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デスマに関するyamazaのブックマーク (22)

  • 最適な工期は「投入人月の立方根の2.4倍」、JUASが調査 ― @IT

    2007/07/05 日情報システム・ユーザー協会(JUAS)は7月5日、ユーザー企業102社の357プロジェクトを調査した「ソフトウェアメトリックス調査2007」を発表した。システム開発の企画、開発計画に始まり、保守や運用管理まで実態を調査した内容で、企業情報システムの実態を伝える。調査結果からは“デスマーチ”となるプロジェクトの実態も浮かび上がった。 デスマーチ化するプロジェクトの条件の1つは工期の設定が不適切であることだろう。調査から導き出された標準開発工期は「投入人月の立方根の2.4倍」。調査対象のプロジェクトの全体工数と全体工期をグラフ化し、回帰直線によって求めた。この計算によれば1000人月のプロジェクトの場合は24カ月の工期を設定するのが標準的といえる。事情によってこの標準工期よりも短い工期しか取れない場合は、その短縮率を計算して対策を採るべきとJUASは提言。だが、「(短

  • ここは地獄か戦場か?火を噴くプロジェクト 悦楽編|【Tech総研】

    前回と同様、300人のSEに質問した「最悪だった火を噴くプロジェクト」の回答です。ただ今回は、「その中での楽しみ」にフォーカスしました。こじつけに思われるかもしれませんが、皆さんは地獄の中で一条の光を求めているのです。でしょ? 某通信社の電話帳関連システムを開発。私は入社4年目で、課長の下で20人程度をまとめるサブリーダーだった。当社の受注はプログラム開発だけであり、仕様書や開発環境は顧客側が用意するとの契約。それが参入時点で、仕様書もその開発環境下での開発実績もなく、結局は仕様書から作成。開発は遅れに遅れた。

  • ここは地獄か戦場か?火を噴くプロジェクト 死闘編|【Tech総研】

    300人のSEに、「最悪だった火を噴くプロジェクト」を質問。「スケジュールに追われて残業が増える程度ではない悲惨さ」という条件をつけたので、ひょっとしたら「経験なし」の回答があるかも……と思いきや、ひとりも欠かさず全員から答えがありました。うーむ、複雑な心境です。 物流機械を製造するメーカーの、自動制御パッケージの開発を丸ごと請け負った。期間・品質ともにシビアな仕事だったが、マネジャーもリーダーもSI企業の下請け経験が長い人で、今思えばこんなプロジェクトの運営を統括できるスキルはなかった。私は入社3年目くらいで、プログラマとしてサブシステムを担当していた。

  • bpspecial ITマネジメント - 仕事も家庭もあきらめないビジネスパーソンの仕事術

    ●長男の自閉症、うつ病……こうした家族の事情を会社の上司や同僚から聞いたことはあるだろうか。仕事と私生活を切り離して猛烈に働くことを良しとしてきた日社会ではまず考えられない話だろう。まして日人は、家族の込み入った事情を隠したがる傾向にある。 ●そんな“日型サラリーマン社会”に一石を投じるのが、東レ経営研究所の社長である佐々木常夫氏がこの6月に上梓した『ビッグツリー』(WAVE出版)だ。佐々木氏は、著書のなかで長男やの病を含めた家族の事情と再生劇を包み隠さずに語り、家族の問題を抱える人々には勇気を、仕事と家庭の狭間に立つビジネスパーソンには希望の光を与えている。 ●このは家族愛の物語であると同時に、家庭を守りながらも企業人として駆け抜けてきた佐々木氏の仕事術を綴ったビジネス書でもある。これからの日社会で、個人はいかに働き、企業と付き合っていくべきか? そして企業はいかに社

  • ワーキングプア

  • 漫然とハードワークし続けるのは努力なんかじゃない - 劇場管理人のコメント

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    漫然とハードワークし続けるのは努力なんかじゃない - 劇場管理人のコメント
  • ISLAND-LIFE アイランドライフ powered by BASE

    支払方法:【クレジットカード】・【キャリア決済】・【銀行振込み】・【コンビニ決済】・【Amazon Pay】・【PayPal】・【後払い決済】による決済がご利用いただけます。 【後払い決済】とは商品を実際に受け取った後で、後日郵送される振込み票を持ってコンビニ等で支払います。(決済手数料360円) 土曜·日曜·祝日の発送は休みになります

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  • やはり危機に瀕していたIT業界の「モラル」

    「自分の経験上,モラル(責任感や倫理観)を維持したくてもできない時期があった。過酷な作業の中で,来必須の作業すらこなせない。それが原因で問題が発生して非難されたとき,もう自分が悪いとは思わなかった」 日経コンピュータが5月30日から6月7日にかけて実施した,IT業界のモラルに関するアンケートに寄せられた自由意見の一つである。ソフトハウスに勤務するこの30代のエンジニアは,「後から結果を見て非難するだけなら,誰でもできる」と心情を訴えた。 誌は,5月30日に公開した記者の眼「危機に瀕するIT業界の『モラル』」の中で,Webによる調査への協力を呼びかけた。短期間にもかかわらず,785人の方にご回答いただいた。この場を借りて御礼を申し上げたい。 記者がとりわけ強烈な印象を受けたのは,回答者が寄せた自由意見である。こうした調査に回答する人は,元から問題意識が高いのだろう。それを差し引いても,回

    やはり危機に瀕していたIT業界の「モラル」
  • プロジェクトは失敗するのが当たり前!? ― @IT情報マネジメント

    ITプロジェクトが失敗する理由は、成功することを前提としたマネジメントが行われているためである。ITプロジェクトの成功率は思いのほか低く、このような状況を改善するためには「失敗を前提としたマネジメント」を心掛けなければならない。失敗を前提としたマネジメントとは、リスクマネジメントに重きを置いたマネジメントということになる。 ITプロジェクトのほとんどは失敗に終わる 成功率16%。これはある開発ツールベンダが調査した米国におけるITプロジェクトの成功率である。その調査によれば、昨年米国で遂行されたプロジェクトは約17万件であり、そのうち、機能、予算、納期などが当初の想定内に収まったものは16%だったという。 日においてもほぼ同じ状況であるといえる。「企業IT動向調査2006」(社団法人 日情報システム・ユーザー協会)に調査によれば、システムの仕上がりに満足と回答したユーザーは10%前後に

    プロジェクトは失敗するのが当たり前!? ― @IT情報マネジメント
  • IT失敗学の研究

    2つの意味でたいへんタメになった。ひとつめは、破綻プロジェクト事例集として。ふたつめは、「くれない君」の言い訳の反面教師として。 「動かないコンピュータ」と不条理プロジェクト 日経コンピュータの「動かないコンピュータ」なら比較的単純なストーリーだ。さまざまな要因で初期の目的を達成できなかったプロジェクトだからだ。予期しない不具合や無謀な計画が原因なのだが、通常これらは事態を収拾するための「火消し」が続き、なんらかのエンディングがある。『IT失敗学の研究』は違う。曰く「最初から動かす気がなかったし、動くはずもなかった」「どうみても計画に合理性がなかった」「危ない危ないと思っているうちに破局を迎えた」…といった不条理プロジェクト集だからだ。 したがって、「動かないコンピュータ」というエンディングすら迎えない。どう見ても不可能なのに、予算がつくからとムリに存続させるプロジェクトや、検収・納品→動

    IT失敗学の研究
  • http://capsctrl.que.jp/kdmsnr/wiki/bliki/?RigorousAgile

  • コーチングでモチベーションアップを狙え - @IT自分戦略研究所

    第1回 コーチングでモチベーションアップを狙え 小田美奈子 2006/2/3 以前連載した「コーチングを身に付けよう」で、身に付けておくと役立つスキルであるコーチングの概要と活用事例について紹介しました。 今回は、IT業界でコーチングやファシリテーションなどのヒューマンスキルを活用している人を取り上げ、その事例を紹介していきたいと思います。皆さんがプロジェクトを成功に導くためのヒントになれば幸いです。 1回目は、大手のソフトウェア会社にて15年のリーダー経験がある後藤敏信氏が、プロジェクトでコーチングを活用して、成果に結びつけた事例を紹介します。 後藤敏信氏のプロフィール:1955年生まれ。ソフトウェア開発会社にて、大手通信事業者の顧客料金システム開発プロジェクトに携わる。システムエンジニアを経て、プロジェクトリーダー、提案型営業を経験。2005年より、インターネットマーケティング会社に勤

  • kuranukiの日記 - ディフェンシブな開発 〜 SIビジネスの致命的欠陥

    Rubyをはじめとするスクリプト言語ではなく、なぜJavaを選ぶのか。 そして、XPをはじめとするアジャイル開発ではなく、なぜウォーターフォールを選ぶのか。 そこには、言語の良し悪しや、開発プロセスの考え方などが理由の中心にあるわけではなくて、SIerというビジネスの仕事の仕方(ビジネスモデル)に起因している。 RubyやXPは、考え方や技術としてはとても良くて、生産性もあがるし、何よりもソフトウェアをクリエイティブに作り上げることができ、利用者にとっても使い勝手がよく、スポンサー(経営者)にとっても経営戦略に沿ったものが手に入り、開発者にとっては何よりも仕事に対してやりがいを感じることができる。すばらしい!・・・・が。。。 しかし、だからといって、誰でもRubyやXPを使って開発をするべきか、というとそうではない。もし、質を理解しない誰かが、「やってみたいのだが・・・」と相談に来たら、

    kuranukiの日記 - ディフェンシブな開発 〜 SIビジネスの致命的欠陥
  • 正しいことをし、行動力を発揮するココロ - @IT自分戦略研究所

    将来に不安を感じないITエンジニアはいない。新しいハードウェアやソフトウェア、開発方法論、さらには管理職になるときなど――。さまざまな場面でエンジニアは悩む。それらに対して誰にも当てはまる絶対的な解はないかもしれない。連載では、あるプロジェクトマネージャ個人の視点=“私点”からそれらの悩みの背後にあるものに迫り、ITエンジニアを続けるうえでのヒントや参考になればと願っている。 ■リーダーシップトライアングルの中心は「ココロ」 前回の「ソフトウェアは目に見えない」で、リーダーシップトライアングルの構成要素の「Vision」(ビジョン)/「Management」(マネジメント)について説明しました。今回の記事では予定どおり、リーダーシップトライアングルの中心をなす構成要素、「Love」(ココロ)を解説します。 リーダーシップトライアングルでは、リーダーシップの基礎であるコミュニケーションの上

  • 自己組織化プロジェクトの育て方(1) ― @IT

    混乱するプロジェクトを1から10までガチガチに管理するのではなく、うまくいくようにそっと手を貸してやること。そんな発想の転換が実はいまどきのプロジェクトを上手に運営するコツなのかもしれない。連載では「自己組織化」という概念をプロジェクト運営に応用するノウハウをお伝えする。(@IT編集部) 1. プロローグ~大火事プロジェクトの火消し役が計画した、あるひそかな実験 昨年、火が付いたプロジェクトに火消しマネージャとして参画することになりました。チームメンバーは連日の徹夜で疲弊し切っていました。マネージャ陣との信頼関係すら怪しい状況でした。クライアントからは怒声が飛び、連日のように詳細な進ちょく状況報告を求められます。報告作業自体が開発スケジュールを圧迫していました。データベースのテーブル定義でもめている段階なのにもかかわらず、カットオーバー予定日は目前に迫っていました。タフな判断と徹夜の作業

    自己組織化プロジェクトの育て方(1) ― @IT
  • SEこそファシリテーションが必要だ - @IT自分戦略研究所

    SEこそ、ファシリテーションが必要だという。そもそも、ファシリテーションとは何だろうか。そしてSEになぜ、ファシリテーションが必要なのか。それを解説しよう。 ■SEに役立つファシリテーション SEの皆さん、会議やミーティングに費やす時間はどれぐらいですか。 顧客との打ち合わせ、プロジェクトの進ちょく会議、部内打ち合わせ、営業会議……。すべてを合わせると、かなりの時間になるのではないでしょうか。 もし、この時間の効率が2倍になるとしたらいかがですか。つまり、会議時間が半分! そんなうまい話があるものか。そう思われるのも無理はありません。しかし、それが、あるんですよ。 そして実際は、2倍どころかそれをはるかに超える効率アップが可能なのです。 顧客との要求仕様の見解の相違、これがシステムテストのときに明らかになったらいかがでしょうか。手戻り工数は莫大(ばくだい)です。プロジェクトの進ちょく会議、

  • 開発現場で学べること(10) プロジェクトが失敗する不吉な匂いとは

    エンジニアは日々現場で学ぶ 開発現場で学べること 最終回(第10回) プロジェクトが失敗する不吉な匂いとは クロノス 山野寛 2004/11/2 エンジニアにとって最も大切なことの1つが、開発現場での経験だ。それがエンジニアに多くの知識と勘をもたらす。そんな開発現場で若きエンジニアが失敗し、そこで何を学んでいくか。それを毎回紹介したい。 ■プロジェクトが終了へ 1年以上続いたこのプロジェクト(「第1回 忙しいのはユーザーだ」を参照)も、ようやくカットオーバーを迎えることができた。今回の開発では、何度となく苦難やトラブルがあったが、いま考えるとすべてがよい経験になったように思う。そしてこの連載も今回が最終回である。いままでこの連載を読んでいただいた読者の中には、われわれのプロジェクトが最終的にどのような終わりを迎えるのかと興味をお持ちの方もいらっしゃるのではないだろうか。であれば安心していた

  • ソフトウェア開発をシンプルにする考え方のコツ ― @IT

    ソフトウェア開発ではこれまで、できるだけ「シンプル」に設計・開発することの有効性が繰り返し提言されてきた。ソフトウェアをシンプルにすればするほど、設計は見通しが良くなり、開発は容易になり、メンテナンスも楽になる。 では、開発を<シンプル>にするというのはどういうことなのか? 一体どうすれば<シンプル>になるのか? これらの質問にあなたは即答できるだろうか。実際のところ、頭ではシンプルにすることが良いと分かっていても、現実には実践できていなかったりするのではないだろうか。 そこで稿では、現実の開発現場でシンプルな設計・開発を行うための1つの手段として、その「考え方のコツ」を考察する。もちろんこのコツを身に付けることは、すべてのソフトウェア開発で役立つものだろうが、特にNAgile(エヌ・アジャイルまたはナジャイル)を実践していくうえでは、ぜひ知っておいてほしい(NAgileについての概要は

  • キャリアビジョンづくりから始めよう【自分の価値観は何だったのか】

    キャリアビジョンを「かたち」にする「行動」の第一歩として、今回は“自分情報を集め整理する”ということをしてみる。そしてそれを“今”にどのように生かすのか。キャリアビジョン実現へのルートを短距離にするための活用方法をご案内しよう。 自分情報を整理する 「自分のことは自分が一番よく知っている」。当でしょうか? 最近、就職活動に際しては、“自分を知る”ということの大切さが語られ、就職や情報誌でこの言葉を目にすることも多く、実際、就職活動のサポートでもこのことに多くの時間がかけられています。しかしいまの自分・過去の自分にかかわらず、自分自身と向き合い、それを掘り起こしていく過程は思いのほかつらいことであったり、なかなかハードルの高い作業だと思います。 自分探しとは、 自分の性格や人柄・コミュニケーションの特性。それらの強みと弱み 自分は何に関心や興味があるのか。好きなことややってみたいことは何

    キャリアビジョンづくりから始めよう【自分の価値観は何だったのか】
  • 37signals Jason Fried氏の講演 「より少ないシンプルな機能で競争する」:Goodpic

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