小学生だった長女は成人し、親離れして素敵な彼氏とお付き合いしています。かつて「彼氏なんぞ許さん」と公言していた僕も子離れして、長女とその彼氏について会話することが増えました。今も仲良しであることは変わりません。 これは、そんな僕と長女が過ごした10年の話。
![僕と長女が過ごした10年](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/45bdcd40d6469a22a1921d43b9c8070721b296a3/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2Fd88d656ac5ee83e0ed528e0c9b1f862a-1200x630.png)
外清内ダク @DacNoShin ゲーム禁止について。昔、中1の生徒の親と面談した時「うちの子がゲームばっかりして勉強しない。もうゲーム禁止しようと思うんですけど」と言われたので、こう答えた。 「彼はゲームがやりたくて勉強サボってるんじゃなく、勉強がしたくなくてサボって、空いた時間でゲームしてるだけです。だから 2024-05-01 17:24:31 外清内ダク @DacNoShin ゲーム禁止しても、他のことをやるか、何もしなくなるだけで、勉強時間は増えませんよ。 ここはひとつ、ノルマ制にしたらどうですか? その日やるべき勉強をまずやる。やりきったらその後はゲームやり放題、というルールにするんです。 2024-05-01 17:26:31 外清内ダク @DacNoShin ノルマについては、学校と塾の宿題をこなすのは当然として、プラスアルファを設定するなら、「この問題集を1日何ページ」み
【240407編集しました】 当初はベタ打ちの記事でしたが、あまりにも可読性が低いので見出しに記法を用いました。 今見返すと修正したいところは多々あるのですが、明らかな誤記(退学届→退部届)の修正、追記日付の補記を除き、情報が陳腐化している箇所なども含め、そのままにしています。 スポーツ推薦で高校に行く人がどれくらいいるか知らないが、行ったはいいけど馴染めない、中退して想定していたルートから脱落する、最悪の場合自ら命を絶ってしまうという人は(残念ながら)少なからずいる。 私もスポーツ推薦で高校に行った。 中学へスカウトにきた顧問は、週に1日は休み、練習も平日は2時間、勉学の時間も大事にする、著名な大学にも推薦で行けると熱弁した。 私は技量はあったが体力がなく、すぐ高熱をだすようなひ弱な中学生だった。スポーツ推薦なんか到底無理と思っていたが、休みがあるなら、その先があるなら、三年間だけ頑張っ
親の「ちゃんと勉強してる?」は逆効果! 子ども部屋問題解決のカギとは|その「一言」が子どもの脳をダメにする #2 日々の生活の中で、お子さんに「ちゃんと片付けなさい」「遊んでいないで早く宿題しなさい!」などと言ってはいないでしょうか? どれも良かれと思って掛けている言葉だと思います。しかし、こうした「一見ポジティブで、子どものためになりそうな言葉」も、伝え方次第では脳にネガティブな刺激になってしまうのだそうです。 小児脳科学者の成田奈緒子さん、公認心理士の上岡勇二さんは、脳科学、心理学、教育学のエビデンスに基づいた独自の理論、「ペアレンティング・トレーニング」(よりよい脳育てのための生活環境づくり)を確立してきました。今回は、こちらの理論を基にした、「科学的に正しい、子どもの脳をよりよく育てる言葉がけ」について、著書『その「一言」が子どもの脳をダメにする』(SBクリエイティブ)の一部を再編
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子どもが興味関心を失う大きな原因に「先回り」があるらしい。 自分が子どもの頃、大好きだった図鑑があって、「これ、お父さんが大好きでよく読んでいたんだ」というと、一つも読もうとしなかった。 ところが知人がくれた図鑑は擦り切れるほどに何度も読んで、私にその知識を披露してくれた。 私の勧めた図鑑を手にとろうとしなかったのは、私がその図鑑の内容について詳しいからだろう。ということは、その図鑑から知識を仕入れて親に披露しても、親は「ああ、知ってる知ってる」という反応しかしないだろう、それどころか追加の知識も披露して自慢するだろう、と嫌気がさしたのかも。 「名探偵コナン」が大好きな息子。そこにたびたび三国志エピソードが挟まるのに興味をもち、「三国志読んでみたい」と言い出した。三国志好きな私はそれで嬉しくなってしまい、熱く語ってしまった。そこから息子はマンガ三国志を読まなくなってしまった。私が詳しいこと
先日娘が生まれた。 私と妻共に初産で、互いの両親から離れた地方都市で、新生児の娘と3人で暮らしている。 強い違和感を覚えたのは、娘の出生後に私の両親が訪れた際のこと。 ミルク育児を選んだ妻に対して、「母乳でなければ健康な子供が育たない」「愛情が育まれない」などと平気で悪態をつく。私が居ればその場でフォローするなり嗜めるなりのことは簡単なのだが、私が赤子の世話で外している時に限って言ってくるのでタチが悪い。 母親はミルク育児に理解はあり、妻の味方になってくれようとはするが、その場で強く父親を否定できない様子だったそうだ。 その時点では妻もそんなに気にしていない様子だったが、問題は続く。 幸いにも無事に娘が生まれたことは、互いの両親や親戚に祝福され、様々なお祝いもいただいた。妻の両親にとっては初孫ということもあり、日頃の感謝を伝える意味でも「みてね」という写真共有アプリで、互いの両親に日頃の娘
炎上系っぽいYouTuberにハマった時はなんかもうイキリまくってて親でも見ててキツい感じになってたんだけど 前は丁寧な暮らし系にハマって家中を掃除したり収納を見直したがったり白湯飲んだりしてた 今はキラキラ丁寧生活系(?)にハマって朝6時に起きてソイラテ飲みながら勉強してる 親としては自主的に勉強してるとか凄いな、YouTuber様ありがとうございますって感じなんだけど 感化されやすいの面白いから次は何にハマるんだろうって楽しみにしてる (追記) 10代前半だよ 偏った意見は信頼しない方がいいよ、責任を持った大人は難しい問題について断言はしないからねとは伝えてあるので陰謀論系や情報商材系にはいかないと信じたい そういうのを見てバカにするのもやめなね、スルーしなよ、うんこに触るとうんこが手につくしそのうち全身うんこまみれになるよって言ったらギャハハ💩って言ってた あと別に監視してるわけで
私はそこそこ年かさのパパで、就学前の子供一人と社会人としても家庭人としても優秀な妻の3人で暮らしている。 首都圏在住、夫婦ともにフルタイム勤務。 なぜ書くのか子供を持つ喜びがネットであまり共有されていないのがもどかしい。 子育てについて、よく把握しないまま否定しているような意見まで見るようになり、残念な気分になった。 そこで我が子を育てる中で感じている喜びを紹介したいと思う。 じゃあ子供を持つ喜びとは何か?この感覚をわかってほしいんだようちの子は、保育園のお迎えや、仕事からの帰宅でパパが来たのを知ると全力の笑顔とダッシュでつっこんでくる。 誰かの人生にここまで重要になれるとは… 承認欲求と言うとなんだか下品な感じがするけれど、この誇らしい気分は悪くない。 結婚も家族が増えるという点では同じだが、また違う良さがある。 うまく伝えるのは難しいのだけれど…たとえば照明に例えよう。 結婚後、妻を見
<追記しました> みんな子育てを難しく考えすぎ。逆に俺みたいに20歳で結婚して「どうにかなるだろ」と育てたけど 今、その娘が20歳を迎えた。小学校に入るまでは嫁に専業主婦としてやってもらって 俺が倍働いた。小学校に入学してからは嫁もパートに行きだして家計も安定 趣味だったゲームも旅行も我慢して夫婦で育て上げたけど、わりと適当にやってきた まあ確かに目を離しちゃ駄目とか、言動で子供に影響が出るとか考えだしたらキリがないくらい心配だろうけど 自分自身が子供の頃を思い出してほしいが親が24時間ついてくれてたわけじゃなかったろ? むしろ子供に影響を与える要素として一番大きいのは親じゃなく、周りの友達だよ 家に遊びに来たときにそいつらに目を向けるのが重要。話しかけてどんな子か観察する 子供と友達を連れてキャンプとか軽いドライブに行ってみる。物を運ぶのを手伝うのか?どう動くのか?とかね 観察する限り、
はじめに ちょっと前の話になりますが、今年の1月頃に妻が新型コロナにかかりました。 僕と息子と娘は去年の夏にコロナになったのですが、家族では妻だけがかからなかったので、「妻は無敵なんじゃないか」と話していましたが、第8波の大きな波からはさすがの妻も逃げ切れなかったようです……。 ちなみに去年の夏にコロナにかかった話はこちらにまとめています↓ blog.jnito.com で、我が家において妻がコロナにかかって自宅隔離になるというのは、かなりの痛手です。 なぜなら、家事の大半が妻に依存していたからです。 以前から「かよこ(妻の名前)がコロナになったらヤバいよな〜」という話は夫婦でときどきしてたんですが、ついにそのリスクが現実になってしまいました😱 というわけで、このエントリでは妻が戦線離脱して僕が一人で家事を回そうとしたときに初めてわかったことや感じたことをあれこれまとめてみます。 我が家
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