socket.io 0.7からioオブジェクトにstoreというプロパティが追加されていました。ドキュメントには何も書かれていませんが、ソースのそこかしこにstoreが使われています。どうも、io.storeは接続中の全socketの情報やroomsの情報、どのroomにどのソケットが繋がっているか?といった情報を管理しているようです。分かる範囲で詳しく見てみます。 node.jsとexpressなりを使用して、socket.ioのサーバーを起動してください。サーバー側のコードの中に以下のように追加して、io.storeが何者であるか観察してみます。io.sockets.on('connection', function(socket) { ... console.log(io.store); console.log(io.store.clients(function(ids) { con