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読み物に関するyamam_sのブックマーク (20)

  • SW開発で火を噴くパターン - プログラマの思索

    【1】SW開発ではいつも結合テスト以降で火を噴く。 設計、開発、単体テストまで順調であっても、結合テストから受入テストに至るまでに致命的な問題が発覚する。 例えば、下記のような問題がいつでもどこでも噴出するのではないか。 設計書には、複数の画面遷移による業務フローが考慮されていなかった。 業務のインターフェイスがシステムとして整合性が取れていなかった。 シナリオに従ってテストしたら、設計時には気付かなかった業務フローが見つかったり、想定しなかったデータが作られて、その対応が漏れていた。 つまり、設計漏れ。 実際に結合テスト環境で動かそうとすると、そもそも動かない。 実は、DB環境にViewやプロシージャがもれていた。 あるいは、帳票出力やPDF出力、バッチ処理などに必要なサードパーティのライブラリがテスト環境に無かった。 モジュールをビルドして、Webサーバーを再起動する作業が手順化されて

    SW開発で火を噴くパターン - プログラマの思索
  • チケット駆動開発は進捗報告作りをどのように解決しようとするか? - プログラマの思索

    【1】管理者は、プロジェクトの進捗報告のためのくだらない作業が必要になる。 まず、初期段階で、WBSとして必要な成果物、作業を洗い出す。 そこから、工数を見積もり、MSProjectやExcelでスケジュールを作っていく。 しかし、実際に作業していくと、そのスケジュールの保守は面倒きわまりない。 当初は分からなかったタスクを追加したり、仕様変更で対応すべきタスクを入れたり、実際は不要になったタスクを削除するなどを、逐一スケジュールへ反映しなければならない。 スケジュールで、先行・後行の関係まで考慮したり、工数の標準化などを行おうとすると、もはやExcelで手作業で管理するのはもはや人間の手を超える。 MSProjectでは、そのような作業をアプリでやってくれるが、だからと言って、スケジュール保守が楽になるわけではない。 そのスケジュールを管理者が常に保守し続けなければならない理由は二つある

    チケット駆動開発は進捗報告作りをどのように解決しようとするか? - プログラマの思索
  • トヨタも驚愕!伊那食品工業「48期連続増収増益」の秘密 | 社長の仕事術

    長野県の伊那市に社を置く伊那品工業は寒天のトップメーカーだ。1958年の創業から48年間、増収増益を達成し、現在の売り上げは165億円、従業員は約400名。同社が国内マーケットに占めるシェアは8割、世界でも15%となっている。不景気の到来で、経営の前途に不安を抱く企業が多いなか、毎年着実に成長する同社の経営姿勢に関心を抱く人々は多く、帝人、トヨタグループ幹部等が同社を見学に訪れている。 伊那品工業会長 塚越 寛 1937年、長野県生まれ。伊那北高校を肺結核により中退。58年伊那品工業に入社し、83年代表取締役社長に就任。2005年から現職。著書は『いい会社をつくりましょう。』。趣味は写真で、伊那谷の四季の風景をカレンダー、ポストカードにしている。 塚越寛会長は伊那品の実質的な創業者で、21歳のとき、社長代行として経営に参画した。 会社を強くするものは何か。経営者としてずっと考え

  • iPhoneという奇跡:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan

    前回に引き続き、今年も友人&奥さん&犬連れでアップルストア総山のパロアルト店に並んでゲットしました、iPhone 3G。 もうiPhone自体についてはあちこちで語り尽くされていますし、今さら私が何かを付け加えたところで、いつも言ってることの繰り返しになってしまうのですが、もう一度あらためて伝えたいことがあります。 iPhoneは、1980年代にパーソナルコンピュータが登場して以来の、約30年ぶりに登場したパラダイムセッターであり、コンピュータ業界、ソフトウェア業界、ウェブ業界、モバイル業界、果てはゲーム業界まで、あらゆる関連セクタの向かう先をたった一つのプロダクトで決定づけてしまったモンスターデバイスです。 おい、そりゃいくらなんでも言い過ぎだろう、と言いたくなる方が多いのはわかります。今のiPhone 3Gを使ってみて、まぁそれなりに綺麗だし使い心地もいいしデザインもいいけど、普通に

    iPhoneという奇跡:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan
  • 「好きを貫く」よりも、もっと気分よく生きる方法 - 分裂勘違い君劇場

    どんなにステーキが大好きな人でも、 毎日、朝昼晩、ステーキだけを強制的にべさせられ続けたら、 だんだん苦痛になってくる。 当にステーキが好きな人なら、最初の1ヶ月くらいは毎ステーキだけでも天国かも知れないが、 それが半年もつづけば、もはやステーキを見るだけでウンザリするだろう。 プログラミングが好きでプログラマーになってしまった人は、 これと同じ種類の拷問にかけられる。 どんなにプログラミングが好きな人でも、毎日休まずプログラムを書き続けないと 生活できないとなると、それはだんだん苦痛になってくる。 好きなことを仕事にして生きていく、というのは、質的にそういうことなのだ。 そもそも、人は、その瞬間、瞬間で、いろんなことに興味をもち、 いろんなことをやりたくなる、自由で軽やかに発散していく欲望を持っている。 どんなにプログラミングが好きな人でも、 朝起きて、今日は空が青くて気持ちいい

    「好きを貫く」よりも、もっと気分よく生きる方法 - 分裂勘違い君劇場
  • 希望は突然やってくる:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan

    ニッポンIT業界絶望論にたくさんの反響をもらったけど、実はあのポストを投げ込んだ後、自分でもちょっと引っかかりが残っていた。それが何なのか、モヤモヤしてて気持ち悪かったんだけど、ウェブ時代をゆくを読んでいたらそれが何だったのかをハッキリと思い出した。 文中で「ひと仕事終えてスターバックスでコーヒーを読みながらしっぽりウェブを泳いでいたら、なんだか得体の知れない不安感のようなものにおそわれたことを思い出す。このとき、とうとう心の底で長らく封じられていた声が聞こえてきてしまったのだった。」って書いてる箇所があったけど、このときに読んでいたのは、実はCNETの梅田望夫・英語で読むITトレンドだった。 あの頃、いつも忙しすぎてネット上の記事をちゃんと読めるまとまった時間がほとんどなかったのだけど、この日には腰を据えて未読分を全部まとめ読みしてみようという気分になったのだった。 そのときに「顧客志向

    希望は突然やってくる:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan
  • Adobe開発者が教えてくれた「ColdFusionとFlexの違い」:CodeZine

    ColdFusion 8の新機能新バージョンがリリースされましたが、どんな機能が追加されましたか? ColdFusion 8は3つの注目すべき機能を持っています。 1つ目は生産性に関する機能です。すでにColdFusionが最初にリリースされてから12年が過ぎていますが、今なお開発者コミュニティでは1番生産性の高い製品だと言われています。それは言語としてとても簡単で使いやすく、なおかつシンタックスにも改良を加えていっているからです。 今回のバージョンアップでは開発者から要望の強かった「イメージの操作」を盛り込んでいます。画像に関する操作や加工がタグ1つでできるようになっています。 また、ColdFusion 8では、ColdFusion 7のときにはなかった機能として、Ajaxをサポートしました。単にサポートするだけでなく、Dojo、JQueryといったライブラリを使えるようにし、記述する

  • itojun氏インタビューYouTubeで伝えたい、IPv6のあんなことこんなこと

    萩野純一郎氏が10月29日に亡くなった。名よりも「itojun」の愛称で知る人の方がはるかに多いこともあり、ここでは敬意を込めて「itojun」氏と呼ばせていただくことにする。 itojun氏は、よく知られているように、KAME projectでIPv6プロトコルスタックの開発および公開に尽力した主要メンバーの1人で、IPv6普及に多大な貢献をした技術者だ。訃報が流れて以後、インターネット上には萩野氏を悼む声が溢れている。 itojun氏は、最近ではYouTubeで「ipv6 100の質問」をシリーズで公開し、技術者だけでなく、広く一般のユーザーにもIPv6について知ってもらおうと試みていた。誌では、10月中旬にitojun氏にYouTubeのコンテンツについて取材しており、残念ながらitojun氏に見ていただくことはできなくなってしまったが、itojun氏がIPv6普及のために何をし

  • どうせ理系出身者なんていらねえんだよ。

    いまさら言ってもしょうがないだろうが、SIerに就職を希望したり内定した人たちに一言いっておきたい。 http://blog.miraclelinux.com/yume/2007/11/post_1ab2.html http://d.hatena.ne.jp/itoyosuke/20071101/1193932945 http://www.atmarkit.co.jp/news/200710/31/ipa.html 元の報道や参加者のブログエントリ見たりすると、ありがち過ぎて泣けるのだ。はっきりいうと、SIerの人事は情報工学科出身者は求めていない。それどころか理系出身者すら求めていない。 口先では求めているというよ。また、現場で最後に「技術的になんとかする」のは理系に期待されることが多いし、実際に期待通りに解決するのは大抵理系だ。しかし評価はされないし感謝もされないよ。とくに給料に反映す

    どうせ理系出身者なんていらねえんだよ。
  • いまさら聞けない! FlashとActionScriptについて

    編集部注:ActionScriptを使ったFlashアプリケーションの具体的な作り方について詳しく知りたい読者は、稿と併せて連載「Flashの基礎を無料で習得! ActionScript入門」もご参照ください。 さて、今回取り上げるテーマは「Flash」です。いままで取り上げたテーマの中で、一番なじみのある技術だと思います。 しかし、Flashは「何となく分かっている」気がするが、どんな技術が使われていて、どのような場面で活躍しているか、なかなかはっきりと説明できないという人もいることでしょう。今回はそんなモヤモヤをはっきりとさせてみましょう。 あらためて「Flash」って何か説明できますか? 「Flash」は音楽や画像データを組み合わせWebコンテンツやアニメーション、ゲームなどを作成するソフトウェア、またはそれらを使って作られたコンテンツのことを指します。 Flashはいろいろなシー

    いまさら聞けない! FlashとActionScriptについて
  • 栗原潔の“エンタープライズ・コンピューティング新世紀”

    手垢が付いてきた感もあるWeb 2.0という言葉だが、アナリストとしては最も分析しがいのある時期とも言える。数回に分けて、一般企業にとってのWeb 2.0の意義について考えていこう。 2008年02月19日 14時33分 トピックス 最終回 エンタープライズサーチの真の価値を探る(9)――多様な領域に広がるサーチの可能性 サーチテクノロジーの価値は従来からある「情報検索」に留まるものではない。連載の最後にサーチの可能性についてまとめてみよう。 2008年01月08日 15時17分 トピックス 第18回 エンタープライズサーチの真の価値を探る(8)――「意図のデータベース」 サーチの価値は結果を返すことだけではない。入力したキーワードを蓄積することで、ユーザーの意図をデータベース化できるのだ。 2007年12月20日 16時26分 トピックス 第17回 エンタープライズサーチの真の価値を探る

    栗原潔の“エンタープライズ・コンピューティング新世紀”
    yamam_s
    yamam_s 2007/09/04
    web2.0
  • Geekなぺーじ:勝者と敗者の違い

    「The Big Difference between Winner and Loser」という記事がありました。 面白かったです。 勝者は間違ったときには「私が間違っていた」と言う。 敗者は「私のせいではない」と言う。 勝者は勝因は「運が良かった」と言う。例え運ではなかったとしても。 敗者は敗因を「運が悪かった」と言う。でも、運が原因ではない。 勝者は敗者よりも勤勉に働く。しかも時間は敗者より多い。 敗者はいつでも忙しい。文句を言うのに忙しい。 勝者は問題を真っ直ぐ通り抜ける。 敗者は問題の周りをグルグル回る。 勝者は償いによって謝意を示す。 敗者は謝罪をするが同じ間違いを繰り返す。 勝者は戦うべきところと妥協すべきところを心得ている。 敗者は妥協すべきでないところで妥協し、戦う価値がない所で戦う。 勝者は「自分はまだまだです」と言う。 敗者は自分より劣るものを見下す。 勝者は自分より勝

  • HOBO NIKKAN ITOI SHINBUN - 1101.com - 任天堂の岩田社長が遊びに来たので、みんなでご飯を食べながら話を聞いたのだ。

    そうです。つまり、宮さんによれば、 「アイデアというのは 複数の問題を一気に解決するものである」 ということなんですが、 この話を事務所のみんなにしたところ、 ものすごく感心されまして。 せっかく岩田さんがいらっしゃってることだし、 あの宮さんの発言の意図と、岩田さんの分析を くわしく聞かせてもらえたらなと思うんですが。

    HOBO NIKKAN ITOI SHINBUN - 1101.com - 任天堂の岩田社長が遊びに来たので、みんなでご飯を食べながら話を聞いたのだ。
    yamam_s
    yamam_s 2007/09/03
    任天堂の岩田社長が遊びに来たので、みんなでご飯を食べながら話を聞いたのだ。
  • プログラマ男女の結婚:Geekなぺーじ

    昨日の「プログラマを結婚相手として選ぶ利点と注意点」はプログラマ(男)と非プログラマ(女)についてでしたが、今度は両方ともプログラマの場合を考えました。 ただ、プログラマ(女)の場合は既にその業界にどのような人種が多く生息するかを知り尽くしており、あえて利点を述べてもあれなので、結婚したらどういう家庭が生成されるかを妄想してみました。 なお、フィクションです。 ご注意下さい。 決して身近にいるいくつかの家庭をサンプルにしているわけではありません。 濃い部分だけを羅列しているので超フィクションになってます。 というより、この内容だとプログラマという分類じゃないかもしれないです。 知り合ったのは研究室、もしくは同じ会社 5ビットで表現できるうち(上限31歳)に結婚しようと思い結婚を決意 結婚式の同僚スピーチはPPTを使ったプレゼン形式。プロジェクタは同僚が持参 夫はvi派、emacs派 夫

  • 3億円あっても楽しくなれない理由は、子供が知っている - 分裂勘違い君劇場 by ふろむだ

    3億円あっても楽しくなれないのは、楽しさというものの質が、子供の遊びの中にしかないからだ。 ロト6で3億2000万円を当てた男の悲劇 株で行き詰まり、女性ともうまくいかず、仕事の悩みも抱えていたこの冬には、に近い精神状態に。気づくと、部屋で50万円分の1万円札を半分に切って鶴を折り、千羽鶴ならぬ百羽鶴を作っていたという。「お札が単なる紙に見えた」と振り返る。 「でも、今は最初に当たったのが、1億8000万円だったと思うことにしています」 大人になっても、人生の楽しさの質は、無心に遊ぶ子供となんら変わらない。 大人も、楽しくなるためには、子供のように、砂場や積み木や遊び友達が必要なのだ。 しかし、3億円では、砂場も積み木も遊び友達も買えない。 子供用の砂場や積み木は買えるかも知れないが、大人用の砂場や積み木は3億円程度では、手に入れられないのである。 子供たちが、砂場の世界を心から楽し

    3億円あっても楽しくなれない理由は、子供が知っている - 分裂勘違い君劇場 by ふろむだ
  • プログラマレベル:Geekなぺーじ

    レベル0 レベル0の人はプログラムを一度も書いた事がありません。 レベル0の人は、プログラミングとはどのような作業なのか想像もつきません。 世の中のほとんどの人は、このレベルです。 レベル0の人は、プログラムをかけるプログラマはいわゆるオタクだと思っています。 ありがちな発言 「プログラミングできるんだ。ふーん。凄いね。」 レベル1 レベル1の人は学校の授業の課題としてプログラムを書いた事があります。 しかし、あまりプログラミングには興味を持てず、コンピュータに詳しい知人に課題をやってもらったり、教えてgooなどで課題の答えを聞いたりしているので、仕事としてプログラミングはできません。 ありがちな発言 「教えて下さい」 レベル2 このレベルの人は、2度ほど何かの小規模プログラムを書き上げた経験を持っています。 段々とプログラミングへの興味が広範囲に及ぶようになり、勉強をするのが楽しくて仕方

  • コラム・連載 | ライフ | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン

    すべては懐疑から始まる・その6- 08/10/05 | 09:01 イギリスの住宅地というものが、道路に面して家を建てて、庭を背後に置く、ということでは常に一定したコンセプトをなしていてブレることがない、ということは前回までに凡そ見てきたとおりである。文を読む

  • 秋元@サイボウズラボ・プログラマー・ブログ: reCAPTCHA - キャプチャを利用した人力高性能OCR

    reCAPTCHA という新サービスはすごい。その構想力には感動させられた。 念のためにCAPTCHA(キャプチャ)について説明しておくと、スパムプログラム(bot)と人間のユーザを見分けるための簡単な(しかし機械にとっ […] reCAPTCHA という新サービスはすごい。その構想力には感動させられた。 念のためにCAPTCHA(キャプチャ)について説明しておくと、スパムプログラム(bot)と人間のユーザを見分けるための簡単な(しかし機械にとっては難しい)クイズのことだ。ある程度ウェブを使っている人なら、ネットサービスの登録時やコメントの書き込み時などに、読みにくく加工されたアルファベットを読まされたりした経験があるだろうと思う。 それらのサイトでは、あなたが人間にしかできないクイズを解いたのを見て、ユーザ登録やコメントの投稿を受け付けたりする仕組みになっているわけだ。文字を読む以外のC

  • APOPのぜい弱性で見えてきたMD5の「ご臨終」

    情報処理機構セキュリティセンターは4月,メール・サーバーの認証プロトコルの一つ「APOP」について注意を喚起した。この注意喚起は,電気通信大学の太田和夫教授のグループが,APOPで使うハッシュ関数「MD5」に新たな欠陥を発見したことに基づくもの。この欠陥は,APOPだけでなく,MD5を使う電子署名などのほかのアプリケーションの欠陥も示唆する。実際にどの程度危険なものか,技術に基づいて考えてみよう。 わからないはずのパスワードが解かれる APOPは,チャレンジ・レスポンスという方式を使って,メール・クライアントとメール・サーバーのやりとりを盗聴してもパスワードが解読できないようにする。パスワードを直接やりとりせずに,まずサーバーからクライアントに「チャレンジ・コード」という文字列を送る。クライアントはチャレンジ・コードとパスワードを連結したうえで,MD5というハッシュ関数を使ってハッシュ値を

    APOPのぜい弱性で見えてきたMD5の「ご臨終」
  • [不思議の国アメリカ] “オンライン決済不在”の驚くべき実態

    上田 尊江 TransAction Holdings, LLC. CEO  Founding Partner 「ほんとに信じられない!」「なんでそんなことするの?」「なぜ日みたいにしないの?」 2006年、アメリカに引っ越してから、アメリカ人の夫にこんな質問を頻繁にぶつけるようになってしまった。毎日びっくりすることの連続だったからだ。個人的な理由でアメリカに永住することになり、輸入事業を手がける会社を設立した。一人の消費者として日常生活を送り、またスモールビジネスのオーナーとして経営をする中で、日アメリカの様々な違いを目の当たりにし心底驚いた。 アメリカ系企業で働いたこともあるし、アメリカと日の橋渡しをする仕事もしたから、アメリカのことはそれなりに分かっているつもりだった。でも紙の資料やメディアを通して知るアメリカと、実際のアメリカはすごく乖離していた。日では当たり前だった仕組み

    [不思議の国アメリカ] “オンライン決済不在”の驚くべき実態
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