2018年9月12日のブックマーク (2件)

  • 男性の喫煙率 初めて3割下回る | NHKニュース

    たばこを習慣的に吸っている人の割合は去年、男性が29%と初めて3割を下回ったことがわかりました。厚生労働省は、たばこによる健康被害が広く知られたほか、受動喫煙対策が進んでいることも要因ではないかと分析しています。 それによりますと、たばこを習慣的に吸っている人は男性が29.4%となり、調査を始めた昭和61年以降で初めて3割を下回りました。 一方、女性は7.2%で男女あわせた喫煙率は17.7%と、こちらも最も少なくなりました。 喫煙率は10年間で男性が10ポイント、女性は3.8ポイント、全体では6.4ポイント低下しています。 さらに、たばこを吸っている人のうち、喫煙をやめたいと思っている人は男性が26.1%、女性は39%に上っています。 喫煙率が低下したことについて厚生労働省は「たばこによる健康被害が広く知られるようになったほか、受動喫煙対策が進み、喫煙できる場所が減っていることなども要因で

    男性の喫煙率 初めて3割下回る | NHKニュース
  • トランプ氏は「新しい正統」となるか?根深いアメリカ的心性と陰謀論(森本 あんり) @gendai_biz

    トランプ大統領誕生から約2年。なぜ彼はいまだに多くの支持を集めているのか? 彼は異端か、はたまた「新しい正統」なのか? 『異端の時代』(岩波新書)を上梓した森あんり氏が「正統と異端」という視点からアメリカの現在を読み解く──。 高支持率を維持するトランプ大統領 世界を震撼させたトランプ大統領の登場から、もうすぐ2年になる。 人びとがその登場よりもさらに不思議に思うのは、普通なら政権が吹き飛ぶほどの失策や暴言の数々にもかかわらず、彼の支持率がその後も高止まりして下がらない、という事実である。 支持率の内訳を見ると、トランプ支持者の圧倒的多数は共和党で、不支持者の圧倒的多数は民主党である。アメリカ社会は、それだけ支持政党による色分けが固定化し、分断が深刻化した、と言うことができる。 だが、それは必ずしも政党政治が従来通り機能していることを意味しない。トランプ氏と伝統的な共和党重鎮たちとの確執

    トランプ氏は「新しい正統」となるか?根深いアメリカ的心性と陰謀論(森本 あんり) @gendai_biz
    yamajii
    yamajii 2018/09/12