「平成実録艶本批評」 昨年の二月まで、三年間の長期入院をしていました。 今の目標は、5月の連休前までにリハビリで、何とか器具を使ってでも自分の足で歩けるようになるのが目標です。 そんな状況ですので、自宅で時間を持て余しています。また「ブログでも再開」をしました。 ヨロシク。 ①【人たるの道を(心理)を守る】 人としての道をしっかりと守っていれば(孔子で言えば信と仁あたるでしょう)、 かりに不遇な状態に至っても、一時のことにすぎない。 権勢にこびへつらえば、かりに得意の状態にあっても、長続きはしない。 道を極めた人物は、世俗の事(価値)にとらわれず、死後の評価に思いを致す。 一時は不遇な状態にあっても、人としての道を守って生きるほうがはるかに賢明であろう。 ここで言う「道」とは、原文では「道徳」の事である。 道徳とは社会や時代によって価値観も変わることがあるが、ここではそれと違い、「一定不変
![『①【人たるの道を(心理)を守る】』](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1a0067f7ab44a205089e6dba635432fc09d0d4ce/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fstat.profile.ameba.jp%2Fprofile_images%2F20150415%2F12%2F5e%2F5o%2Fj%2Fo128007201429067901999.jpg)