2020年12月26日のブックマーク (2件)

  • ブルックナーの版問題 - Wikipedia

    一つめの背景は、作曲者による改訂である。ブルックナーは作品を完成させてからもさまざまな理由から手を入れることが多かった。ここには、小規模な加筆もあれば、大掛かりな変更もある。改訂時期も、多岐にわたっているが、大規模な改訂は時期が集中しているとの見方もある。例えばレオポルト・ノヴァークは「第1次改訂の波」「第2次改訂の波」という言葉で、この見解を説明している。 改訂理由としては、弟子の助言、初演拒否などの外的な理由もあるが、それだけではなく、基的にはブルックナー自身の音楽的な欲求、作曲家としての性格が反映されたものであると考えられている。

  • 東京五輪、組織委内部にも悲観論…広がるコロナ、進まぬ代表選考、保てぬ公平性、厳しい世論 - スポーツ報知

    1年延期になった東京五輪・パラリンピック開催に向け、政府、東京都、組織委員会は、追加予算や新型コロナウイルス対策などを発表しているが、組織委の複数の理事らが、開催へ慎重論を訴えていることが24日、分かった。この理事らは世界中での新型コロナ感染拡大の状況を踏まえ、「五輪を開くには状況が悪すぎる。不安と心配の方が大きく、国民の賛同が得られない」と厳しい見方を示した。 コロナ禍でも来夏の五輪開催準備が進む中、組織委内から慎重な意見が出てきた。ある理事は「このままでは五輪の最も大事なフェアプレーの精神を無視する形になってしまう」と指摘。コロナ禍で選手が練習できる国と、全くできない国の差が開いていることを危惧した。「選手がいくら努力しようとしても何もできない国もある。練習環境格差が生じてしまう。アンフェアーだ」と問題提起した。 国際オリンピック委員会(IOC)によると、まだ五輪出場枠の43%が固まっ

    東京五輪、組織委内部にも悲観論…広がるコロナ、進まぬ代表選考、保てぬ公平性、厳しい世論 - スポーツ報知
    yamasamayukisama
    yamasamayukisama 2020/12/26
    こういうのももしかしたら観測気球で、記事に対する反応を確かめながら徐々に中止あるいはさらに延期の方向に持っていこうとしているのかもしれない。