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2020年11月5日のブックマーク (8件)

  • 中村文則の書斎のつぶやき:すっきりした説明を | 毎日新聞

    もし観(み)ているテレビドラマや映画が、こんなふうだったらどうだろう。 架空の国の首相が、来任命されるはずだった学術会議の学者を排除し、その理由を説明しないというストーリー。 その物語を観ている我々は思う。早く理由を説明しろと。なぜならこれは権力の異例の行使であり、国のトップが、自分の権力の行使の理由を説明しないなど国家としてありえないからだ。観ている我々は「なるほど、そういう理由で任命しなかったのか」と納得できる説明が聞きたい。だが物語ではその代わりに、是々非々のふりをして政権を擁護し続ける論客たちが――実にみっともない――論点をすり替えるために次々登場する。これはかなりストレスだ。 しかもこの物語では、前首相の時、「余人をもって代え難い」というよくわからない説明で法律を変えてまで検察のトップにしようとした人物が賭け麻雀(マージャン)をしており、その前には、「桜を見る会」の前夜祭で、明

    中村文則の書斎のつぶやき:すっきりした説明を | 毎日新聞
    yamada_k
    yamada_k 2020/11/05
  • 大統領選見てて思ったんだけどほぼ真四角の州あるじゃん

    コロラドとかワイオミングとか。そういうところは「つる舞う形の群馬県」とかチーバくんみたいなやつできないよね。すごい可哀そう。

    大統領選見てて思ったんだけどほぼ真四角の州あるじゃん
    yamada_k
    yamada_k 2020/11/05
    どんな状況でもこじつけする人は出てくる。
  • 首相に「指揮監督権なし」 学術会議巡る83年政府文書 | 共同通信

    内閣法制局の「法律案審議録」に収められた「日学術会議関係想定問答」。首相は「日学術会議の職務に対し指揮監督権をもっていないと考える」と記されている(国立公文書館所蔵) 政府が1983年に、首相による日学術会議への指揮監督権を否定する文書を作成していたことが4日分かった。首相の「一定の監督権行使」を認め、会員候補の任命拒否を可能とする見解をまとめた18年の内閣府見解と齟齬を来しており、過去の国会答弁と同様、矛盾しているとの批判が強まりそうだ。 菅義偉首相は今年9月、学術会議が推薦した会員候補105人のうち6人の任命を拒否。政府は83年、首相の任命は「形式的にすぎない」と国会で答弁。野党から国会への説明もなく法解釈を変更したと批判されている。今回の文書により、監督権を巡っても、ひそかに解釈を変更していた可能性がある。

    首相に「指揮監督権なし」 学術会議巡る83年政府文書 | 共同通信
    yamada_k
    yamada_k 2020/11/05
  • 「まなざし」って何?

    文責:べとりん 当会の当事者研究では、「まなざし」という用語がしばしば登場するので、これについて説明します。 基的には代表のべとりんが好んで使っている用語ですが、実感を上手く説明するのに使い勝手がいいので、しばしば他のメンバーにも広まって使われています。 感覚的に使っているので、もしかしたら間違っているかもしれませんが、とりあえず要望が多かったので掲載しておきます。 「まなざし」とは、それそのものは日常的にいつも感じている身近なものですが、 それが果たしている機能は多岐に渡り、全てを記述することはできません。とりあえず、このページでは、哲学者(主に現象学者)の思想をいくつか引用しながら、主なものを羅列していきたいと思います。 ・まなざしの定義1:「見る側の視点」で対象を見るように仕向けるはたらきのこと。 参考:サルトル「石化」 具体例: Aくんは今とてもご機嫌。深夜、他に誰もいないと思い

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    yamada_k 2020/11/05
  • 論点整理:「生理は過大評価」論はなぜ正しいのか|小山(狂)

    数日前から爆発炎上を続けている「生理は過大評価」論について、今一度論点を整理するために筆を執ることとする。 稿では、「生理は過大評価」論の要旨を今一度まとめ、さらに寄せられた主要な反対意見についても検討する。 「生理は過大評価」論とはそもそもの前提として、「月経によって女性一般は大きなパフォーマンス低下の影響を受けている」とする根強い意見がある。極端なものでは「女性が元気なのは1ヶ月で1週間しかない」とする主張まである。ちなみにこのツイートは7万RT・18万いいねを得て、主に女性層から圧倒的な支持を受けていたことに留意して頂きたい。 女性が元気なのは1ヶ月で1週間しかない、という男性にとっては嘘みたいな話を聞いたので、取り急ぎパワポにしておきます。 pic.twitter.com/vbmBKOMPkF — 小島 雄一郎 (@you1026) October 4, 2020 「女性は月経に

    論点整理:「生理は過大評価」論はなぜ正しいのか|小山(狂)
    yamada_k
    yamada_k 2020/11/05
  • 「女性には生理というハンデがある」は完全に嘘|小山(狂)

    「女性には生理というハンデがある」 という、広く唱えられている主張がある。 これは「主張」というよりも「定説」と表現すべきかもしれない。 内閣府の男女共同参画センターも「月経周期に関連するパフォーマンス低下のインパクトは大きくな」っているとWEB上で主張しているし、労働基準法第68条には「使用者は、生理日の就業が著しく困難な女性が休暇を請求したときは、その者を生理日に就業させてはならない」とする一文がある。 このように「月経による女性のパフォーマンス低下」という概念は、既に公に認められ、法にまで定められているのだ。少なくとも日においては。 ちなみに、生理休暇の概念を法で定めている国は世界でも稀で、日韓国・インドネシアにしか存在しない。それ以外の国の場合、「病休」の仕組みの中に包括されていることがほとんどだ。 ー さてこのように、邦には「女性は月経によってパフォーマンスが低下する」と

    「女性には生理というハンデがある」は完全に嘘|小山(狂)
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    yamada_k 2020/11/05
  • 黒タイツ=エロいが常識になることの脅威、母親としての思い

    普段からフェミの自覚はないし、フェミの発言もアンチフェミの発言も意識的に見ないようにしている。 彼ら/彼女らは私とは別の価値観を持った人たちなんだろうな、くらいの感覚でなるべく遠巻きにしている。 ただ、今回のタイツの件については一人の母親として思うことがあったので書く。 私が通っていた女子中高はカトリックで、不必要に肌を見せてはいけないという価値観のために学校にプールはなかったし、スカートの丈は絶対に膝下だったし、冬は黒タイツを履くのが制服の正装だった。 (クリスマスミサとか卒業式とかのちゃんとした場では全員黒タイツ、それ以外は白下も可) 「ま、そりゃ肌は見せない価値観に合わせるんだったらタイツだよな」と何の疑問も感じずに中高6年間、夏以外は黒タイツを履いていたし、そういう生徒も多かった。 私の感覚だと、スカートを短くしないのと同じように、黒タイツを履くことで肌を見せないことによる安心感

    黒タイツ=エロいが常識になることの脅威、母親としての思い
    yamada_k
    yamada_k 2020/11/05
  • 継承「強引人事」:「政治主導は独裁者になることではない」 行政学者が見た学術会議問題 | 毎日新聞

    安倍政権の継承を掲げる菅政権は、日学術会議の新会員候補6人を任命拒否した。内閣法制局、検察など独立性の高い行政組織に官邸が介入する人事が、安倍政権から継承されている。政治主導、官邸主導が強まる中、菅義偉首相は「公務員の選定は国民固有の権利」と憲法15条1項を持ち出し、任命権者の首相による任命拒否は問題ないと主張する。国家公務員の任命、罷免を、首相が自由に行うとどうなるのか。行政学が専門の新藤宗幸・千葉大名誉教授(74)に、日の行政制度の歴史を振り返りながら、政と官のあり方や官邸主導の「強引人事」の意味するところを聞いた。【聞き手・野口武則】 露骨な人事でそんたくや捏造 政権交代のたびに高級官僚が入れ替わる米国と異なり、日の行政制度は官僚の政治任用を制限している。このためどの政権にとっても、官僚人事を握ることが重要となる。ただし、その人事が何のために行われるのかを、慎重に判断しないとい

    継承「強引人事」:「政治主導は独裁者になることではない」 行政学者が見た学術会議問題 | 毎日新聞
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    yamada_k 2020/11/05