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ブックマーク / realsound.jp (10)

  • 元NASAのYouTuber、年間1800万ドルを稼ぐインドの詐欺集団にいたずら

    詐欺師は身近にいるだけではなく、外国を拠点にした詐欺グループによる犯罪が横行しているのは周知の事実である。インドを拠点とした詐欺グループに立ち向かうべく、元NASAのエンジニアであるYouTuberのマーク・ロバーが詐欺コールセンターにいたずらを仕掛け、1つの拠点を閉鎖に追い込んだ。 ロバーは手の込んだ仕掛けを作るチャンネルで人気のYouTuber。「置き配」された荷物を盗む悪党にお見舞いするために、グリッターが宙を舞うキラキラ爆弾を開発した動画は人気コンテンツの1つだ。 2020年、ロバーは2万ドルの詐欺被害に遭った高齢者と出会った。彼の追跡により逮捕された犯人もいたが、アメリカで活動しているのは下っ端の運び屋にすぎず、詐欺師の集団はインドに拠点を置いていることが分かった。 その後、ロバーは詐欺集団にいたずらを仕掛けるためのチームを組成。詐欺を取り締まるチャンネルを持つジム・ブラウニング

    元NASAのYouTuber、年間1800万ドルを稼ぐインドの詐欺集団にいたずら
    yamadar
    yamadar 2023/05/16
    見つかったメンバーの射殺を指示するような詐欺グループに対する妨害。これは命懸けだな
  • 世界一のYouTuber、日本移住を決断したのは「ピークに達したから」 それでも動画投稿を続ける秘訣とは

    個人で世界一の登録者数を誇る「PewDiePie」(チャンネル登録者数 1.11億人)が、なぜこれまでYouTubeを辞めなかったのか、その想いを語る動画を投稿した。該当の動画は、2022年9月14日公開の「Why I didnt quit」だ。世界のトップYouTuberが何を語るのか、非常に興味深いので、今回ぜひ紹介したい。 PewDiePieことフェーリックス・アルヴィッド・ウルフ・シェルベリは、スウェーデン出身.1989年10月生まれの33歳男性。ホラーやアクションゲームの実況動画で名を馳せた彼だが、最近では、画像や動画などのおもしろいコンテンツを紹介する動画が主流となっている。そして驚くことに、2022年5月、急遽ロンドンから日移住したことを発表した。今では、日の観光施設や飲店などを訪れる動画も投稿している。2010年10月にYouTubeへ動画を投稿して以降、現在に至る

    世界一のYouTuber、日本移住を決断したのは「ピークに達したから」 それでも動画投稿を続ける秘訣とは
    yamadar
    yamadar 2022/09/26
    彼が日本に移住してから動画を見ている。聞き取りやすい英語でリスニングに丁度よい
  • Netflix版『バイオハザード』に感じる虚無 過去映像作と比べて何が問題だったのか?

    ここにきて、ポール・W・S・アンダーソン監督による『バイオハザード』シリーズの評価が高まってきたように感じる。シリーズは第1作が2002年に公開され、ミラ・ジョヴォヴィッチ演じるアリスを主人公にするなど大胆なオリジナル要素が多かったが、原作ゲームの要素を巧みに取り込み、アクションとサスペンス両方のジャンル映画としてすごく良く作られていた。続編ではラクーンシティを舞台にジル・バレンタインやネメシスなどのゲームキャラクターを登場させるなど原作ゲームへの意識が強まった。その後、シリーズは全6作まで作られる“世界的な大ヒット”を記録したものの、どこかB級作品として扱われる節がある。映画の作りは(脚を含め)そんなに素晴らしいわけではないが、観ていて楽しめる部分がある、それなりの魅力を感じる不思議な作品だった。筆者にとっても、“ギルティープレジャー”的に好きなシリーズだ。それなりに擁護して好きだっ

    Netflix版『バイオハザード』に感じる虚無 過去映像作と比べて何が問題だったのか?
    yamadar
    yamadar 2022/08/15
    原作愛のある筆者による、バイオハザード新作ドラマへの熱量ある批判レビュー
  • 無限の歩行感を感じられる? 世界初「VRブーツ」の存在が明らかに

    米国のベンチャー企業、EKTO VRが、VRブーツ「EKTO ONE」を開発中だ。今年の前半にも、企業向けベータ版をリリースする計画だという。 EKTO VRのYouTubeより 「EKTO ONE」は、一般的なの上から装着するVR用ブーツで、VRヘッドセットと併用することで、バーチャル空間内での歩行感を感じることができるものだ。乗り物酔いを防ぐため、最初の数歩は実際に前進するものの、その後は自動的にユーザーを部屋の中央に誘導する。そしてブーツの底面に備わった電動ホイールが、ユーザーが進む方向とは逆に回転することで、トレッドミル(ウォーキングマシーン)のように定位置にとどまらせるという。 EKTO VRのYouTubeより それでも歩行感は十分に得られるようで、EKTO VRCEO、ブラッド・ファクター氏は「デモを体験したユーザーたちはみな、『当に歩いているようだ』とコメントする。場

    無限の歩行感を感じられる? 世界初「VRブーツ」の存在が明らかに
    yamadar
    yamadar 2022/01/25
    現状でも最高のVR環境揃えたら結構な没入感を得られそう
  • 「上手い人ほどよく煽る」 煽りプレイの心理を専門家に聞いた

    オンライン対戦が一般化したおかげで、場所や時間、友達の数に囚われずに対戦ゲームを楽しめるようになった。ただ、とても便利になった反面、“煽りプレイ”の被害に遭うケースが珍しくない。 煽りプレイは煽り運転と違い、命を危険にさらすリスクはなく、基的には「変なプレイヤーに当たってしまった」と“運の悪い出来事”として簡単に処理されるため、煽りプレイの実態はあまり考察されていない。そこで煽りプレイをする人の心理、自分自身が煽りプレイをしないための心構えなどについて、静岡県立大学短期大学部で講師を勤め、“オンラインゲームの仮想世界が現実世界の対人関係の質および量に及ぼす影響”などについて研究している社会学者の高田佳輔氏に話を聞いた。 2種類の煽りプレイとは ――煽りプレイはどのような心理があるのでしょうか? 高田佳輔(以下、高田):私が様々なゲームプレイヤーを観察した限り、煽りプレイには“戦略的な煽り

    「上手い人ほどよく煽る」 煽りプレイの心理を専門家に聞いた
  • シティポップ(再)入門:寺尾聰『Reflections』 “奇跡の年”に生まれた名実ともにシティポップの頂点

    国内で生まれた“シティポップ”と呼ばれる音楽が世界的に注目を集めるようになって久しい。それぞれの作品が評価されたり、認知されるまでの過程は千差万別だ。特に楽曲単位で言えば、カバーバージョンが大量に生まれミーム化するといったインターネットカルチャー特有の広がり方で再評価されるケースが次々登場している。オリジナル作品にたどり着かずとも曲を楽しむことが可能となったことで、それらがどのようなバックボーンを持ち、どのようにして世に生み出されたのかといった情報があまり知られていない場合も少なくない。 そこで、リアルサウンドではライター栗斉氏による連載『シティポップ(再)入門』をスタートした。当時の状況を紐解きつつ、それぞれの作品がなぜ名曲・名盤となったのかを今一度掘り下げていく企画だ。毎回1曲及びその曲が収められているアルバムを取り上げ、歴史的な事実のみならず聴きどころについても丁寧にレビュー。

    シティポップ(再)入門:寺尾聰『Reflections』 “奇跡の年”に生まれた名実ともにシティポップの頂点
    yamadar
    yamadar 2021/11/08
    聴きます
  • ときど『情熱大陸』&梅原大吾『プロフェッショナル』 2番組を比較して見えた、プロゲーマーの真実

    8月12日放送のドキュメンタリー番組『情熱大陸』(TBS系)に、東大卒プロゲーマーの「ときど」が登場した。3月に放送された、梅原大吾出演の『プロフェッショナル 仕事の流儀』(NHK)と合わせて考えると、より立体的なドラマが浮かび上がってくる内容だった。 番組は昨年行われた世界最大級の格闘ゲーム大会「EVO2017」(8月・ラスベガス)、そのメインイベントである『ストリートファイターⅤ』部門でときどが優勝を飾ったシーンから始まる。その後も、「RAGEストリートファイターⅤ 白虎杯」、「Thaiger Uppercut 2018」、「Norcal Regionals 2018」、「Battle Arena Melbourne 10」と、大規模な大会で優勝を重ねる快進撃。そのなかで大きく取り上げられたのが、今年3月に行われた、プロゲーマーのパイオニア・梅原主催による格闘ゲームイベント『獣道弐』に

    ときど『情熱大陸』&梅原大吾『プロフェッショナル』 2番組を比較して見えた、プロゲーマーの真実
  • 小野寺系の『メアリと魔女の花』評:“ジブリの精神”は本当に受け継がれたのか?

    近年、新作を作る度の風物詩となっていた、宮崎駿監督の「長編引退宣言」。『風立ちぬ』完成時にも、人が「またかと思われるかもしれませんが、今回はマジです」と言いながら、その後また撤回されたわけだが、スタジオジブリの製作部門は、復帰宣言の前に当に解体されてしまった。 『魔女の宅急便』で動員数200万人を突破してから、安定的に大ヒット作品を連発、「ジブリブランド」を確立し、国内の劇場アニメのシェアを握ることになっていった、スタジオジブリと宮崎駿。スタジオ解体という状況のなかで、日の多くのアニメーションスタジオは、その王国に成り代わることを望み、アニメーション監督は、「ポスト宮崎」という玉座をねらう事態が起きている。 そこで注目されていたのが、スタジオポノックである。『思い出のマーニー』でコンビを組んだ西村義明プロデューサーと米林宏昌監督、従業員の8割がジブリの作品づくりに関わってきた人たちが

    小野寺系の『メアリと魔女の花』評:“ジブリの精神”は本当に受け継がれたのか?
    yamadar
    yamadar 2017/07/18
    “この作品を褒めてしまっては、信用問題に関わる”/期待ゼロで観に行けば、意外と楽しめるかもしれない。
  • 菊地成孔の『ラ・ラ・ランド』評:世界中を敵に回す覚悟で平然と言うが、こんなもん全然大したことないね

    *以下のテキストは、 マスメディアがアカデミー賞レースの報道を一斉に始める前の、2月20日に入稿、更に4日前に書かれたもので、つまり所謂 「あとだしジャンケン」ではない旨、冒頭に強調しておく。 今時これほど手放しで褒められてる映画があるだろうか? 当連載は、英語圏の作品を扱わないので今回は<特別編>となる。筆者は映画評論家として3流だと思うが、作は、複数のメディアから批評の依頼があった。大人気である。「全く褒められませんよ」「こんな映画にヒーヒー言ってるバカにいやがられるだけの原稿しか書けませんけど」と固辞しても、どうしても書けという。 そりゃあそうだ。筆者は一度だけヤフーニュースのトップページに名前が出たことがある。ジャズの名門インパルス!レーベルと、米国人以外で初めて契約したから? 違う。女優の菊地凛子を歌手デビューさせたから? 違う。正解は「『セッション』を自分のブログで酷評したか

    菊地成孔の『ラ・ラ・ランド』評:世界中を敵に回す覚悟で平然と言うが、こんなもん全然大したことないね
    yamadar
    yamadar 2017/03/06
    個人的にはここ2〜3年でベスト5に入るくらい面白かった。自分に刺さる作品に出会えればそれで良いんじゃないの。
  • ダフト・パンクのグラミー賞パフォーマンスは、なぜ“歴史的事件”だったのか

    今年のグラミー賞で、なんといっても最大の話題を集めたのはダフト・パンクだろう。もちろん主要2部門含む5部門制覇という受賞結果も快挙だが、音楽ファンにとってその何倍ものインパクトと感動を与えてくれたのが、当日の彼らのライブパフォーマンスだった。そもそも、ダフト・パンクがテレビに出演するのはこれが6年ぶり(2008年、同じくグラミー賞でカニエ・ウェストのパフォーマンス中にサプライズ出演して以来)。ライブ自体も、4年前に盟友フェニックスのニューヨークでのライブにサプライズ出演したのが最後。昨年も、『ランダム・アクセス・メモリーズ』リリース直前に開催されたアメリカのコーチェラフェスティバルや、何故かオーストラリアの田舎町で行われた世界最速リスニングパーティーに姿を現すのではないかという噂が世界中で飛び交ったが、結局現れることはなかった(なのに、同時期に開催されていたF1のモナコ・グランプリのピット

    ダフト・パンクのグラミー賞パフォーマンスは、なぜ“歴史的事件”だったのか
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