果たして婚活市場は実際に婚姻率の上昇に寄与してるんかいな?元記事およびその元々記事はあくまで婚活市場に最適化した場合このぐらいコンサバな「男は仕事女は家庭」パターンの戦略がうまくいくよという趣旨で、顧客も特に女性側はコンサバ志向が多くそのニーズに応えるのが市場の目標だけど国全体の婚姻率を上げることには寄与してないんじゃないかなあ。まあビジネス側も顧客もあくまで個人の婚姻が目的なんで国の目標なんか知ったこっちゃないんだから関係ないんだけど。 実際婚姻率はここ20年でじわじわ、直近2〜3年はがくって下がったんだよなあ。 総務省婚姻の動き Marriages 令和3年(2021)人口動態統計月報年計(概数)の概況 ということはこのビジネス全体は婚姻率を上げるのは寄与してないと判断できるんよなあ。マッチングアプリ市場はある程度拡大してるみたいだけどなあ。 おばちゃんIT業界なんであんま婚活市場で有