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ブックマーク / xtech.nikkei.com (23)

  • ニュース - ソフトバンクによる 米 Sprint者 買収、FCCが承認したと米英メディアが報道:ITpro

    写真●2012年10月15日にスプリント・ネクステル買収を発表した際に握手するソフトバンクの孫正義社長(左)とスプリント・ネクステルのダン・ヘッセCEO(右) ソフトバンクによる米Sprint Nextel買収を米連邦通信委員会(FCC)が承認したと、米英メディア(Bloomberg、Reuters)が現地時間2013年7月3日に報じた。これで買収成立に必要な米当局の承認がすべて揃ったことになる。 同買収案は、2012年10月にソフトバンクがSprintを201億ドルで買収することで合意したとして正式に発表された(関連記事)。しかし米司法省(DOJ)が国家安全上の懸念を示し、FCCに判断保留を要請して調査を開始(関連記事)。また、米DISH Networkが2013年4月に買収額255億ドルの対抗案を提示した(関連記事)。DISHはSprintが完全子会社化を目指す米Clearwireを巡

    ニュース - ソフトバンクによる 米 Sprint者 買収、FCCが承認したと米英メディアが報道:ITpro
  • 相次ぐWeb改ざん、原因はまたもや“Gumblar”か

    「4月ころから相次いでいるWeb改ざんは、2009年に猛威をふるった『Gumblar』と同種の攻撃と見られる」。トレンドマイクロでWebセキュリティやマルウエア解析の情報発信を担当する岡勝之コアテク・スレットマーケティング課担当課長代理は2013年7月1日、誌の取材に対して最近のWeb改ざんに関する見解を示した。 GumblarはWeb管理者のFTPアカウントを盗み出し、それを使ってコンテンツを改ざんして不正なスクリプトや不正なリンクを追加する攻撃だった。改ざんされたWebサイトを閲覧すると、不正なWebサイトに誘導されてマルウエアに感染する(関連特集:実践、Gumblar対策)。最近のWeb改ざんについて岡氏は「FTPアカウントを乗っ取る、Webサイト上の多くのページを改ざんして不正スクリプトを埋め込む、スクリプトが難読化されている、といった特徴がGumblarとほぼ同じ」と指摘す

    相次ぐWeb改ざん、原因はまたもや“Gumblar”か
  • またも韓国で大規模サイバー攻撃、正規ソフトの自動更新機能を悪用

    トレンドマイクロは2013年6月27日、同25日に韓国で発生した大規模サイバー攻撃の調査経過をブログで公表した。この攻撃では韓国の複数の政府機関およびニュース系のWebサイトが改ざんされたり、サーバーを止められたりした。韓国政府はサイバーセキュリティ警報を5段階中の「1」から「3」に引き上げた。 トレンドマイクロの調査によると、攻撃の一つはインストーラファイル「SimDisk.exe」の改変が関与していた。SimDiskは韓国で運営されている正規のオンラインストレージサービスである。6月27日午前9時現在、SimDiskのWebサイトでは「6月25日午後8時30分からサービス障害が発生している」と案内している。 攻撃はSimDisk.exeが脆弱性対策に備えていた自動更新機能を悪用して、不正なWebサイトに誘導していた。具体的には以下のような流れとなる(図)。 まず、正規ソフトのダウンロー

    またも韓国で大規模サイバー攻撃、正規ソフトの自動更新機能を悪用