前置きがわりに、今後のこのブログの方針と私の立場を明確化させておく。私は「この国を変えたい、日本を少しでも良くしたい」という願いから、一市民として微力ではあるがブログを始めた。ネットにはびこるネトウヨのあまりにも酷い妄言、自民党のあまりにも酷い暴政、検察の横暴、右翼の歴史修正主義やレイシズム、米国・官僚・経団連といった既得権益勢力による国民支配、マスコミの酷い偏向報道、新自由主義経済政策による日本の格差社会化、そして菅政権の国民裏切り、これらに対する批判の声を上げる為、ブログを書いている。ブクマでも同様だ。そして今後も、これらを批判するため、そして「国民の為の政治」の実現へと向けて、今後もブログあるいはブクマを書くつもりだ。私は今はどの政党も支持しない立場である。自民党は論外として、今の民主党に対しても支持はできない。私は今まで民主党を支持してきたが、今となってはもう愛想を尽かしたというの

自民党の安倍晋三元首相は１６日、党本部で開いた文部科学部会で、高校授業料無償化の朝鮮学校への適用について「例えばオウム真理教が学校を作り、教義のために人を殺すことを肯定した場合、国は補助金を出していいか。だめに決まっている」と述べた。朝鮮学校が独裁政治の思想教育や反日的な歴史教育を行っていることを念頭に、適用反対を改めて強調したものだ。　下村博文政調副会長は、文部科学省の専門家会議が教育内容を適用の判断基準としないとしたことについて「文科省が自己否定している。文部行政が存在しなくていいという結論だ」と批判した。