、ウェブサービスに興味のある方なら画像解析技術は特に目新しい話ではないでしょう。 この箇所を読んで「親会社の技術を否定している、なんてことだ」というクレームがあったとのこと。何はともあれ、僕の書いた文章で不快感を感じさせてしまったことをお詫び致します。 しかし僕は「親会社の技術を否定」しているつもりはありません。この文章だけでもそうですし、更に文章全体を読んでいただければ明らかだと思いますが、「画像解析を応用したシステムは珍しくない」と述べたまでです(高度な技術かどうかという判断は含まれていません)。誤解を招くような書き方だったことは謝罪したいと思いますが、日立グループを誹謗しているように受け取られてしまったのであれば、それは僕の意ではないという

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    yama_rena 2009/06/05
  • Google Earth と差別問題:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    Google Earth で江戸時代の日の古地図を見ることが可能になっていることをご存知でしょうか(参考記事)。2006年11月に開始されたサービスですので、既に見たことがあるという方も多いと思いますが、それが思わぬ問題を引き起こしているとのこと: ■ Old Japanese maps on Google Earth unveil secrets (Yahoo! News) しばらく日を離れていたので、既に国内メディアで報じられているのかどうか分からないのですが、もしそうであればご容赦下さい。「Google Earth の日古地図が秘密を暴く」と題された記事で、実はこの古地図に被差別部落が示されてしまっており、Google Earth のオーバーレイ機能(古地図上に現代の道路等を上書きする)を使えばある地域の過去がはっきりと分かってしまう問題が起きている、という内容。まったくの初耳

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    yama_rena 2009/05/17
  • 米国内の「外国人材」はどんな仕事に就いているのか?:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    米国でマスターズ・ゴルフトーナメントが行われています。残念ながら石川遼選手は予選敗退してしまいましたが、片山晋呉・今田竜二の両選手は予選を突破し、今日・明日もテレビで観戦するという方も多いのではないでしょうか。(余談ですがマスターズはIT対応もちゃんと行っていて、ウィジェットや iPhone アプリなんかも用意されています。) さてさて、マスターズを観ていると世界各国から選手が参加していることが分かりますが、もちろんスポーツだけが米国が外国人を受け入れている分野ではありません。単純労働者からからエグゼクティブクラスまで、米国では幅広い領域で外国人が活躍していますが、どんな分野でどの国から来た人が多いのかを簡単に把握できるページが New York Times で公開されていました: ■ Immigration and Jobs: Where U.S. Workers Come From (

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    yama_rena 2009/04/12
  • 東京都、逆襲:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    自分の選んだ自治体に寄付をすると、住民税が減額されるという「ふるさと納税」制度。念頭に置かれていたのは、「仕事や進学で東京に行ってしまった人々に寄付をしてもらうことで、東京と地方との税収入格差是正につなげる」という思いだったはずですが、「敵」である東京都がふるさと納税制度の活用に乗り出しているそうです。 以下、今朝の朝日新聞に掲載されていた、「東京都も『ふるさと納税』」という記事からの引用です: 「募金に協力いただきますと、税制上の優遇措置が受けられます」 東京都はいま、東京湾のごみ埋め立て地の緑化や街路樹の倍増に向け、「緑の東京募金」獲得に必死だ。3年間で8億円を目標に掲げており、これまでに個人や企業から2億円余を集めた。 加速するために思いついたのが、地方税法の改正で今年5月に始まった「ふるさと納税」制度の活用だ。自分が住んでいない自治体に寄付をすると、寄付額から5千円を引いた額が住ん

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    yama_rena 2008/08/10
    東京都も『ふるさと納税』
  • ニュースは現実ではない:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    「偏向報道」という言葉があります。文字通り「偏った意見を人々に伝えようとする報道」という意味ですが、はっきりとした意図を持って行われるものでなくても、ニュースは人々の意識形成に影響力を持つようです。米国で、「ニュースを見れば見るほど黒人に対してネガティブな見方をするようになる」という研究結果が発表されました: ■ Negative Perception Of Blacks Rises With More News Watching, Studies Say (ScienceDaily) イリノイ大学の Travis Dixon 教授による研究について。それによると、ニュース番組の中で「黒人が犯罪者として取り上げられる率/白人が被害者として取り上げられる率」は実際の犯罪統計を反映しておらず、どちらも現実より高い数値になっていたとのこと。つまりテレビの中に再現される世界では、黒人による犯罪が現

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    yama_rena 2008/07/22
  • 誰でも情報発信できるという不幸:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    昨日(7月8日)の朝日新聞朝刊「メディアタイムズ」のコーナーで、秋葉原無差別殺傷事件において Ustream を使った生中継が行われたことについて考察されていました(残念ながら、現時点でネットには公開されていない様子)。僭越ながら僕のコメントも掲載していただいたので、記事を読んだ感想を記しておきたいと思います。 記事では中継を行った人物の一人に取材し、その経緯と証言をまとめています。この方は既にネット上でブログを書かれているので、意見や経緯をご存知の方も多いと思いますが、少し引用します: 男性はふだん、友人の集まりを中継するのに使う。画面に視聴者数が表示され、多くて50人。事件を中継した日は情報が瞬く間に広がり、視聴者は2500人を超えた。「気分が高まった」という。「マスコミより速く中継することを日で初めてやってしまったかもしれない」 死者が出ていたと知ったのはしばらく後だ。「自分は不謹

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    yama_rena 2008/07/09
  • テレワークという麻薬:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    昨日の朝日新聞に、テレワークに関する記事が載っていました。「テレワーク 広がる職種――仕事・生活 両立の切り札に」というタイトルで、サブタイトルには「『生産性上がる』好評」「障害者雇用も広がる」など、賞賛の言葉が踊っています。内容も極めて好意的で、ネガティブな面は一切なし。1週間前の僕であれば、「やっぱりこれからはテレワークだよねー」と感じて終わりだったでしょう。 しかしなぜかタイミングの良いことに、たまたま書店で買った『テレワーク―「未来型労働」の現実』というを読み終えたばかりでした。このに興味を持ったのは、単に自分自身がノートPCを抱えて仕事に奔走するテレワーカー(モバイルワーカー)だったからですが、少しでも「テレワーク」という働き方に期待や関心を抱いている方は、書を読んでおいた方が良いでしょう。正面切って糾弾されることの少ない、テレワークの負の側面が詳しく描かれています。 例え

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    yama_rena 2008/06/22
  • レジ袋という生け贄:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    スーパーなどでレジ袋を有料化する動きが広がっています。買い物袋を持参してもらい、レジ袋がゴミとなってしまうことを防ぐ狙いがあることはご存知の通り。最近はそれ以上に、買い物袋が「エコバッグ」という名前で呼ばれることがあるように、環境保護活動のシンボルのような活動になっていますよね。 今朝の朝日新聞「私の視点」コーナーは、この「レジ袋有料化」がテーマだったのですが、神戸山手大学の中野加都子教授が面白い視点を論じられています。以下、引用です: 関西の2市計約420世帯を対象にアンケートをしたことがある。持ち帰ったレジ袋をどうしているのかを尋ねた(複数回答可)。「台所の生ごみを入れる袋に」が83%、「ごみ箱の内袋に」が80%、「便利な袋として使用」が43%、「利用しないで捨てている」は0.8%、大半がリユース(再利用)しているのだ。 確かに自分のことを考えても、レジ袋をそのまま捨ててしまうことはあ

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    yama_rena 2008/06/05
  • FriendFeed が新たな「会話の場」に?:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    Polar Bear Blog でも触れたのですが、FriendFeed がブレークしそうなので、勝ち馬に乗ろうとしている今日この頃です(ちなみに僕のアカウントはこちら)。先ほども購読させていただいている方々の feed を見ていたのですが、ふと個々のエントリ(FriendFeed に登録されているブログの記事、ブクマした記事、アップした画像などなど)に"Like"というメニューがあるのに気づきました: 投稿時間の後に、"Comment - Like - Options"というメニューがあるのが分かると思います。これは Twitter で言うところの Favorites のようなもので、気に入ったエントリに印を付けておくための機能。既に他のユーザーが"Like"登録した記事には、ご覧の通り、スマイルマークとユーザー名が表示されています。 また当然ながら、自分が"Like"したエントリはメニ

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    yama_rena 2008/03/25
    "Comment - Like - Options"
  • シロクマ日報 > NHKのもどかしさを感じた、放送記念日特集「新動画時代」 : ITmedia オルタナティブ・ブログ

    昨夜、NHKスペシャルで「放送記念日特集~新動画時代 メディアが変わる」という番組が放映されました。先ほど録画しておいたのを見たのですが、NHKが感じているもどかしさというか、悔しさがにじみ出ているなーというのが最大の印象。 番組はいきなり、「YouTube の方が断然面白い、もうTVなんて見ないよ!」と子供が言い放つところから始まります。これだけでも十分自虐的なのですが、ある日の家庭(同じ部屋)でおばあさんはテレビ・お孫さんはネットを見ているシーンを写して、「テレビの前にいるのは、祖母のカツコさんだけです」というナレーションをのせるという場面まで。他にも20代の人々のテレビ視聴時間が急速に減っていることを示すなど、よっぽどNHKテレビが嫌いなんだろうなぁというのが感じられました(笑) その後は違法動画の問題や、暴力的な映像に潜む危険性なども言及されていたのですが、全体的には「これから

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    yama_rena 2008/03/24
  • 東京マラソンに学ぶ「全員でつくる姿勢」の大切さ:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    ベースボール・マガジン社の新書『東京マラソン』を読了。Polar Bear の方でも書いたのですが、青梅出身者としては東京マラソンをライバル視しているものの、非常に興味深い内容でした。現場で実務を担当された、遠藤雅彦さんが開催の裏側を語るというもの。「こんな問題も解決しなきゃいけないのか!」というような話や、運営を通して見えてきた東京の姿という話もあり、イベント運営に携っている/携ったことのある方々&東京に住んでいる/通勤されている方々にオススメです。 ご存知の通り、東京マラソンの開催にあたっては、当初「当に実施できるのか?」といった疑問の声が起きていました。休日とはいえ、東京都心部を約3万人が走る(さらに観戦するギャラリーも集まる)のですから、不安視されて当然でしょう。しかし結果は大きな混乱もなく、テレビ中継は平均視聴率で23.6%を記録するという成功に終わりました。なぜこれほど大規模

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    yama_rena 2008/02/09
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