先日、もんじゃ焼きで有名な東京のある商店街を訪れたとき、お店の総合案内所でクレジットカードが支払いに使えるかを聞いたところ「こちらの地図にある店ではすべて使えますが、できれば現金払いでお願いします」といわれるという、少しショックな出来事があった。 店側の気持ちは分からないでもないが、「本当は受けたくないけど、しょうがないので……」という気持ちが透けて見えて正直微妙な気持ちだ。 少し前にPayPayの取り扱いを止めた加盟店が「『汗をかかずに儲かるシステム』への小さな抵抗」という掲示を出したことが話題となったが、売上の2%(正確には1.98%)を手数料として徴収されることに抵抗があるというのには理解できる部分があるが、それまでさんざんシステムを利用していてその利用料を支払うことが許せないというのはサービスへのタダ乗りでしかない。あくまでビジネスなので、使いたければその対価を払うというギブ・アン
阪神・淡路大震災は本当に衝撃的な出来事だった。高速道路が落ちた映像など、いま思い出しても恐ろしい。局地的に大きな被害が出て、関連死を含めると死者は6,434人にも及んだ。 この地震では、山陽新幹線の鉄橋も落ちた。発生は1995年(平成7年)1月17日5時46分52秒。これがもしも6時過ぎの発生なら、山陽新幹線が発車しており、死者数を増やしていたことだろう。 さらに未曾有の被害となったのが、東日本大震災(2011年3月11日)である。最大遡上高40.1mの巨大な津波が沿岸部を襲い、死者は1万5899人*1にものぼった。その日の昼すぎまで笑顔で会話した親が、学校で元気にしていた子どもがもうこの世にいない。そして町は無残な姿になっている。どれほど衝撃だったことだろう*2。 さて、新型コロナなどたいしたことない。ただの風邪だ。早く5類にして、経済を回せという意見が目立つが、第7波では8月の一カ月だ
7月28日、新型コロナウイルス渦で閉じた国境をオーストラリアが再開したことをきっかけに、国民の幸福度が高いことで知られるブータンから同国に渡る学生が急増している。写真は首都ティンプーの住宅街。2017年撮影(2023年 ロイター/Cathal McNaughton) [シドニー/カトマンズ 28日 ロイター] - 新型コロナウイルス渦で閉じた国境をオーストラリアが再開したことをきっかけに、国民の幸福度が高いことで知られるブータンから同国に渡る学生が急増している。若者の失業率が2桁に上昇するなど、国内で経済面の「不幸度」が高まっているためだ。 ブータンからオーストラリアにやって来た学生は5月までの11カ月間だけで1万2000人を突破。これはブータンの総人口の約1.5%に当たる。最近の渡航組の大半は西オーストラリア州のパースに落ち着き、保育やホスピタリティー、会計などを専攻する課程に進んでいる
イギリスの有力な研究グループが、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する研究を科学的に分析した結果、COVID-19の後遺症である「ロングCOVID」の負担は患者にとって「計り知れないほど大きい」と語っています。 The immunology of long COVID | Nature Reviews Immunology https://www.nature.com/articles/s41577-023-00904-7 Prof Danny Altmann: the burden of long COVID | RNZ https://www.rnz.co.nz/national/programmes/saturday/audio/2018899512/prof-danny-altmann-the-burden-of-long-covid COVID-19の長期的な影響に
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く