タグ

**これはすごいと研究に関するyamadarのブックマーク (24)

  • 氷が解け数千年の眠りから覚める生命体たち

    シベリアの永久凍土層、グリーンランドの氷河が解け、超自然現象と紙一重のことが現在進行中です。氷に閉ざされていた太古のウイルス、細菌、植物、動物が幾千年の眠りから覚めつつあるのです。 SFではよくある設定ですが、我流の「復活生態学者(resurrection ecologist)」たちの研究で近年、これが現実に起こりうることが明らかになってきました。 2012年、科学者たちはシベリアのツンドラから32,000年前の種をひと掴み採取し、そこから花を咲かせることに成功しました。 昨年は米ミネソタ州の湖底から採取した700年前の卵の孵化に成功。さらに別のグループが、アーサー王の時代からずっと氷ったままになっていた南極の苔を見事復活させました。 しかしここで驚いてちゃいけません。もっと氷の中でしぶとく生き長らえてる奴がいたのです。細菌です。その生命力たるや半端なく、少なくともある種のバグは800万年

    氷が解け数千年の眠りから覚める生命体たち
  • 透明ソーラーパネル開発。スマホの充電機が不要になるかもしれない

    夢みたいなテクノロジーが現実に。 ソーラーパネルが透明になったら、どんなことができるようになると思いますか? 例えば家の窓ガラが発電したり、スマートフォンのスクリーンがセルフチャージするようになるかもしれません。気で考えてみると、実はものすごく夢のあるイノヴェーションなんですよね。 そんな透明のソーラーパネルを、ミシガン州立大学の研究チームが開発しました。たった今語った夢が、現実になろうとしているわけです。 ミシガン州立大学の発表によると、今回の透明ソーラーパネルは、まず表面で太陽光から特定の波長の光を集めたのち、それをパネルエッジ部分に送って発電を行うんだそう。そして、その特定の波長の光というのは人間の目には見えないから、パネルが透明に見えるということのようですよ。これまでのソーラーパネルは、ダークシリコンを使って集めた太陽光を電気に変換するプロセスで発電していたので、方法的にも全く違

    yamadar
    yamadar 2014/08/24
    科学の話題は心を明るくする。
  • 「間違い」と言われ夜通し泣き、デート中も研究忘れず…常識破りの新型万能細胞を開発した小保方晴子さん+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    「誰も信じてくれなかったことが、何よりも大変だった」。従来の常識を打ち破る革新的な万能細胞「STAP細胞」を開発した理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(神戸市)の小保方(おぼかた)晴子・研究ユニットリーダー(30)は、成功までの道のりをこう振り返った。 STAP細胞が打ち破った常識は「動物細胞でも外的刺激で初期化した」「あまりに簡単すぎる技術で実現」など数多い。学位を取得して2年目の若き女性研究者が挙げた成果というのも、その一つだ。 これほど常識破りだったため、昨年春、世界的に権威ある英科学誌ネイチャーに投稿した際は、「過去何百年の生物細胞学の歴史を愚弄していると酷評され、掲載を却下された」。 だが、「STAP細胞は必ず人の役に立つ技術だ」との信念を貫いて膨大なデータを集め、今回は掲載にこぎつけた。「何度もやめようと思ったけれど、あと1日だけ頑張ろうと続けてきて、いつの間にか今日に

    「間違い」と言われ夜通し泣き、デート中も研究忘れず…常識破りの新型万能細胞を開発した小保方晴子さん+(1/2ページ) - MSN産経ニュース
  • 15歳の少年、すい臓がん発見の画期的方法を開発 たった5分、3セントで検査

    難治がんである原因は、膵臓がんには特異的な初発症状がなく、膵臓がんと診断された時には大半が高度に進行しており、既にがんが膵臓の周囲の重要臓器に拡がっていたり、肝臓などの他臓器にがんが転移していて、7割から8割の方は外科手術の適応にならないこと、また、たとえ切除可能であっても早期に再発を生じることが多いことが挙げられます。 (独立行政法人国立病院機構大阪医療センター「膵臓がん(消化器科)」より)

    15歳の少年、すい臓がん発見の画期的方法を開発 たった5分、3セントで検査