2008年8月4日のブックマーク (3件)

  • ファミレスの終焉 - atutake's diary

    07年の市場規模:6820億円 5年前に比べれば9%の落ち込みだという。ファミレスの市場規模である(日経MJ新聞2008年8月1日付15面)。つい最近、最大手のすかいらーくでお家騒動が起こった。横川社長に対して筆頭株主の野村グループなど投資会社2社が退陣を求めたのだ。 すかいらーくは06年にMBOを行ない、経営を立て直した上で再上場を目指していたのだが、一向に業績が反転しない。反転するどころか落ち込む傾向さえある。よって株主としては経営者失格の烙印を押したというところなのだろう。 しかし、もう少し引いた視点で見るとどうなのだろうか。マクロ視点である。あるいは魚の目視点である。もちろん優秀な社員が集まっている投資会社に逆らうつもりなど毛頭ないけれど、すかいらーくの経営者をすげ替えれば、それで業績は回復するのだろうか。それは難しいと思う。 なぜなら、まず何よりも表面的な現象としてファミレス業界

    ファミレスの終焉 - atutake's diary
    yamatedolphin
    yamatedolphin 2008/08/04
    ファミレスが斜陽なのは分かるがケータイは関係ないだろう。ケータイ何年も前からあるし。コンビニ弁当の不振と原因は一緒で、味・栄養とコストのバランスが悪すぎなのでは。安くてそこそこ旨いチェーンは健闘してる
  • 経営がわかっている労働者と、わかってない労働者の格差が拡大していく理由 - 分裂勘違い君劇場

    これまでの歴史的経緯や、世界的なトレンドを考えると、 経営を理解してない労働者は、 どんどん居場所がなくなり、年収も下がって いくと思います。 逆に、経営*1を理解している労働者は、ますます活躍の場が広がるし、 たとえ運悪く挫折しても、何度でも復活するチャンスが得やすくなっていくと思います。 そして、後述するように、これは全世界的なトレンドであって、 この流れを一時的に阻害するぐらいはできても、 歴史の歯車を逆転させるようなことは、もはやできないと思います。 そもそも「経営」を勘違いしている人が多い よくある「経営」に関する迷信に、以下のようなものがあります。 【迷信1】企業の目的は金儲けである 【迷信2】非営利組織に経営は必要ない(善意だけで運営できる!) 【迷信3】経営スキルがなくても仕事には困らない(経営は経営者の考えることだろJK。。。) 以下、これらについて解説します。 【迷信1

    経営がわかっている労働者と、わかってない労働者の格差が拡大していく理由 - 分裂勘違い君劇場
    yamatedolphin
    yamatedolphin 2008/08/04
    スターリンも毛沢東も金一族も共産主義の本質とは関係ないから、という感じか/ 世界的なトレンドがむしろネオリベ見直しに傾いてきてるからこんな一所懸命な理論武装が必要なんだろうなあ/ 批判すべき見本どうもです
  • 正社員ポジションはどこへ? - Chikirinの日記

    昨日使ったデータについてさらに調べてみたら、おもしろかったのでまとめておきます。 その中には、昭和62年(1987年)と平成19年(2007年)の比較で次のような数字がありました。 1987年の被雇用者数=4306万(正規雇用3456万人+非正規雇用850万人) 2007年の被雇用者数=5326万(正規雇用3436万人+非正規雇用1890万人) 2007年のほうは、社民党、民主党、さらに“ロスジェネの味方のふりをしているマスコミ”が「今や会社員のうち35%以上が非正規雇用!」と報じる元データです。 でもよく見ると「あれっ?」と思いませんか? だってこのデータをみる限り、過去20年で正規雇用数はほとんど変わってないですよね。非正規雇用が増えてるだけなんです。しかも1000万人も! これだとその意味するところは、「正社員が減って、不安定な非正規雇用が増えた」のではなく、「正社員は減っていない。

    正社員ポジションはどこへ? - Chikirinの日記
    yamatedolphin
    yamatedolphin 2008/08/04
    「自分の代わりに働いてる人」というのは何と分かり易い敵!こういう発想が外国人の排斥とかに繋がってきたのが歴史/ そもそも正社員数が一定という理由の無い前提を受け入れてちゃ、ワークシェアの議論も無理だなあ