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2008年1月8日のブックマーク (3件)

  • yohei-y:weblog: REST 入門

    語の REST のリソース集を以前作ったのだが、 日語では一般人向けの解説がない。 sheepman 氏の REST のページはすばらしいんだけど、多少わかっている人向けだ。 市山氏のプレゼン資料は RoyF の論文を詳しく解説していてよいのだけれど、いかんせんアカデミックすぎる。 技術的な要素も抑えつつ、入門者にもわかりやすい解説はないものかと探していたのだが、みつからない。 英語の文書を訳すことも考えたんだけど、あまりよいものが見つからない。 で、結局自分で書くことにした。 最初はひとつのポストで済ませるつもりだったんだけど、書き始めたら長くなってしまったので、複数のポストに分けることにした。 えらそうなことを書いたが、内容は「ないよりマシ」といったレベルだろう。 前書きが長くなったけど(ここから始まりです。ですます調なのは入門記事だから)、 この記事(から始まる一連のポスト)は

  • OpenIDその後。 - 青空を探す、旅の記録。

    こないだ書いたRailsアプリケーションでOpenIDを使う記事だけど、ruby-openid2.xが出てそのままじゃ通用しなくなりました。RubyGems1.0以降ではruby-openidの1.x系は使えない*1から、移行必須。 結構変わっているようなので、アプリケーション側に手を入れる必要があります。 まずgem類の更新。この際RubyGems体も更新しておきましょうか。 $ sudo gem update --system $ sudo gem update ruby-openid 続いてvendor/plugins以下のactive_record_openid_storeプラグインを更新します。場所は前と同じ/opt/local/lib/ruby/gems/1.8/gems/ruby-openid-x.x.x/examples/active_record_openid_stor

    OpenIDその後。 - 青空を探す、旅の記録。
  • もうみんなOpenIDに。 - 青空を探す、旅の記録。

    はてなもようやくOpenID providerになったということで、試してみたんだけどこれはいい。 (そういう仕組みなんだから当たり前だけど)OpenIDで認証制御をするように実装さえすれば後は触らずとも、複数の認証サービスに対応できる。新たにOpenID providerが現れても何もしなくていい。すぐにそれを使って認証が通る。 認証APIに併せていちいちgemを入れたりしなくていいし、ログインリンクもすっきり。MNはTypeKeyとはてな認証の併用、月燈火ははてな認証とlivedoor Authの併用だから、サイドバーには二つのログインリンクが出てる。これがOpenIDならばURLを入れるフォーム一つあればいい。 実装も簡単。おもむろに、 $ sudo gem install ruby-openid $ sudo gem install openid_login_generator $

    もうみんなOpenIDに。 - 青空を探す、旅の記録。