印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます NTTなどが参加するセキュリティ・トランスペアレンシー・コンソーシアムは10月21日、ソフトウェア部品表(SBOM)による可視化データを脆弱(ぜいじゃく)性管理に活用するための資料「セキュリティ透明性確保に向けた可視化データ活用~脆弱性管理編~」をウェブサイトで公表した。 同コンソーシアムは、サプライチェーンセキュリティの推進を目的に活動しており、2024年2月には通信やITの10社が、活動ビジョンを発表。製品やシステム、サービスなどを「つくる側(開発や構築、提供)」が作成・提供したSBOMなどの可視化データを利用する際に直面する問題について、「つかう側(ユーザー)」からとりまとめ、その問題解決に取り組むとしていた。 今回公表された資料