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  • テレビ局が自局の“報道番組制作現場のダメさ”を隠さず撮影した『さよならテレビ』が話題

    テレビ報道の「自画像」 テレビ局、それも報道番組制作の現場をテレビ番組自身がルポし、現在のテレビ報道が抱える問題点を炙り出すルポルタージュが登場した。東海テレビ(フジテレビ系)の『さよならテレビ』である。 同番組は東海テレビ開局60周年記念番組として制作され、2018年9月2日(日)16時から17時半までの90分間、放送された。その記念番組のキャッチコピーは、 「お化粧したメディアリテラシーはもういらない。報道の現場にカメラを入れ、『テレビの今』を取材する」 というもの。視聴すると、キャッチコピーどおりの番組だった。以下、同番組のホームページに掲げられた番組宣伝の内容を引用する。 <長年、メディアの頂点に君臨してきたテレビ。 しかし、今はかつての勢いはない。インターネットの進展など多メディア時代に突入し、経済的なバックボーンである広告収入は伸び悩んでいる。 さらに、プライバシーと個人主義が

    テレビ局が自局の“報道番組制作現場のダメさ”を隠さず撮影した『さよならテレビ』が話題
    yamasamayukisama
    yamasamayukisama 2019/07/13
    ❝「よくこれを放送できたものだ」などと評論している記事をネット上で見かけるが、そんな問題ではない。悠長に構えていられる状況にはないことを自覚しているからこそ、(略)制作し、放送したのだろう❞
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