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研究と犬に関するyamadarのブックマーク (6)

  • 「犬はハグされるのが好きではない」という新しい研究結果 多くの犬がハグに対して不快を示す行動をする【海外】 | わんちゃんホンポ

    犬をハグすることについては賛否両論がありますが、このたびまた新しく「犬はハグされるのが好きではない」という研究結果が報告されました。少し悲しいですが、知っておきたいことです。 人間からの犬への愛情表現は彼らに伝わっているのだろうか? 愛犬をギュッと抱きしめることは愛情の表現でもあり、私たちにとっては喜びでもありますよね。 しかし2016年の研究では、ハグされている犬たちの画像の8割以上が犬が不快を感じていることを示しているという報告もあります。人間にとってハグは愛情表現のひとつですが、犬にとっては不自然な行動です。 このたびアイルランドのコーク・ペット行動センター、ベルギーのBIAAT基金、アメリカのハンター大学、スペインのハエン大学、イタリアの国立動物介在療法リファレンスセンター、イタリアのパドヴァ大学の研究チームによって、人間からの愛情表現と犬がそれをどのように受け取っているかについて

    「犬はハグされるのが好きではない」という新しい研究結果 多くの犬がハグに対して不快を示す行動をする【海外】 | わんちゃんホンポ
    yamadar
    yamadar 2024/06/06
    不快を示す行動→「アイコンタクトを避け、首をかしげる、口元や鼻を舐める、頻繁にまばたき、パンティング(あえぐ)、人間に噛みつく」
  • 「ヒツジイヌです、ワンワン」毛織物の材料になった伝説の絶滅犬 - ナゾロジー

    絶滅させたのは誰でしょうか? 米国のスミソニアン博物館(Smithsonian Museum)で行われた研究によって、伝説の存在とされていた「羊の毛」を持つ犬が、実在していたことが明らかになりました。 研究では150年以上前に採取された犬の毛皮DNA分析が行われており「羊の毛」のように縮れた糸になりやすい毛の遺伝子が発見されました。 また以前は、羊の毛を持つ犬たちは産業革命によってもたらされた大量生産された安価な毛織物製品の存在によって、犬たちが飼われなくなったことが絶滅につながったと考えられていました。 しかし現地の長老たちのインタビューと複数の犬のDNA分析によって、羊の毛を持つ犬たちが絶滅した原因が、全く別のものであることが示されました。 羊の毛を持つ犬たちは、どのように飼われ、どのように絶滅したのでしょうか? 研究内容の詳細は2023年12月14日に『Science』にて「古代ゲノ

    「ヒツジイヌです、ワンワン」毛織物の材料になった伝説の絶滅犬 - ナゾロジー
    yamadar
    yamadar 2023/12/20
    "口伝されている伝承の内容をDNAの分析結果と「嚙み合わせる」今回の手法は、民俗学や人類学の新たなスタンダードとして非常に高い評価を受けています"
  • オオカミを群れのリーダーにさせる寄生虫、研究で明らかに

    寄生虫がオオカミの行動に影響を与えていることを示す研究が初めて発表された。(PHOTOGRAPH BY SHUTTERSTOCK, NATIONAL GEOGRAPHIC CREATIVE) オオカミに独立を決意させたり、群れのリーダーであることを主張させたりする要因は何だろうか。この疑問は長年、科学者の興味を引いてきた。2022年11月24日付けで学術誌「Communications Biology」に発表された最新の研究によれば、寄生虫トキソプラズマ(Toxoplasma gondii)に感染したオオカミは、感染していない個体に比べて、群れのトップに立つ可能性が高いという。 この発見は、何が動物の行動に影響を与えるかについて、より幅広く考えることを迫るものだと、研究に参加したキラ・カシディー氏は考えている。氏は米モンタナ州の非営利団体(NPO)イエローストーン・ウルフ・プロジェクトの野

    オオカミを群れのリーダーにさせる寄生虫、研究で明らかに
  • プレスリリース:麻布大学、イヌが飼い主との再会時に情動の涙を流すことを発見 | 麻布大学

    麻布大学獣医学部動物応用科学科の村田香織博士、永澤美保准教授、菊水健史教授、茂木一孝教授の研究チームは、自治医科大学と慶應義塾大学との共同研究により、イヌは情動の変化に伴って涙の分泌量が増えること、および涙の分泌にはオキシトシンが関与していることを明らかにしました。 研究成果は国際科学誌「Current Biology」オンライン版に掲載されました。 <研究のポイント(研究で新たに分かったこと)> イヌが飼い主と長時間の分離後に再会すると、イヌの涙の量が増加した。飼い主ではない親しい人との再会時と比べると飼い主との再会時の方が涙の量が多かった。 オキシトシンの点眼により、涙の分泌が促進された。 イヌへの人工涙液を点眼前後の画像の印象評価をしたところ、点眼後の画像の方がポジティブな評価が得られた。 <研究成果の概要> イヌは最も早く家畜化され、ヒトとの共生の歴史が長い動物です。その歴史

    プレスリリース:麻布大学、イヌが飼い主との再会時に情動の涙を流すことを発見 | 麻布大学
    yamadar
    yamadar 2022/08/27
    イッヌ...
  • 犬から人へ電話をかけられる「DogPhone」 愛犬は飼い主にどのくらい着信を入れるか検証

    Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 スコットランドのグラスゴー大学と、フィンランドのアールト大学の研究チームが開発した「Forming the Dog Internet: Prototyping a Dog-to-Human Video Call Device」(DogPhone)は、犬から人のスマートフォンへビデオ通話をかけられるボール型IoTデバイスだ。ボール型のデバイスをくわえて動かすことで、スクリーン周辺で音が鳴り、電話先の飼い主が応答するとそのスクリーンに顔が表示され、音で近づいてきた犬と対話できる。 人が犬を遠隔で監視するデバイスは一般的に普及しているが、犬がコンピュータに対して権限を持っていることはほとんどなく

    犬から人へ電話をかけられる「DogPhone」 愛犬は飼い主にどのくらい着信を入れるか検証
  • 犬は匂いを嗅ぐだけで、新型コロナ感染者を94%の確率で嗅ぎ分けられることが判明(ドイツ研究 : カラパイア

    犬の鋭い嗅覚はまさに万能であるようだ。麻薬や爆発物の探知から、がんやマラリアの発見までさまざまな分野で役に立つ可能性を秘めている。 そこで今回のコロナ禍である。世界各国の研究者らは、麻薬探知犬などに新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の患者を特定させることが可能かどうかの研究を始めた。 その試みは成功したようだ。『BMC Infectious Diseases』(7月23日付)に掲載されたドイツ、ハノーファー獣医大学(University of Veterinary Medicine Hannover)の研究は、犬が高い精度でコロナウイルスの匂いを嗅ぎ分けられることを明らかにしている。

    犬は匂いを嗅ぐだけで、新型コロナ感染者を94%の確率で嗅ぎ分けられることが判明(ドイツ研究 : カラパイア
    yamadar
    yamadar 2020/07/31
    普段は殆どの人にとって「かわいい」扱いだけど、実務能力ハンパない。
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