人気ソーシャルゲーム「グランブルーファンタジー(グラブル)」の有料くじで当てる希少アイテム(道具)が「多額をつぎ込んでも当たらない」と疑問視する声が相次ぎ、消費者庁が出現率の表示や設定を調査して「景品表示法違反は認められない」と結論付けたことが4日、関係者への取材で分かった。 業界団体は表示の自主規制を進めているが、専門家からは「射幸心をあおり問題だ」と法規制を求める声が根強い。 「グラブってる?」とのCMで知られるグラブルは、魔物を倒しながら冒険するスマートフォン向けなどのゲーム。
夏バテ予防にと、これからの暑い時期に特に食べたくなるウナギ。日本の代表的な食文化にもなっています。しかし、ニホンウナギはここ30年、減少傾向が続き、国際機関によって絶滅危惧種にも指定されています。 私たちが食べるウナギのほとんどは稚魚からの養殖によって生産され、その稚魚の多くは輸入に頼っています。最大の輸入元は、香港です。ところが、実は、香港では稚魚の漁は行われていません。実際には別の場所で捕られたものが、香港を経由する形で日本に入ってきているのです。 資源の枯渇によって価格が高騰していると言われてきましたが、実は、それだけではなく、こうした不透明な国際取引によって価格が上がっている疑いがあることが、NHKの取材で分かってきました。 高騰するウナギ 取材のきっかけは、創業100年になる北九州市の老舗のうなぎ店で聞いた店主の悲鳴でした。この店では、全国各地の養殖場からウナギを仕入れていますが
モバイルゲーム制作会社・ミルクは5月31日、ソーセージ同士をぶつけて戦う格闘ゲームアプリ「ソーセージレジェンド」を配信開始しました。3Dグラフィック、物理演算でソーセージたちがぶるんぶるんとリアルに動く、キモ……熱い格闘ゲームです(iOS版/Android版/全10カ国語対応)。 物理演算でリアルに動くソーセージで戦う、謎の格闘ゲーム「ソーセージレジェンド」 熱いソーセージをぶつけあおう!!(画像はYoutubeより) 「選ばれし者よ。さあ、剣(ソーセージ)を取れ!」という言葉のもと、フォークに刺したソーセージをぶつけあって戦います。リアルな3Dモデルと美麗なエフェクトで描かれるバトルがとても熱く、物理演算でリアルに揺れるソーセージが、なんというか絶妙な気持ち悪さを感じさせます……。 操作方法は、画面をタッチして力を貯め、離して攻撃するという超シンプルシステム。体力が0になった方は「粉砕」
スマホで撮影するだけで1件(1枚)400円 1人1回限定のお仕事です。の依頼/外注 | その他(タスク・作業)の仕事 | ランサーズ スマホで撮影するだけで1件(1枚)350円 1人1回限定のお仕事です。 免許証の生年月日を撮影してください 昭和40年~平成5年の免許証限定。 生年月日以外の個人情報は隠してください。 スマホで縦型でも横型でも撮影OK 何に使うんでしょうね。 しかも過去に何件か投稿されててやっちゃってる人がいるという。 スマホで撮影するだけで1件(1枚)250円 1人1回限定のお仕事です。の依頼/外注 | その他(タスク・作業)の仕事 | ランサーズ あと闇案件としてはこんなのもあります。 簡単!転送作業 400円の依頼/外注 | ポスティング・DM・発送作業の仕事 | ランサーズ ご覧いただきありがとうございます。 お願いしたい作業は、ある商品を 指定の住所に転送していた
コーヒーメーカーでダシを取ってみませんか この方法なら、真夏でも汗をかかず楽にダシが取れます 築地の店頭には6種類の削り節が置いてあります。 いつの頃から、毎日、そのどれかしらを味見することが習慣になってしまいました。もっとも、削り節を入れたマグカップにお湯を注いで味見する程度でしたが・・・ 味見ですから均一の条件でするにこしたことはありません。 でも手狭な店ですので味見用に厨房設備を作ることもできません。そこで思いついたのが「コーヒーメーカーでのダシ取り」、この方法なら、スペースとらず、そして、いつも均一な条件でダシを取れます。 てな訳で、今年の春から、毎朝、店頭の仕事が一段落するとコーヒーメーカーを店先に置いてダシをとっております。日々、味見をしながら気が付いたのですが、コーヒーメーカーを利用するこの方法、少人数のご家庭であれば、日々のダシ取りに充分使えるに違いありません。 そりゃー、
ハーバード大学ブリガム・アンド・ウィメンズ病院がSTAP細胞の特許に関して、4月下旬に日本での出願審査請求をしていた。この特許はもともとは2012年4月に米国に仮出願されていたもので、本出願、日本への国内移行などの手続きを経て、今回の審査請求となった。手続きが進むうちに、新たな図版の追加はあったものの、基本的に仮出願のときの書類をベースにしているようだ。 このため、理化学研究所の調査委員会が捏造と認定した図版も、特許の書類にそのまま載っている。それだけでなく、STAP特許とNature誌に掲載・撤回されたSTAP論文を付き合わせてみると、図版に奇妙な不自然さがあることがわかった。 論文の拒絶、華々しい掲載、そして撤回STAP特許のこれまでの経緯については、特許に詳しい栗原潔氏がたびたびブログ記事にしている。弁理士の栗原氏に私がかなうはずもないので、特許の手続きや経緯、今後の見通しなどに関し
古代エジプト王・ツタンカーメンの墓で見つかった短剣は、宇宙から飛来した隕石で作られていた――そんな研究成果を、ミラノ工科大学(イタリア)などの研究チームが6月2日までに発表した。 短剣を蛍光X線で分析したところ、鉄に加え、ニッケル(10.8%)、コバルト(0.58%)などを含み、隕石を構成する成分の比率に近いことが分かったという。研究チームは、古代エジプトでは、隕石が貴重な金属資源として用いられていた可能性を指摘している。 成果は、科学誌「Meteoritics & Planetary Science」に掲載された。 関連記事 ツタンカーメンの墓の“隠し部屋”、発掘調査に暗雲 「100%の確証が必要」 古代エジプト王・ツタンカーメンの墓に隠し部屋がある可能性をめぐり、エジプト考古省が現時点では発掘調査を行わない方針を示した。 アディダスを履いた1500年前のミイラ? 「タイムトラベラー」疑
誕生日に自殺する人の数は、他の日に比べて1.5倍――そんな分析結果を、大阪大学の研究グループが6月1日に発表した。今後の自殺予防対策を考える上で、社会的意義が大きいと示唆している。 1974年から2014年の人口動態調査を基に、自殺や事故で死亡した約207万人のデータを分析。縦軸に死亡者数、横軸に亡くなった人の誕生日と死亡日の差を取り、グラフに描画した。横軸の値が0(誕生日と死亡日が一致)の死亡者は約8000人となり、他の日の平均値5700人と比べて大幅に多いことが分かったという。 ポアソン回帰分析を使い、死因別に調べたところ、誕生日の影響が最も強く見られる死因は自殺と判明。誕生日の自殺者数は、それ以外の日と比較して50%ほど多かった。交通事故死、溺死、転落死などの死亡者数も、誕生日には20~40%ほど上昇するという。 記念日を期待していたような形で祝うことができなかった場合に孤独感などの
考古学:ネアンデルタール人が作った古代の石筍サークル 2016年6月2日 Nature 534, 7605 ブルニケル洞窟内の環状構造物における磁気測定の様子。 | 拡大する Credit: Etienne FABRE – SSAC ネアンデルタール人は現生人類に最も近縁な絶滅ヒト族だが、その文化生活に関して分かっていることは極めて少なく、最も初期のネアンデルタール人のものに関してはほぼ皆無である。フランス南西部のブルニケル洞窟は、更新世に入り口が自然に閉じてから1990年に発見されるまで誰も立ち入っていなかった。今回J Jaubertたちは、ブルニケル洞窟の奥にある、折れた石筍片が低い壁を作るように積み重ねられている2つの環状構造物について報告し、その年代を明らかにしている。それらの構造物は、洞窟の入り口から336 mの所にあり、大きい方は直径5 mを超えていて、人為活動によるものである
6月1日に小説家になろう(以下「なろう」)グループ公式ブログで発表された「【重要】ダイジェストのお取扱い、その他規約に関するお知らせ」。これまで容認されていた書籍化作のダイジェスト掲載を禁止とする内容に、書籍化作家さんのTwitterやサイトの活動報告を中心としてちょっとした騒ぎになってます。 Twitterでの議論を眺めているうち、読み専(なろうのアカウントを持ちつつも作家活動を行わない読む専門の読者)な自分の現在の所感を書き留めたくなったのでまとめました。 まず、なろう書籍化パターンを概略すると、 小説家になろう書籍化ブームで、ファン買いについて考察。 小説家になろうから書籍化になった場合、それまでサイトに掲載されていた小説はどうなるかというと、 掲載小説をサイトから引き下げ 掲載小説の書籍化部分をダイジェスト化(やや詳細なあらすじのみ) 掲載小説はそのまま(+書籍版を大幅加筆) のパ
FIFA=国際サッカー連盟は3日、ブラッター前会長など元幹部3人について、5年間で合わせて86億円以上の巨額の報酬を不正に受け取っていた疑いがあるとして、スイスの検察当局などに情報を提供したことを明らかにしました。 FIFAでは新体制の下で元幹部らについて内部調査を進めていますが、3日、ブラッター前会長とナンバー2だったバルク前事務局長、それに前の事務局長代行の3人が共謀して、去年までの5年間で合わせて7900万スイスフラン(日本円にして86億円以上)の給与や、ワールドカップに絡むボーナスを受け取る契約をFIFAと交わしていたと発表しました。 FIFAはこれらの契約がスイスの法律に違反している可能性があるとして、去年からブラッター前会長を背任などの疑いで捜査している、スイスの検察当局に情報を提供するとともに、今後、アメリカの司法当局にも説明する方針を明らかにしました。
経済学の教科書のはじめの方に登場する物々交換ですが、フェリックス・マーティン著「21世紀の貨幣論」には物々交換が人類学などから疑問を呈されているという話を以前書きました。 大昔、物々交換などなかった - シェイブテイル日記 今年4月に出版されたカビール・セガール著「貨幣の新世界史」でも、少し違う切り口から大昔には物々交換などなく、貨幣の起源は債務にある、という説を紹介しています。 以下は貨幣の新世界史から引用します。*1 (引用開始) - お金のもうひとつの起源 経済入門のクラスでは、お金の歴史をつぎのように教えるケースがほとんどだろう。 昔々、世界の果ての地で、人びとは物々交換を行なっていました。しかし、常に満足できる形で成立するわけではなく、やがてお金が発明されました。 アリストテレスの思想はこの考え方の延長線上にあるし、さらに時代を下れば、アダム・スミスなど古典派経済学者にも行き着く
多賀城市南宮の内館館跡(うちだてたてあと)で、室町時代後期の堀に囲まれた屋敷跡が見つかった。発見の契機となったのが航空写真の分析で見つかった農地のクロップ(農作物)マーク。埋没している遺構の影響で農作物の成育に違いが出ており、その場所を調べるとマーク通りに堀の跡が見つかった。市教委は4日午後1時半から現地説明会を開く。 クロップマークは、JR東北線陸前山王駅から北西約1.5キロの水田で確認された。航空写真では、幅2~3メートルの二重の堀に囲まれた隣接する2区画の形がうっすらと浮き上がって見えた。 堀の内側にあった井戸跡などからは、漆器のわん、すり鉢型の土器、木製のげた、ひしゃくなどの生活用品が出土。柱を立てた穴も数カ所確認され、有力者の屋敷跡と推定された。 多賀城市西部は、鎌倉時代の陸奥国府留守所(るすどころ)の長官の子孫で、代々この地を治めた「留守氏」の屋敷跡がある。内館館跡は、室
今日は、様々な専門分野の大学院生に講演をする機会があり、終わった後の質疑応答で、「なぜそもそもセーフティネットなどが必要なのでしょうね?努力しないで貧困なら仕方ないですよね?」というような質問が複数、真顔で出されて、この人たちの生きている世界の狭さを思い知った。知ってはいたが。
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