フィギュアスケートのグランプリファイナルは9日、ペア後半のフリーが行われ、ショートプログラムを終えて首位の三浦璃来選手と木原龍一選手のペアが合計でもトップを守り、大会初優勝を果たしました。 グランプリファイナルのペアで日本勢が優勝するのは初めてです。 3年ぶりに開催されているグランプリファイナルは9日、イタリアのトリノでペア後半のフリーが行われました。 ショートプログラムを終えて首位の三浦選手と木原選手は出場選手中、最後の6組目に登場しました。 2人は滑らかなスケーティングで滑り出すと、冒頭のツイストリフトで先月のNHK杯よりも評価の高いレベルスリーを獲得しましたが、続く3連続ジャンプで冒頭の3回転が2回転になったり、木原選手が3回転サルコーで手をついたりするミスがありました。 それでも2人は、後半の2つのスロージャンプを粘り強くこらえたほか、3つのリフトでいずれも最高評価のレベルフォーを
自然界には、オスメスともに別々の異性と何度も性交する「乱婚制」の動物がたくさんいます。 乱婚をするオスでは、性交の相手が入れ替わるため、特定のメスだけを記憶して求愛し続けることはないと考えられてきました。 しかし今回、東北大学大学院 生命科学研究科により、同じ乱婚制のメダカでもメスのいない環境で育ったオスがある1匹のメスと性交すると、初めての相手を記憶して、一途な求愛をするようになると判明しました。 さらに相手側のメスも、オスを素早く受け入れるようになり、いわゆる「両想い」の状態になったのです。 研究の詳細は、2022年11月16日付で科学雑誌『Scientific Reports』に掲載されています。
Published 2022/12/09 21:01 (JST) Updated 2022/12/10 11:49 (JST) 防衛省が人工知能(AI)技術を使い、交流サイト(SNS)で国内世論を誘導する工作の研究に着手したことが9日、複数の政府関係者への取材で分かった。インターネットで影響力がある「インフルエンサー」が、無意識のうちに同省に有利な情報を発信するように仕向け、防衛政策への支持を広げたり、有事で特定国への敵対心を醸成、国民の反戦・厭戦の機運を払拭したりするネット空間でのトレンドづくりを目標としている。 中国やロシアなどは「情報戦」に活発に取り組む。防衛省は、日本もこの分野の能力獲得が必要だと判断した。改定される安全保障関連3文書にも、情報戦への対処力向上を盛り込む。
アメリカ空軍がTwitterで、核弾頭と通常弾を搭載可能な「二刀流」の最新鋭ステルス爆撃機である「B-21レイダー」の写真を公開しました。この時、背景に映り込んだ星空から、ステルス爆撃機の位置を高い精度で割り出してしまったTwitterユーザーが登場しました。 以下は、アメリカ空軍が投稿したステルス爆撃機「B-21レイダー」のツイートです。投稿にはB-21が格納庫に駐機されている写真と、夜空を背景にした写真の2枚が添付されています。 Unveiled today, the B-21 Raider will be a dual-capable, penetrating-strike stealth bomber capable of delivering both conventional and nuclear munitions. The B-21 will form the backb
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く