翁長知事「沖縄のみに負担を強いる安保体制は正常なのか。国民に問いたい」 1 名前: リバースネックブリーカー(静岡県)@\(^o^)/:2015/12/03(木) 18:11:01.55 ID:Gj8lfPU80.net 米軍普天間(ふてんま)飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)の移設先、名護市辺野古(へのこ)の埋め立て承認を翁長雄志(おながたけし)知事が取り消したのは違法として、国が撤回を求めた「代執行」訴訟の第一回口頭弁論が二日、福岡高裁那覇支部(多見谷寿郎(たみやとしろう)裁判長)で開かれた。 翁長氏は意見陳述し、沖縄が過重な基地負担と犠牲を強いられてきた歴史を強調した。国は承認の適法性を主張し、迅速な審理終結を求め、県は訴えを退けるよう要求。 国と県の異例の法廷闘争が始まった。 翁長氏は、住民を巻き込んだ沖縄戦や、米軍に土地を強制接収され、戦後七十年続く基地負担の実態を説明した。「