ブックマーク / japan.cnet.com (18)

  • グーグル、「Google Docs」をiOSとAndroid端末で編集可能に

    Googleは米国時間11月17日、同社の提供するウェブベースのワープロアプリケーション「Google Docs」を「Android」と「iOS」から編集可能にすることをOfficial Google Blogで発表した。同機能は数日中に順次提供開始される予定となっている。 同ブログ投稿によると、まずは英語版サービスから利用可能になり、その後、多言語でのサービスにも広げていくという。対応するOSはAndroidのバージョン2.2(Froyo)とiOSのバージョン3.0以降(iPadも含まれる)となっている。 利用するには、対応端末で「docs.google.com」にアクセスし、編集したい文書を選択。そして、閲覧時に「Edit」ボタンを押すことでモバイルエディタに切り替わる仕組みになっている。

    グーグル、「Google Docs」をiOSとAndroid端末で編集可能に
    yamahige
    yamahige 2010/11/18
  • 秋に深まる電子書籍ビジネス--最新動向の押さえどころ

    読書の秋というわけでもなかろうが、今秋はさらに「電子書籍」に関連する動きがさまざまに起きそうだ。 iPadKindleだけにとどまらず、タブレット型の端末やスマートフォンも次々と登場し、電子書籍を手軽に見る環境は広がりつつある。また、電子書籍を作成したり配信したりするツールやサービスも続々出てきている。 電子書籍元年ともいわれる今、こうした電子書籍ビジネスに乗り遅れないためにも、主要な動向を押さえておこう。 ◇電子書籍事業の主要動向 ■通信キャリアとDNP 蓮実社長が語るビューンのビジネスモデル ソフトバンクの携帯電話向け「ビューン」開始 ケータイ大手3社が電子書籍事業へ格参入 NTTドコモ、スマートフォン向けの電子書籍トライアルサービスを開始 ドコモとDNPが共同会社設立--2010年秋に10万点規模の電子書店 DNP、国内最大級の電子書籍店を今秋にも開設へ--書籍と電子書籍の同時制

    秋に深まる電子書籍ビジネス--最新動向の押さえどころ
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    yamahige 2010/10/18
  • Yahoo Music、楽曲代金を返金へ--DRM認証キーの発行打ち切りで

    Yahoo Musicは、同サービスで楽曲を購入したユーザーに代金を返金する。 米Yahooは先週、同社が販売する楽曲に搭載されているデジタル著作権管理(DRM)ソフトウェアを解除するための認証キーの発行を打ち切ると発表した。これにより、同サービスで楽曲を購入した場合、今後も同サービスを通じて楽曲を聴くことは可能だが、その楽曲を他の端末やコンピュータに移動できなくなる。 しかし、この措置はウェブユーザーに受けが悪かった。そこでYahoo Musicは、楽曲購入者に代金を返金した上で、さらに一歩進める計画だ。Yahooの関係者によると、返金よりも楽曲を所有し続けたいという顧客に対しては、購入した楽曲のコピーをDRMが適用されていないMP3フォーマットで提供する方法を模索しているという。 Yahoo Musicは、Yahoo Music Unlimitedの顧客をRealNetworksのR

    Yahoo Music、楽曲代金を返金へ--DRM認証キーの発行打ち切りで
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    yamahige 2010/10/13
  • グーグル、オープンソースのスペルチェッカー「Hunspell」を自社の技術で強化

    Googleの翻訳技術は、まったく別個のプロジェクトである同社のブラウザ「Google Chrome」や、さらにはオープンソースのスペルチェックパッケージ「Hunspell」を利用したその他のソフトウェアにまで、恩恵をもたらし始めた。 Chromeは、「WebKit」のスペルチェック機能とHunspellにある正しくつづられた単語の多言語ライブラリを組み合わせて、27言語のスペルチェックを提供している。しかしHunspellでは、広く使われている単語の多くが未収録のため、Googleは同社の翻訳技術を利用してそのギャップを埋め合わせた。 GoogleプログラマーBrett Wilson氏とSiddhartha Chattopadhyay氏が米国時間2月11日付のブログ投稿で説明しているので、それを引用しよう。 Hunspellの辞書管理者はすばらしい仕事をやり遂げ、誰もが利用できる高品質

    グーグル、オープンソースのスペルチェッカー「Hunspell」を自社の技術で強化
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    yamahige 2010/08/26
  • クラウドの企業導入が本格化する2010年--ブームに流されないための戦略を 佐々木俊尚氏に聞 - CNET Japan

    クラウド上の世界でほとんどの情報を処理し、紙の書類もノートもペンも持ち歩かないという。そうした利用の先駆的存在であり、クラウドを実際の仕事に活用しているITジャーナリストの佐々木俊尚氏に、企業におけるクラウドコンピューティング導入についてうかがった。 気がつけば日常化しているクラウド 別井:佐々木さんはクラウドコンピューティングを日々の執筆活動に活用しているとのことですが、具体的にはどのような変化がありましたか。 佐々木氏:以前はWindowsを使っていたのですが、Macに乗り換えてもまったく違和感がなかったですね。考えてみたら、自分でも驚きましたが、日常使っている主なアプリケーションはほとんどブラウザを経由して使っていたのです。ウェブサービスとして使っているので、OSに依存していないのです。 つまり、クラウドが日常化しているということです。気がつけば、いろいろなところにクラウドは普及して

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    yamahige 2010/07/02
  • 専門書に適した電子書籍の普及目指す--マイコミ、技評らが電子出版を説明

    理工系出版社を中心に発足された「電子書籍を考える出版社の会」が7月1日、都内で出版社およびメディア向けの説明会を開催した。 電子書籍を考える出版社の会は、理工系書籍を手掛ける数社の声がけにより設立された電子書籍コンソーシアム。英語では「eBook Study Group of Publishers」と表記されることから、会員間では略称「eBP」の名で呼んでいるという。今回明らかにされた設立趣旨には、以下の3点が挙げられている。 電子出版について、AppleAmazonなどのプラットフォーム提供者や著作権者と出版社間においては未だ取引モデルが確立していない状態。読者に豊富なコンテンツを急ぎ提供するために、入門書・実用書出版の立場から問題点を明確にして、あるべき取引モデルを新たに検討する必要がある。専門書・実用書は、ビジネス書や文芸書などとは異なる特性がある。 同主旨の組織があれば、それらと

    専門書に適した電子書籍の普及目指す--マイコミ、技評らが電子出版を説明
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    yamahige 2010/07/02
  • 「Office Web Apps」テクニカルプレビュー版の使用感--「Google Docs」との違い

    Microsoftがついに、「Microsoft Office」アプリケーションスイートのウェブベース版を、初期テスト用に公開し始めた。われわれは米国時間9月17日、ウェブ上の「Excel」と「PowerPoint」(注目すべきことに、稿執筆時点では「Word」はまだだ)の「テクニカルプレビュー」版にアクセスしてみた。これを「Google Docs」と比較するのは当然のことだろう。 Excel われわれがアクセスしたバージョンのExcelは、機能の面でGoogle Docsと最もよく似ていた。同時編集もできる。つまり、2人以上の人が1つのスプレッドシートで同時に作業できる。Google Docsのスプレッドシートアプリケーションと同じように、1人がスプレッドシートの一部を更新するとすぐに、そのシートを見ているすべての人に対して変更が反映される。これはリアルタイムとはいかないまでも、それに

    「Office Web Apps」テクニカルプレビュー版の使用感--「Google Docs」との違い
    yamahige
    yamahige 2010/06/25
    この前、英語版がちらっと使えた。Google Docsよりもかなり遅かった。これならGoogle Docsの方を使うな。 > デスクトップ版よりずっと動作が遅いというだけだ。
  • iPad初体験レビュー:江島健太郎 / Kenn’s Clairvoyance - CNET Japan

    いよいよ昨日に満を持して発売され、サンフランシスコの寒空の下で1時間ほど行列に並んで入手したiPad、入手して丸二日使ってみて、思うところが次第に形になってきたのでレビューを書きたいと思います。 最初にことわっておきますが、ぼくがここに書いていることはバイヤーズガイドではありません。何々をしたいならiPadがオススメ、とかそういう一般ユーザ向けの話はしてないです。書きたかったのは、このiPadという製品から何を感じ取るべきかという、主にデザイナーや技術者など「玄人」向けのこってりしたメッセージとなっていることをあらかじめご了承ください。 事前の所感としては以前にもCNETのパネルディスカッションで述べたことがあるのでそちらを参照してもらうとして、では実際に触ってみてどうか。 やはり、ほんとうに大切なことは実際に自分の手で触ってみないとわからないもんだなぁと改めて感じました。 結論を先にまと

    iPad初体験レビュー:江島健太郎 / Kenn’s Clairvoyance - CNET Japan
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    yamahige 2010/06/14
    シンクのくだり、正しいですね。それと「それは明らかに技術やデザインの欠陥であって、どうしてそれがオジサンの過失ということになるのか、そのことをとても不快に思った」も。
  • グーグル幹部インタビュー--「OfficeのアップグレードよりGoogle Docsの採用を」

    PC時代の目標は、1人の人が、1台のコンピュータで、それまでにはできなかったことをするということだったと思います。例えば、見栄えのよいチラシを作るには、以前は印刷業者に行く必要がありました。これは、1980年代から90年代には、当に魅力的でした。今のコンピューティングの時代が目指しているのは、人々がいろいろなことを協力して行うということだと思います。ウェブは、それを可能にするプラットフォームです。 --Googleが提供しようと思っている機能の中で、デスクトップアプリケーションが必要だと思われるような機能はありますか。あるいは、Googleのエンタープライズ戦略の中でやりたいと思っていることのすべてを、デスクトップソフトウェアを書かずにできるという確信がありますか。 Girouard氏:もちろん、ブラウザ自体がデスクトップソフトウェアですから、われわれはブラウザの現状を前進させたいと思っ

    グーグル幹部インタビュー--「OfficeのアップグレードよりGoogle Docsの採用を」
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    yamahige 2010/05/26
    > PC時代の目標は、1人の人が、1台のコンピュータで、それまでにはできなかったことをするということだった。今のコンピューティングの時代が目指しているのは、人々がいろいろなことを協力して行うということ。
  • グーグル幹部インタビュー--「OfficeのアップグレードよりGoogle Docsの採用を」

    --Microsoftの「Office Web Apps」ではオンラインアクセスが必要です。しばらくの間、Googleには、「Google Apps」がオフラインでも動くという競争上の優位がありました。しかし、Googleはその機能をなくしてしまいました。その理由を話してもらえますか。また、新しいHTML 5ベースのオフラインアクセスを構築する間、そのままにしておかなかったのはなぜですか。 Girouard氏:率直に言うと、ごくわずかな人しか使っていなかったからです。多くのソフトウェア企業やブラウザで使われている業界標準のアプローチの方が優れています。われわれはHTML 5にもっと速く移行したいと考えました。「Gears」ベースの実装を引きずってゆこうとすれば、その移行が遅くなっていたでしょう。 ウェブは、そもそもの設計として、オフラインで動作するようには作られていません。その結果、ウェブ

    グーグル幹部インタビュー--「OfficeのアップグレードよりGoogle Docsの採用を」
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    yamahige 2010/05/26
    本質 > 個人が単独で生産的になることではなく、人々が共同作業することです。; 「Google Apps」オフライン機能をなくした理由 > 率直に言うと、ごくわずかな人しか使っていなかったからです。
  • グーグル幹部インタビュー--「OfficeのアップグレードよりGoogle Docsの採用を」

    Girouard氏:これがわれわれが売り込んでいることだとはあまり思いません。われわれの顧客がやっていると非常に頻繁に耳にしていることです。われわれの顧客はすでに(Microsoft)Officeを持っており、それをアンインストールする必要があるとは感じていません。スリムダウンと簡素化のために、いくつかのデスクトップからOfficeを削除することは、実際にあるかもしれません。ほとんどの人は、初めは期待していないかもしれませんが、Google DocsがOfficeとうまく連携して動き、実際にOfficeをよりよくすることに気が付いています。世界がクラウドコンピューティングの時代に突入していることについて考えるなら、デスクトップの一部あるいはすべてのデスクトップでそのようにすることは、過渡期の戦略としてとても良いものでしょうし、同時にクラウドベースのアプリケーションを使う能力を得られます。

    グーグル幹部インタビュー--「OfficeのアップグレードよりGoogle Docsの採用を」
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    yamahige 2010/05/26
    > Microsoftのモデルは非常に複雑で、多くのことに依存していると思います。
  • 「Office 2010」の企業への販売戦略--MSビジネス担当プレジデントに聞く

    --先週(稿執筆時点)Zohoにインタビューしました。同社の見解は、プロダクティビティツールがさまざまな形でオンラインに移行しているだけでなく、文書作成やスプレッドシートなどが急速に、ほかのオンラインアプリケーションに統合された機能になりつつあるというものでした。同社はまた、こうした古いプロダクティビティツールや、より伝統的なプロダクティビティツールを、CRMなどの新しいツールとある意味で組み合わせたり、適合させたりすれば、真の力が発揮されると考えています。わたしが知りたいのは、こうした組み合わせや適合について、Microsoftも同じように考えているかどうかです。 Elop氏:そうですね、われわれは、全体の方がその一部の足し合わせよりも優れていると信じていて、そのことを実証したと思っています。アプリケーションが同時にうまく稼働することは、当に重要なことです。この分野でのわれわれの取り

    「Office 2010」の企業への販売戦略--MSビジネス担当プレジデントに聞く
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    yamahige 2010/05/26
    > Zohoの見解は、プロダクティビティツールがさまざまな形でオンラインに移行しているだけでなく、文書作成やスプレッドシートなどが急速に、ほかのオンラインアプリケーションに統合された機能になりつつある。
  • 「Office 2010」の企業への販売戦略--MSビジネス担当プレジデントに聞く

    --プロダクティビティスイートの一般的なユーザーが求める機能の中で、Office 2010にはあって、「Google Docs」や従来のOfficeにはなかった機能をいくつか簡単に挙げていただけますか。 Elop氏:もちろんです。電子メールやさまざまな形式のコミュニケーションに「Outlook」を使っているユーザーには、コミュニケーションをより効果的に管理できるように導入された、さまざまな機能があります。その中では、面倒なコミュニケーションスレッドは無視されていて、複雑なコミュニケーションパターンを扱う高度な会話ビューとの連携機能や、「Outlook Social Connector」を経由した、LinkedIn、MySpace、Facebookなどの数多くのソーシャルネットワーキング環境との相互運用を実現しています。 そのことは「Word」「PowerPoint」「Excel」などのプロ

    「Office 2010」の企業への販売戦略--MSビジネス担当プレジデントに聞く
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    yamahige 2010/05/26
    対応しないよね: 状況の違い ←X→ アプリ機能の多い・少ない > 状況が異なれば、違った方法で作業する必要があります。
  • 「Office 2010」の企業への販売戦略--MSビジネス担当プレジデントに聞く

    Microsoftビジネス部門のプレジデントであるStephen Elop氏は、何カ月にもわたる企業への「Office 2010」の宣伝活動の末に、この製品の販売を開始することに胸を躍らせている。 Office 2010が店頭に並ぶのは1カ月先だが、大企業は現在、Officeと「SharePoint」の最新版を購入できる。今回のバージョンで、Officeはいくつかの新しい環境で使用できるようになるが、その中で最も重要なのが、ウェブブラウザで使えるようになることだ。 新しいOfficeでは、デスクトップ環境で動作する従来型のアプリケーションに加えて、ウェブベースの「Excel」「Office」「PowerPoint」「OneNote」を提供する。企業はウェブベースのOfficeを新しいSharePoint経由で従業員に提供できる。一方、消費者は近々、「Windows Live」経由でウェブ版

    「Office 2010」の企業への販売戦略--MSビジネス担当プレジデントに聞く
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    yamahige 2010/05/26
    > 消費者は近々、「Windows Live」経由でウェブ版Officeを無料で利用できるようになる予定だ。
  • 「Office 2010」での大きな転換--無料版提供に見るMSの販売戦略

    サンフランシスコ発--Microsoftは「Office」の利益を拡大するための新しい計画を準備している。それは無料で提供するという計画だ。 「Office 2010」における最も大きな変更点の1つは、Microsoft最大のドル箱ソフトウェアプログラムである同製品を無料で入手できる方法が複数用意されていることだ。 無料で利用できるブラウザベースの「Office Web Apps」に加えて、MicrosoftPCメーカーに対し、Officeのベーシック版を新しいコンピュータにインストールすることも認めている。「Office Starter」と呼ばれるこの新プログラムには、「Word」と「Excel」の機能限定版が含まれる。PC購入者が後でOfficeの有料版へアップグレードした場合、PCメーカーと小売業者、Microsoftはいずれも利益を得ることができる。 Office 2010の新し

    「Office 2010」での大きな転換--無料版提供に見るMSの販売戦略
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    yamahige 2010/05/26
  • 「海外で購入したiPadを国内でWi-Fiに接続すると違法なのか。」への総務省の見解:IT's Big Bang! -- IT世界の宇宙的観察誌

    国内の無線接続機器の基準を満たすことの証明である、技適マークが貼られていない米国で購入したiPadを国内でWi-Fiに接続すると、電波法違反になるとの話がTwitterで広まっている。この件に関して詳しく問い合わせをしていただいた、@takuma104 さん、@norio_nomuraさん他のまとめがこちら。 US版iPadの Wifiは日で使えるのかどうか、総務省に電凸 それによると、 結論としては、 ・法改正され、設定画面などでのマークの表示だけで問題なくなる ・iPadのOSのupdateなどで設定画面の表示で技適マークが表示される の2点がクリアになると、そのままこのUS版iPadのWifiが電波法的に使えることになるかもしれません。 という前提のもとで、やはり現状としては違法ということだった。 先日の記事でわずかな時間とは言え、Wi-Fiに国内で接続したことについて公言してしま

    「海外で購入したiPadを国内でWi-Fiに接続すると違法なのか。」への総務省の見解:IT's Big Bang! -- IT世界の宇宙的観察誌
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    yamahige 2010/04/19
  • 電子書籍の開放を阻むべきではない:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点

    出版業界はいったい何をやろうとしているのか iPadの発売を目前に控えて空前の電子書籍騒動が巻き起こっている。iPadKindleなど海外の使いやすそうな電子書籍サービスがいよいよ日格参入してきそうな雲行きの中で、ここに来てにわかに「日産の電子書籍プラットフォームを作ろう!」などという声が出版業界や霞ヶ関あたりから聞こえてきている。 正直わたしの個人的な感想としては「ちゃんちゃら、おかしい」だ。 私は明日15日発売の『電子書籍の衝撃』(ディスカヴァー21)というにも書いたが、日の出版業界の電子書籍へのとりくみは1999年以降、ほとんど進んでいない。少なくとも読者の視野に入る場所では、なにひとつまともなことは行われていない。 99年に出版社や電機メーカー、取次などが参加して電子書籍コンソーシアムが立ち上げられて実証実験が行われ、そしてこのコンソーシアムが1年あまりで瓦解して以降

    電子書籍の開放を阻むべきではない:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点
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    yamahige 2010/04/14
  • ついに明かされるGoogle Newsの秘密 - CNET Japan

    Google社で主任科学者を務めるのが、Krishna Bharat氏だ。Google誕生前のインターネット検索黎明期に「AltaVista」というサービスの開発チームで、PageRankに似たウェブページの格付けに関する研究をしていたこともある人物だ。そのBharat氏が、最近もっとも関心があるのがインターネットとジャーナリズムの融合。ここ数年で最大の功績は人気サービスとなっている「Google News」の開発である。「ウェブの進化にあわせて、人々とニュース情報の接し方も変わり始めた」と語る同氏に、その真相やGoogle Newsの舞台裏を聞いた。 Principal Scientist Google Inc. Krishna Bharat (クリシュナ・バラト) Google主任科学者で、ウェブ検索とコンテンツ分析のユーザーインターフェースとアルゴリズムの開発などを手がけている。1

    ついに明かされるGoogle Newsの秘密 - CNET Japan
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    yamahige 2010/03/03
    >1つのニュースについて、1つの視点だけでなく、いろいろな見方、色々な視点を楽しめるということです。こうして実現したのがGoogle Newsなのです。
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