【読売新聞】 LRT(次世代型路面電車)「ライトライン」を運営する「宇都宮ライトレール」は、2023年度の決算概要を発表した。同年8月26日の開業からの約7か月間で、最終的なもうけを示す当期純利益は5697万円と、当初計画で見込んだ
【読売新聞】 大阪公立大は24日、特定の細菌だけに感染して破壊する「バクテリオファージ」というウイルスを用いた国内初の臨床研究を、3月から開始すると発表した。 ファージが含まれた市販の美容液を使ってニキビの治療効果や安全性を医学的に
【読売新聞】 川崎市教育委員会は10日、市立稲田小学校(多摩区)でプール開きに備えた作業の際、6日間にわたり水を流し続けるミスがあったと発表した。流出した水はプール約6杯分の約2200トンに及び、損害額は約190万円。市教委は、作業
【読売新聞】国内トップクラスのバス保有台数を誇る西日本鉄道(福岡市)の収益構造が、変化を遂げている。祖業の運輸に代わって稼ぎ頭となっているのは、29か国・地域に拠点を持つ国際物流だ。戦後間もない時期から様々なモノを運んで成長を続け、
「日ペンの美子ちゃん」6代目作者 服部 昇大さん 40 「美子ちゃんと仕事をする日が来るとは」と笑う服部さん(左)と浅川さん(東京都新宿区の学文社で) かつて、少女漫画の裏表紙を席巻した「日ペンの 美(み) 子ちゃん」が、再び注目を浴びている。「全共闘時代生まれの17歳」を名乗り、時に「90年の歴史で先生方も超一流」のおなじみのセリフをぞんざいに扱う。ニュースに敏感で、プラごみ削減を訴えて体を廃棄プラ製にし、米ツイッター社の買収劇もユーモラスに伝える。そんなとがった内容が、美子ちゃんを知らない若者からも支持を集める。 手がけるのは津山市出身の漫画家・服部昇大さん(40)。美子ちゃんのパロディー漫画「日ポン語ラップの 美(び) ー子ちゃん」の作者でもある。美子ちゃんは2007年を最後に休眠状態で、12年に友人のラッパーに頼まれて描き始めた時は「まあ、大丈夫だろう」と、美子ちゃん似のキャラに日
ライブなどで観客が音楽に合わせて跳びはねる「縦ノリ」による振動を抑えようと、大手設計会社「日建設計」(東京)は、周辺施設の振動を8割以上低減できる技術を考案し、特許を取得した。同社の担当者は名古屋大減災連携研究センターで防振を研究したといい、前センター長の福和伸夫・名大名誉教授も「縦ノリによる共振の解決策として期待できる」と話す。 ライブハウスやホールでの縦ノリによる振動は地盤を通じて周辺に伝わり、震度3程度の揺れとなることもある。近隣住民とのトラブル回避のため、運営側が縦ノリを禁じたり、ライブを断念したりする例もある。 同社の発表によると、考案したのは「縦ノリ振動防振架構」。床下に設置された高強度の鋼材でつくった細長い 梁(はり) がしなることで、振動を地盤に伝わりにくくする。また、梁に 錘(おもり) をつり下げ、揺れを吸収する制振ダンパーも床下に設けることで、床の揺れも抑えられるという
【読売新聞】 岡山県倉敷市の旧家で、幕末に攘夷を主導した水戸藩主・徳川斉昭の未発見の書簡16点が見つかった。腹心の藩士で、水戸学の思想家・藤田東湖とやり取りしたもので、来航したペリーら米国の使節団の殺害方法などを詳細に相談する内容と
【読売新聞】 キリンホールディングスは7日、微弱な電流を流すことで、減塩食の塩味が1・5倍に感じられるスプーンとおわんを2023年にも商品化すると発表した。味を我慢せずに減塩に取り組めるという。 「エレキソルト」と名付けた。スプーン
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