ThinkPadユーザならお馴染みのLenovo Vantageから、「BIOSとIntel MEの更新があるので、今すぐ適用してね!」とポップアップが出たため実行したところ、フラッシュが終わったと思しき後から起動しなくなりました。 それを直した時のメモ。 環境メモ 修理方法 EEPROMの特定とROM Programmerの選定 CH341Aについて チップへの接続方法 2023/1/1 14:00 ICパッケージについての追記 オリジナルのバックアップ ファームウェアの解析 ダウンロードデータとの比較 What's next? Write時の罠 本当に正しく書けたのか? 再書き込み しかし…まだ罠はあった 成功か?……ん…? 晴れて成功! 固有データの復元は? 参考文献 環境メモ マシンThinkPad X13 Gen2 Type Number20WK-CTO1WW 2021/06製
こんにちは。Yowkeesです。 この記事は、「キーボード #2 Advent Calendar 2021」の21日目の記事です。 昨日の記事はjigya♧kkumaさんによる「プロダクトを始めたきっかけと伝えたいこと」でした。 2021年のプライベート時間のほとんどを捧げたKeyball46を発売するまでの活動をまとめます。 目次 1.自作キーボードデビュー 2.アイデアを試したくてKeyball初号機作ってみた 3.Keyball46の試作 4.ここまで来たら止めれない!射出成型! 5.Keyball46の販売開始 6.実は実店舗を準備中 1.自作キーボードデビュー デビューについて書くために少々自己紹介を。僕Yowkeesは人生を電気に捧げた回路エンジニアです。1か月間ぶっ続けでオシロスコープの前で高密度基板を手半田なんてザラでしたが、電子回路大好き人なので楽しく(?)仕事してきまし
Rembrandt(レンブラント)と呼ばれる、AMDのノートPC向け次世代プロセッサRyzen 6000 APU(統合プロセッサ)のグラフィック性能がリークされました。 *Category:テクノロジー technology|*Source:wccftech ,@9550pro ,Tom’s Hardware RDNA 2採用のRyzen 6000 APUのグラフィック性能がリーク テック系メディア『wccftech』によると、このRyzen 6000 APUは、CPUにはZen 3を採用、新たにPCIe Gen4.0やDDR5メモリをサポートするとされています。しかし、最も注目すべきはグラフィック面。RDNA 2 GPUアーキテクチャが採用され、その性能は前モデルよりも格段に向上することが期待されています。 同サイトによれば、リーカーのHXL氏(@9550pro)による最新の投稿で、Ry
ずっと待ってた!究極の「新生VAIO Z」 新しい合言葉として「挑戦に火を灯す」を採用。安心して託せる信頼性、持っていてワクワクする、情緒的な面でも利用者を支える、単なる道具を超えた「挑戦の相棒」として、究極の旗艦PC「VAIO Z」を投入。 ハイブリッドグラフィックスや光ファイバー通信による外付けグラフィックスなど、歴代VAIO Zも常識を打ち破ってきましたが、今回もZの名に恥じぬ仕上がりであるといいます。 「ずっとやりたかった」VAIO最大の挑戦「フルカーボン」 モバイルPC開発の永久の課題が、性能(パフォーマンス)と携帯性(モビリティ)の二律背反です。性能を上げれば携帯性が落ち、携帯性を上げれば性能に妥協が生じます。ここを打破するのが新生VAIO Zのフルカーボン筐体です。 1997年に世界初のマグネシウム合金全面採用した「バイオノート505」が、銀パソブームを起こして以来、今日に至
こんにちは、ぺかそと申します。いつもはTwitterでモノを作ったり、バーチャルYouTuberとして活動したり、極まれにブログを書いたりしています。 そんな生活を送っている私が今、最も熱を注いでいるのは「キーボード」です。 皆さんは、パソコンを使うときにどんなキーボードを使っているでしょうか。大抵はデスクトップPCを買ったときについてきたキーボードだったり、ノートPCの内蔵キーボードだったりするでしょう。仕事でキーボードの使用頻度が高い人や、PCを自作しているような人は、別途キーボードを購入しているかもしれません。 そうした別売りのキーボードは、安くて数百円程度のものから、PFUのHappy Hacking Keyboard(HHKB)や東プレのREALFORCEシリーズなど数万円で販売されているものまで、幅広い価格帯で、さまざまな種類が用意されています。 実はこのキーボード、PCと同じ
高校生になれば自分のPCを持っている人も少なくありませんが、校則によっては学校まで持っていくことができないこともあります。そんな校則に悩んだ高校生が、「電子辞書なら高校に持ち込みOK」という点に目を付け、Windows10搭載の電子辞書を自作したとして話題になっています。 Windows10搭載電子辞書の製作者である0530HLLさんは、ニコニコ動画に電子辞書を作ってみたまとめムービーを投稿しています。 Windows10搭載電子辞書つくってみたPart1 オープニングムービーからすでにハイクオリティ。 まるで製品のプロモーションムービーのようです。 ムービーの冒頭で「つたない編集」と述べていますが、全くそんなことはありません。 0530HLLさんが製作したのは、「Windows10が動く電子辞書」です。 「高校の校則を守りながらにしてPCを持ち込むため」という理由で電子辞書を自作するとい
ZenマイクロアーキテクチャCPUとVegaアーキテクチャGPUを融合させたノートPC向けの新CPU(APU)「Ryzen Mobile」をAMDが発表しました。Intelのモバイル向けCPUを圧倒する性能を持つRyzen Mobileの登場により、薄型ノートPC市場へAMDが大きく切り込むことになりそうです。 AMD Launches Ryzen Mobile Processors http://www.tomshardware.com/news/amd-apu-ryzen-mobile-vega,35771.html AMD Mobile Ryzen APUs To Power Acer, HP, Lenovo Ultra-Thin Laptops http://www.tomshardware.com/news/amd-mobile-ryzen-apu-laptops,35772.h
Intel persistent memoryはデータの保持に電力を必要としない、不揮発性メモリの一種だ。データをメモリからストレージに保存する必要がなくなるなど、コンピュータのアーキテクチャを一変させる可能性を持つ。 現代のコンピュータは基本的にメインメモリとしてDRAMを利用しています。DRAMはアクセスが高速な一方、容量あたりの単価は高く、それゆえ大量にコンピュータに搭載することが難しく、またデータを保持し続けるのに電力を必要とします。 このDRAMの能力と性質を補完するため、一般に現代のコンピュータには二次記憶装置として大容量で安価かつ電力がなくてもデータを保持し続けられるハードディスクドライブなどのストレージを備えています。 こうした現代のコンピュータの構造を一変させようとインテルが5月16日に発表したのが、大容量かつ低価格、しかもデータの保持に電力を必要としない、同社とマイクロ
17歳にして世界で初めてiPhoneのSIMロックを解除し、その後も脱獄(ジェイルブレイク)界隈で名を上げ、プレイステーション3を誰よりも早くハッキングしてソニーに訴えられるなど、天才プログラマーにして伝説的なハッカーとして知られるジョージ・ホッツ氏が、なんと1カ月で市販車を改造し、自動運転車に仕立て上げました。世界中の自動車メーカーやIT企業がこぞって参戦している自動運転車の開発競争に天才がたった一人で殴り込みをかけるとこうなるようです。 George Hotz Is Taking on Tesla by Himself http://www.bloomberg.com/features/2015-george-hotz-self-driving-car/ ホッツ氏が開発した自動運転車が実際に自動運転する様子は以下のムービーで確認できます。 Meet the 26-Year-Old Ha
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く