2022年8月7日のブックマーク (4件)

  • フィッシュマンズはどのように海外で人気になったか(前編)

    注1) 記事でも引用させて頂いているbeipana様より、「2019-20年に評価者数よりも評価の値に比重が置かれるようになったため順位が大きく変動している」との指摘を頂きました。ご指摘頂きありがとうございます。 レコードの高騰 こうした人気はレコードにも反映されています。 例えばアメリカのオークションサイトeBayやDiscogsのマーケットプレイスでは、Long Seasonのレコードがここ最近では600ドル前後で取引されています。 2016年には50ドルほどだったことを考えたら、異常なまでの値上がりです。 2016年 2021-22年 シティポップブームで大人気の山下達郎や竹内まりやが(高くても)200から300ドルと言えば、その凄さが伝わるのではないでしょうか。 レコードは年々値上がりしており、評価の高まりによっては今後より高くなる可能性もあります。 ストリーミング配信 このフィ

    フィッシュマンズはどのように海外で人気になったか(前編)
  • 英国医療事情が抱える本当の問題(小野昌弘) - 個人 - Yahoo!ニュース

    パンデミック中、英国中の人々が公的医療機関NHSに感謝し、応援していました。(写真:ロイター/アフロ) 英国は「マスクを外してコロナ禍が終わった」国という理解が広まっていますが、当の状況はかなり異なります。記事では、英国におけるコロナと医療の全般的な状況を説明します。 英国がマスク着用をやめた理由 英国がマスク着用義務などの生活規制を撤廃したのは、ワクチン接種が国民に広く行き渡ってから重症患者の顕著な急増がみられなくなり、病院の状況が「通常の範囲内」であると判断した結果の政治判断です。 しかしながら、英国の公的医療NHSは日常的に深刻に崩壊していますので、日の参考にはなりません。その現状を以下に書きます。 パンデミック以前から崩壊していた英国の医療 英国のNHSは無料で診察してもらえますが、診てもらえるのは基は一般医(GP)のみで、たとえば皮膚科や耳鼻科、循環器科といった専門医にみ

    英国医療事情が抱える本当の問題(小野昌弘) - 個人 - Yahoo!ニュース
    yamasamayukisama
    yamasamayukisama 2022/08/07
    あくまでも政治的判断なのだが、出羽守は科学的合理的であるかのごとくミスリードする❝ワクチン接種が国民に広く行き渡ってから重症患者の顕著な急増がみられなくなり、病院の状況が「通常の範囲内」であると判断❞
  • なぜ「経済的に恵まれない人」が「新自由主義を支持する」のか? 社会心理学が明らかにしたこと(北村 英哉) @gendai_biz

    自分にとって抑圧的な環境、不都合な状況なはずなのに、なぜかそこに適応してしまう。こうした態度を「自発的隷従」と呼ぶことがある。こうした自発的隷従のような態度について、社会心理学の見地から分析した、ジョン・ジョスト『システム正当化理論』(ちとせプレス)が刊行された。訳者の一人である東洋大学教授の北村英哉氏がその読みどころを解説する。 なぜ政権党は勝ち続けるのか? まさに今の時代に合っている。ジョン・ジョストが提唱する「システム正当化理論」、そんな風に考えた。この理論は、「なぜだか現状維持に走ってしまう人々」の生の現実的な姿をつかむことに長けている。 システム正当化理論は、社会心理学の理論である。これまでの社会心理学の理論では、多くの場合、人々は自分自身が属する内集団を好み、自集団の有利を期待し、その利得に合致する方向で行動するものだとされていた。しかし、システム正当化理論は、こうした従来の理

    なぜ「経済的に恵まれない人」が「新自由主義を支持する」のか? 社会心理学が明らかにしたこと(北村 英哉) @gendai_biz
    yamasamayukisama
    yamasamayukisama 2022/08/07
    日本だと、通俗道徳も加わるから尚更❝自己責任論は、経済的な自由や競争を重視する新自由主義的な考え方と相性がよい。自己責任論で自身の境遇を捉える限り、そこから新自由主義を否定する論理は立ち上がりにくい❞
  • 「コロナが5類引き下げになったら」で想像できること - Dr. Tairaのブログ

    この記事は以下のURLに移動しました。 https://drtaira.hatenablog.com/entry/2022/07/31/083524

    「コロナが5類引き下げになったら」で想像できること - Dr. Tairaのブログ